元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
センブリ･5～小仏城山
奥高尾"小仏城山”の巻き道で咲き始めた「センブリ（千振）」。リンドウ科センブリ属の二年草で陽当たりの良い草地や林縁に生育している。全草を乾燥させたものが生薬の“当薬”で、この葉を齧ると強烈な苦みがあり千回煎じても（＝振り出し）まだ苦みがあるということで名付けられている。物好きな私は飽きもせずこの葉を何度も齧っている。
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花を撮るのに夢中で完全に忘れてる。
葉を齧るのはヤナギタデくらいですね。
これは確認のため齧ってます。
裏高尾まで行けばあるのですね。
その苦味を確認してみたいです。
越後では見たことがないです。
ただ、佐渡では里からドンデン山まで白い
範囲で見ました。
小さいのですけど、きれいな良い花です。
おはようございます
この名は、良く聞いているのですが
まだ、出会いがありません
名前の由来を聞くと、齧る勇気が出ないですね
株数も多く、見ごたえがありますね。
高尾で咲いていても、平地ではまだ咲いていないでしょうね。
近所では見られないので、コロナ前には三浦まで行って見ていました。
いい塩梅にかたまりになり咲いていてくれて♪
強烈な苦みですか
幸いまだ味わったことはないので想像しかできないですが
もしかして昔母は煎じて飲んでいたかも・・・
キレイ～～(*_*)
こんな花束が欲しいです(=^・^=)
センブリは好きな花です。
今から３０年以上前のことですが、山の切り取った斜面一面にセンブリが咲いていたことがありました。
そこのものは草丈が３０センチくらいあるものばかりでした。
さっそくそれを頂いてきて、乾燥させて煎じて飲んだりしましたが、ただ苦いだけで薬効については何ら感じることがありませんでした。
「良薬口に苦し」とはこの草のことではなかったのでしょうか。
花は可憐で美しいですね。