今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ゴルゴ13⑧[ラオスのけし] さいとう・たかを 2002年12月30日 リイド社

2017-05-25 06:28:50 | ゴルゴ13
AT PIN-HOLE!

ゴルゴ「デイブ・マッカートニーといえば、アメリカでも5指に入る銃のハントメーカーじゃなかったのか?」
 「おれの依頼主がおれを信頼するように、おれはあんたの腕を信頼しているんだ・・・・・・」
なんだただのイケメンか・・・・・・
しかし依頼の品の製造に3日かかると踏んだデイブに『3時間!』て鬼か。


でも
デイブ「ちょうど3時間・・・・・・・・・」
 「1分とまちがってませんな!」
流石は『アメリカでも5指に入る』職人である。


ゴルゴ「デイブ!」
デイブ「え?」
ゴルゴ「ありがとう・・・・・・」
できる男はお礼が言えるんだよ。





17人の渇き

ケスラー「いったいどいつが、白々しくとぼけたキューピッドなのだ!!」
スパイはこの中にいる!
特殊なパターンの始まり。
何が特殊かは買って読んでね





ラオスのけし

リー「つまり柵外で起こることは、わしの関知しないことだよ、シー・ドラゴン・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴ「わかった・・・・・・・・・・・・」
 「ありがとう将軍リー・・・・・・・・・・・・」
大物の風格がある将軍リー。
悪のボスは多くても意外とそういうキャラは少ないんだよな。
ゴルゴをなめてかかって返り討ちなパターンが多い。
今回将軍リーはゴルゴと敵対した訳じゃないけど、
敵対したとしても無様な真似はしないような気がする。


ゴルゴ「あとにしろ・・・・・・・・・・・・」
名(迷?)言きたー
即反撃しなかったのは気分だったのか好みだったのか。


リー「二重売りが結果的に商売のプラスにならないことはよく知っているよ!」
ここで『二重売り』してたら100%有罪(ギルティ)だった。
プロの『商売人』らしい素晴らしい判断である。





雪は黒いドレスの肩に

ロージィ「夢だ・・・・・・」
男女問わず絶望的に見る目が無い奴っているよネ。
加えて、何か引力的なものを持っているのかもしれない。





マニトバ●MANI TOBA(前編)

ゴルゴ「ボルシチ(ロシアスープ)を食べるのは、夜にきめている・・・・・・・・・・・・・・・」
普段は場所も時間も気にしているようには見えないけど・・・・・・
好みじゃなかったのか?
いや脱がす(脱がせる)のが楽しみという可能性も


ゴルゴ「・・・・・・これはちょっとかわったケースになった・・・・・・・・・・・・・・・」
依頼を受けているところに、別の組織から同じ依頼。


ゴルゴ「報酬はいらないといったんだ!」
二重受けはしないのがマイルール。
凡人ならこいつはラッキーと報酬を頂くところ。
確かに依頼はやり遂げるんだし。



また前後編かくやしいでも買う