QSLカードの印刷
以前はレポート面カラフルにやっていましたが、レポート面はシンプルにしてインクの節約を図っています。
うちのプリンターは20年くらい前のなので、インクの切れ目が運の切れ目なんです。(社外品も使っていたやつはもう手に入らないし)
インクの節約のために太いフォントをグレーに設定したりしていたのですが、グレーの部分、インク詰まりした時の症状でわかったのですが、
黒が薄く吹かれているわけでは無くて、ピンクと水色と黄色で合成しているグレーでした。
一番減りが早くて貴重なこの三色がどんどん消費されていたんです。薄いグレーだから少量なのでしょうがこれは痛い。
皆さんも、グレーは気をつけましょう。
プリンターをモノクロモードにすればいいのかな。
知らなかったとは言え少しでも早め?に気付けたことは、
不幸中の幸いと言っていいのでしょうかね?
それで私のQSLカードですが、意図的カラフルモードです。
必須情報は黒や紺など濃い目の色で、そうでない情報は橙っぽい色にしています。
理由はKVSさんと似ている所も含んでいますが、インクの残量のバランスキープと節約のコラボ、
それと各ノズルの使用頻度を増やして詰まり防止をねらっています。
プリンタの設置環境にもよりますが、短いサイクルで使わないとノズルが詰まって大変です…。
意図的にカラフルなんですね。
濃いめのインクを使う感じで。
それも大切ですね。
うちのプリンタ、エプソンのPMA-950Aというメーカーも認めた名機なんです。
2005年製。
何が名機かというと、ヘッドの詰まりが放っておくと勝手に解消するところ。
次使うときには治っていることが大変多い。
その前の機種はヘッドクリーニングを何度もやってインク減らして辛かったのですが、これはその点がすごく良いみたい。
写真もきれいに印刷できています。
使えなくなるまで使いたいです。
(最新のプリンターのほうが速くてスマホからコードレスで使えたりして良いのでしょうけれど)