goo blog サービス終了のお知らせ 

アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

調子の悪かったノートパソコンのキーボードその後

2025年04月03日 02時52分03秒 | アマチュア無線
調子の悪かったキーボード、接点復活剤で調子を取り戻しましたが、その後しばらく経ちました。
毎日使っているパソコンでは無いので放置状態も続いたのですが、その後の調子はどうでしょうか・・・。

はい。調子は良いです。
もっと早くやっておけば良かった。
ほんと、打ち損じばかりで大変だったんです。
何を書いて(打って)もミスタイプの打ち直しばかりで、作業がはかどりませんでした。
今は気持ちよく打つことが出来ています。

接点復活剤はスライドスイッチ用とリレー用などあるようですが、私はリレー用を使いました。
これのみです。

キーボードの調子はここで試してみました。
やってみてください。

本当はパソコンの電源切った状態でやるほうが安全ですが、私はこの画面で接点の接触を見ながら作業しました。
最初ブシューっと吹きかけても接点の復活はすぐではなく、キーを叩いたりグニュグニュやっていくとだんだん調子が戻る、その様がわかります。
接点復活剤を使わずに叩いたりグニュグニュやっても一時的には少し良くなりますが、数日後には元の不調に戻ってしまっていたのですが、接点復活剤を使用したあとは今のところ快調です。
買い替えるしか無いかなと思っていたので助かりました。

このノート、移動運用でFT8で使用しています。CWの運用に使うこともあるんです。これでまた運用できそうです。
FT8、送信時にマウス操作をすると、回り込みなのでしょう、すごくトロくなって固まりそうになります。再ログインするまで直りません。これ、自宅では起きない(アンテナが離れているからだと思う)のですが、移動運用時には起きがち。なので送信時はパソコン触らず、受信中にだけ操作する、って感じで使用したりします。

CWはハムログと、USBIF4CW 連携 for HAMLOG 別名 CoopHL を使用して運用します。
CQや主な応答文はファンクションキーで送信、受信して得たコールサインはハムログに打ち込む。レポートはハムログから読み取って応答文に反映される。
F1でCQ F2でピックアップしてレポート送信、F3でCFMさようなら、F4でありがとうと簡略CQ みたいな操作ですので、自分がパドルを操作することはそれ以外の、?とか AGN とか TU とかだけに出来ます。それもファンクションキーに割り当てることも出来ますので、ほぼノーパドルも可能です。
最近のリグはUSBIF機能が最初から搭載されている無線機が増えてきました。例えばIC705。これだとパソコンからUSBケーブル一本でCWの電文送信も受信解読も出来るようになります。使用するソフトはコンテストロギングソフトやCW用のソフトで可能です。DSCWもよいですね。これ、和文も対応していますので、和文交信の受信も面白いです。https://ja3clm.sakura.ne.jp/

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベランダHFホイップ SD330 エ... | トップ | SD-330 超ロングホイップ化の姿 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事