昨日は東京でも嫌な自身を経験しました。
終始縦揺れという地震はあの震災でも殆ど無かったのですが、昨日の地震はこれまでと異質な感じがしました。
お出かけの時はハンディ機を持ちましょう。
家の無線機の充電、バッテリーの充電、ニッケル水素電池などの充電を怠りなく。
昨日は東京でも嫌な自身を経験しました。
終始縦揺れという地震はあの震災でも殆ど無かったのですが、昨日の地震はこれまでと異質な感じがしました。
お出かけの時はハンディ機を持ちましょう。
家の無線機の充電、バッテリーの充電、ニッケル水素電池などの充電を怠りなく。
28MHzと50MHz用は自作で良好に動作している電圧給電アンテナ。
21MHzにも挑戦中。
1/2λの長さを張れれば簡単ですが・・・それだと約7m。釣竿に這わせて全長約5mに短縮したい。
7mを5mにするだけだからたいしたコイルは必要ない。
けれどコイルをどの程度巻けばいいのかわからない。
給電部はこれまでと違い、コイルを分断しない共振回路で作成。
コイルはヘアカーラーに11回巻き、コンデンサーは1.5D-2Vの同軸ケーブルを複数並列にして使う。
これで21MHzに共振したLC回路を作る。このコイルのエレメントと反対側の3ターンに給電する。
なぜ分断しないタイプにしたかというと、ディップメーターで共振周波数を確実に出せるから。
自宅で半完成品が作れる。
同軸ケーブルのコンデンサーを切り詰めて21.2MHzに共振した給電部が出来た・・・。
あとは1/2λのエレメントをつなぐとうまくいく・・・はず・・・。
ところがどっこい、コイルなしのフルサイズのエレメントをつないでも、そう簡単には行かないのがこのアンテナのつらいところ。
エレメントのカットアンドトライと共に、給電部のコンデンサーも調整しないといけない。(事が多い)
フルサイズでも手こずるのに短縮コイルを入れるとなるとさらに作業が増えてしまう。
まずコイルはどのくらい必要なのか・・・。
電気長 1/2λ で実寸約5mのエレメント、先端から1mの部分に付けるコイルの値が導き出せない。
1/4λなら簡単。カウンターポイズを付けたアンテナアナライザにエレメントをつければSWR最下点がほぼ共振点。
インターネット上でもこの計算はいくらでも出てくる。長さと位置を入れれば適切なコイルの値がはじき出せる。
1/2λだと、インピーダンス最大値、ほぼ無限が出るところが1/2λ。でも高いインピーダンスが測れるアナライザは持っていないし普通ない。
インターネット上に1/2λのエレメント用短縮コイルの計算などあるのだろうか・・・。
短縮コイルが入っていると、10.5MHz1/4λに合っていても、21MHzの1/2λにはならないのだ。
MMANTで計算するといい、と言われましたが・・・
無理矢理でもフルサイズを張ってからコイル入れつつエレメント短くしていくのが手っ取り早そう。