古くから大陸交通の要地、捕鯨の根拠地として繁栄した呼子へ
平日の昼下がりでしたので、人通りも少なく
ゆる~い時間が流れるええ雰囲気です。
漁港では新鮮な生イカが天日干しにされ
すんごい速さでブンブン回るドラえもんの高速イカ乾燥機もフル回転中!
さすがイカで有名な港の風景である。
呼子の朝市は日本三大朝市の1つに数えられ、
朝7時から12時ごろまで、山海の幸をそろえた出店が並びますが・・・
朝市通り
呼子に到着したのが14時くらいですから、完全に撤収した後ですね。 www
誰も歩いていません。
一際目を引く豪商風の建物
江戸時代、捕鯨で巨万の富を築いた「鯨組主・ 中尾家」の屋敷
今年の4月より屋敷の保存改修が終わり一般公開中だそうです!
呼子と加部島をつなぐ『呼子大橋』を渡る前に
呼子側の弁天駐車場(無料)に車を止めて
弁天島へと続く弁天島遊歩橋を歩いてみました。
小さな島のてっぺんには、弁財天を祀った弁天神社があります。
干潮時には磯遊びもできるそうです。
呼子大橋を渡り加部島にある『風の見える丘公園 』へ
高台にある公園からは、呼子大橋や玄界灘が一望でき、呼子一見晴らしがいい場所です。たぶんw
最大の目的 ”呼子のイカ” も食べてきました。
やはり呼子まで来てイカを食べないと損した気分になりますからね。
いか姿造り定食
お刺身の後、ゲソは天ぷらとして再登場します。
いか活き造り、いか天、いかシュウマイ!
コリコリサイコー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます