キク科 タンポポ属 カントウタンポポ
本州の関東地方周辺で見られる在来種です。
深い切れ込みのある根生根で、冬を過ぎてもロゼット状のままで過ごします。
花茎がのび黄色の舌状花が多数集まった花が咲きます。
花の付根にある総苞片が反り返らないのがセイヨウタンポポとの違いです。
セイヨウタンポポは一年中花を付けますが、カントウタンポポは春に1回だけ咲くのです。
日本在来種が少なくなっています、花を摘むならセイヨウタンポポを摘んでください。
総苞片が滑らかです。
キク科 タンポポ属 カントウタンポポ
本州の関東地方周辺で見られる在来種です。
深い切れ込みのある根生根で、冬を過ぎてもロゼット状のままで過ごします。
花茎がのび黄色の舌状花が多数集まった花が咲きます。
花の付根にある総苞片が反り返らないのがセイヨウタンポポとの違いです。
セイヨウタンポポは一年中花を付けますが、カントウタンポポは春に1回だけ咲くのです。
日本在来種が少なくなっています、花を摘むならセイヨウタンポポを摘んでください。
総苞片が滑らかです。
アブラナ科 タネツケバナ属 ミチタネツケバナ
ヨーロッパ原産の越年草、関東地方ではよく見られる侵入者です。
葉は深く裂けた細かい羽状です、花や種がついても根生葉が有るのが特徴です。
白色の花弁が4枚、アブラナの仲間なので茎の上部で花が咲き、順次タネができ、上へ伸びて行きます。
ちばハムの集い
2月16日掲載のとおり、ちばハムの集いが山武市成東文化会館で行われました。
内容はいつものとおりですが、今回はJARL会長もお出でになりました。
左がJARL会長、右は千葉県支部長。
電波を出している人が会長になって、やっとまともなJARLになりました。
ところが千葉県の方は・・・・・いまいち?
役員は、無線やっている人にしなければ先に進みません。
そこで、私の名前が無いのです。
何度も何度も、言わせないでください。
千葉支部を手伝わなくても良いなら、好きなことをするだけです。
昨年のように雨が降ったら寝ていることができます。
お楽しみ抽選会、運はとっくの昔に使ってしまっていました。
JA1YAAの公開運用。
人気の不用品交換会。
このキーが気に入ったのですが・・・高そう。
収入の少ない我々には買うよりも自作の道しかないのかも。
ハムの集いへの交通費も最小限で押さえなければなりません。
自家用車の燃費はリッター20Kmなので、240Kmでは1500円で往復できました。
高速バスでは千葉まで片道1550円なので、かなりの経費節減となります。
アブラナ科 アブラナ属 アブラナ
房総では「菜の花」や「菜花」の方が良く聞きます。
菜っ葉として茹でたり、味噌汁に入れて食べていました。
昔は菜種油の採取のため栽培されていましたが、今は食用菜花として栽培されています。
食用は花が蕾の時に出荷してしまうので花が見られません。
今ごろは他所の地方からも出荷されるので、出荷が終わった畑の花がさいているのです。
「菜の花」は千葉県の花とされています。
ローカル各局
クラブ員各局
ちばハムの集い2017が開催されますのでご参加ください。
日時 2月19日(日) 10:00~15:00 (09:30受付開始)
会場 千葉県山武市成東文化会館のぎくプラザ
千葉県山武市殿台290-1 (山武市役所となり)
内容 講演、 不用品交換コーナー、 公開運用、 支部事業報告
非常通信訓練報告、 オール千葉コンテスト表彰式
お楽しみ抽選会、 記念撮影
展示 総務省 電子申請
JARD、 八重洲無線、 アイコム、 コメット、第一電波
ラディックス、 EDCエレクトロデザイン