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ニワトコ・2~混芽

 長池公園“ながいけの道”の歩道脇で見られる「ニワトコ(接骨木・庭常)」。ガマズミ科(←レンプクソウ科←スイカズラ科)ニワトコ属の落葉低木で、固かった冬芽が春の陽気で開き始めてきた。写真は花芽と葉芽が一緒になった混芽で、中心に蕾が見える。4月になると白い小さな花がたくさん咲く
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カンシャクヤク・2~庭

 拙庭で咲き始めた白花の「カンシャクヤク(寒芍薬)」。これは以前、園芸店のポリポットで葉っぱだけ出ていて値札も付けられず隅に置かれていたもの。そこにシロバナモジズリがヒョロヒョロと生えていたのを見つけて、400円で買ってきた。つまり私としてはシロバナモジズリがメインでこちらはおまけのつもりだったのだが、そのまま地植えして今はふたつとも上手く根付いている。キンポウゲ科ヘルボルス属の多年草で「クリスマス・ローズ(Christmas Rose)」と呼ばれるのが一般的だが、これはいつも3月に咲く。
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