ヒルガオ科 ヒルガオ属 ヒルガオ
北海道から本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりの良い場所で見られます。
「アサガオ」は朝開花して昼にはしぼみますが、ヒルガオは夕方まで開花しているので名前が付いたようです。
つる性で、近くに木や草に巻き付いてのびます。葉は互生、細長くて小さな側片が後方に張り出します。
薄い紅色で漏斗状の花が咲きます、雄しべは5本、少し長い雌しべが1本です。
花の付け根は、顎が苞葉と呼ばれる2枚の葉に包まれています。
ヒルガオ科 ヒルガオ属 ヒルガオ
北海道から本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりの良い場所で見られます。
「アサガオ」は朝開花して昼にはしぼみますが、ヒルガオは夕方まで開花しているので名前が付いたようです。
つる性で、近くに木や草に巻き付いてのびます。葉は互生、細長くて小さな側片が後方に張り出します。
薄い紅色で漏斗状の花が咲きます、雄しべは5本、少し長い雌しべが1本です。
花の付け根は、顎が苞葉と呼ばれる2枚の葉に包まれています。