東西両本願寺の宗祖・親鸞の750回忌を迎え、50年に1度の大法要が行われています。
全国各地から大勢の門徒さんが続々と参拝に来てますね~。
「東本願寺」へ
昨年来たときとの静寂の中に身をおける「東本願寺」とは、一変していました。
ものすごい数のイスと大型モニターがビッシリと・・・
大法要とやらを見てみたかったです。
さぞ盛大なんでしょうね?
あの「バガボンド」や「スラムダンク」の著者である井上雄彦氏が手掛けた
「親鸞」の屏風絵が展示されています。
屏風の前に座り込み、暫し鑑賞させて頂きました。
感想は同上!
親鸞の墓所(真宗大谷派) 「大谷祖廟」(おおたにそびょう)へも行ってみました。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人の墓所であり、真宗大谷派(東本願寺)の飛地境内地
「大谷祖廟」は、東大谷と呼ばれています。
親鸞聖人のご遺骨が収められた「御廟」
帰り際、「御廟」の門が開けられ僧侶が中に入っていきます。
最後に、どうして本願寺は、東西2つ存在するのか?
解説文では、本願寺を東西に分派したのは、徳川家康
若い時に浄土真宗の信者達が起こした一向一揆に苦戦したから
本願寺が大きくなると再び家康を悩ます恐れがあるので、東西2つに分けてその力を分散したようですね。
親鸞見に行きたいですね。
でも写真にある、
感想を掲示板に書いてる人の
絵も上手で驚きました(笑)