駅馬車の通った町一流は一流を知るけど、ド三流は一流を知らず。
リッキー「こ、こんなやろう!」
「こ、こんなやろう!!」
狙撃のGT解説に同意で「2人寄越したせい」に1票。
ゴルゴ「習慣なんだ・・・・・・」
「気にすることはない・・・・・・・・・」
俆生「私のことは水に流してどうか協力していただきたい!!」ルール違反をやらかしても、真剣な訴えであれば許しはする。
仕事が仕事だけに隠し事をしたがる心理はわからなくもないんだろうね。
隠したままにするのは絶対に許さないけど。
ゴルゴ「たったひとつ・・・」素人目には無理ゲーな依頼も「とにかくやってみよう」でやるゴルゴが、
「針の穴を通すような可能性がある!!」
依頼人と検討を重ね、さらに訓練も一緒に行うという高難度ミッション。
それだけ今回の件は依頼人を信用したと言える。
メランコリー・夏水商売だーなんて馬鹿にする奴がいるけど、
ホステス「ああ、あの女・・・・・・」
「きのう使ってくれってきたんだけれど事情を聞いてうちのママすっかり同情しちゃってねえ!」
これは町の連中がゴミカスすぎてワロエナイ
工場や市場が何でもいいからブッ潰れればいいのに
ゴルゴ「世界じゅうどこにいるのかわからない男を、面子のために・・・・・・か。」依頼内容について正直なんだかなー感があった模様。
それゆえか、
ゴルゴ「いいかっすぐにだ!人がさわぎだすまえに・・・・・・」やり遂げた仕事の後始末を急かすゴルゴ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「たのんだぞっすぐにだ!」
バーのママと同じく、例の彼女に同情したんだろうか。
緊急性の高い仕事だったらこういう配慮はしなかったんじゃないかと。
猟官・バニングス3年もの間、ゴルゴについて調査していたバニングス刑事。
バニングス「反対です!私はぜったいに反対します!やつはそんな男ではない! もし囮捜査ということがやつの手で、逆に公表されるようなことになったら・・・・・・」
ICPO上司「口ごたえは許さん!決定だバニングス!」
「おまえの調査でやつの手口がわかった以上、それがもっともふさわしいやり方だと私は考える。」
ゴルゴに消されずにいたのは慎重な捜査だったからに違いない、有能。
その報告書は貴重な資料には違いないけど、
それを読んだだけで『手口がわかった』と言い切る上司、無能。
本当に『わかった』なら触らぬ神に祟りなしだろ・・・・・・
案の定返り討ち、ICPO\(^o^)/
バニングス「おれはバニングス・・・・・・・・・」08小隊のノリス的なプロ。
「おまえに鈴を・・・・・・手錠をかける方法はただひとつ・・・・・・」
バニングスの刑事魂に敬礼!( `・ω・´)ゞ
WHO!?昔自分を利用し、そして自分が裏切ったために死刑寸前だった殺し屋が、
シャーロッテ「WHO!?」
「い、いったいだれなの!?」
恨みを晴らすために周辺に潜伏しているらしい・・・・・・!
誰がヤツなんだー
アンドレ「どうしてなんだ!?」『女心の綾』メンドクセェェェェ
殺意の交差大袈裟じゃね?
ジョナサン「三千ドルあります!」
「ふつうの人にはちょっとお目にかかれない金額ですよ。」
超一流の狙撃手ゴルゴ13とは知らずにゴルゴに話しかけ、
その正体について『推理』したことをベラベラと話す姿は笑えて来る。
ジョナサン「ま、私だってあなたの将来のことを考えてあげてもいいと思っているんです・・・・・・・・・」全部計画通りうひひひひって状態が、
「もちつもたれつってことでいきましょう!」
実は全部『ピエロ』でしたって相当恥ずかしいな・・・・・・
つまり浮かれ気分は表に出さないのが得策である。
ゴルゴ おれには関係のない何かがもうひとつ・・・・・・・・・・・・・・・」前巻の「白夜は愛のうめき」もそうだけど、
起こっていたらしいな・・・・・・
「自身への敵意以外に対する警戒」がまだ少し足りないゴルゴでした。