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フクオウソウ･3～果実

2021年10月31日 / 草本
　キク科フクオウソウ属の「フクオウソウ（福王草）」。本州～九州の山地に生育し、三重県菰野町の福王山で最初に発見されたことで名付けられている。草丈は60～70センチで花期は9～10月。茎の上部に円錐花序を出し直径1.5センチほどの頭花をまばらに咲かせる。果実は長さ4～5ミリの痩果で長さ8～9ミリの冠毛が付いている。これは高尾山のもの。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (Bell3)
2021-10-31 21:04:55
フクオウソウ、初めて見せてもらいました。
花も独特ですね。名前の由来になっている菰野町の福王山も初めて聞く山名です。日帰りで行ける範囲ですので、機会があれば花も見てみたいです。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2021-10-31 23:02:43
見た記憶の無いものです。
花も特徴的なのですね。
でってもわかるか自信はありません。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2021-11-01 08:12:13
多摩NTの住人さん
おはようございます
初めて聞く名前です
花が特徴的ですね
花弁の長いオシベが面白いです
 
 
 
Bell3様 (多摩NTの住人)
2021-11-01 08:42:52
コメント有り難うございます。これは当地では稀にしか見られない花です。菰野町には多いかも知れませんね。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2021-11-01 08:44:28
コメント有り難うございます。これは今年初めて見た花でした。個体数は稀です。
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2021-11-01 08:46:25
コメント有り難うございます。下向きで白い花も特徴的でした。
 
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