南房総市の沢山不動堂です。
紅葉の遅い房総ですが、ここはもっとも紅葉が遅くて、まだ緑の葉も残っていました。
ここは「オオニシ」と呼ばれる季節風が吹いても全く風の当たらない別天地です。
不動堂にはお正月の飾りも見えます。
タデ科 イヌタデ属 ミゾソバ
北海道から九州のやや湿った場所で見られる一年草です。
蕎麦の花に似て、掘りや小川の近くで見られるので溝蕎麦（みぞそば）とよばれるそうです。
葉は互生、キツネの顔の形をしています。
花は茎の先端にかたまって咲きます。
ツバキ科 ツバキ属 チャノキ
インドから中国西南部原産の常緑樹、種類によって５から１５メートルになる。
日本の茶畑では剪定して扱いやすい高さにしています。
チャノキの新芽には、カフェインやカテキン、アミノ酸を含ます。
緑茶、紅茶、烏龍茶とも基本的にチャノキの葉を使い、発酵の度合いで変わるのです。
もちろんそれぞれのお茶に適した葉を使うのですが、日本の緑茶は発酵させないものです。
１エリアＡＭコンテストに参加しました。
天気予報では、終了時間の１３時ころ雨雲が掛かる予定だったので早めに終わろうかと思っていました。
１２時近くなって雨が降ってきましたが、直ぐ止んだので続行、３０分前には終了して撤収しました。
その後は雨も降らず？早すぎた～。
まあ、良いっか！
今年はまあまあのコンデションで、移動局がおおぜいお出ましでした。
ＡＭの混信はこんなにきつかったかと、ＳＳＢフィルターに慣れた耳にはつらいものがありました。
５エレの八木を関東の外れから奥多摩、埼玉方面に向けています。
今日は、お昼過ぎに撤収予定だったのでパン１個にお茶です。
房総だってお日様がでなければ寒いのです、お茶も減りません。
アドニスマイクはカバー付きです。
キク科 センダングサ属 コセンダングサ
北アメリカ原産の一年草、明治時代には日本にやって来ていたそうです。
関東地方以西の荒地に群生しています。
花は筒状花で、菊のような周りの舌状花は有りません。
棒状の種にはトゲが有り、ひっつき虫となります。
