今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HELLSING⑤ 平野耕太 2003年4月1日 少年画報社

2017-05-03 07:43:12 | HELLSING
第5巻発売のうれしさのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)





第1話 FLASH POINT

????「アーカード」
 「起きなさい」
 「アーカードや」
だからおまけでやれwwwwww





第2話 D④

インテグラ「兵が哀れだ」
軍の偉い人「何だとお!?」
インテグラ「将軍 これだけはいえます」
軍の偉い人「何だ」
インテグラ「全滅です」
 「貴方がたは30名の肉塊を生産したに過ぎない」
ミレニアムに奪われた空母を取り戻そうとした結果――


リップヴァ―ン「有象無象の区別無く」
 「私の弾頭は許しはしないわ」
1発の銃弾により部隊は全滅しましたとさ\(^o^)/





第3話 D⑤

ウォルター「デコイもいい所ですなあからさまな」
 「時間がたてばたつ程 奴らの思うつぼです」
インテグラ「だが放ってもおけん」
 「幽霊船にしてはあまりに物騒過ぎる」
頭の硬い軍のお偉方を放置して
(状況を理解しているのは円卓メンバーのペンウッド卿だけ)、
ヘルシング機関が動きますよっと。


インテグラ「アーカードや婦警をどうやって」
 「あの海上の鋼鉄の城塞に送り込むのだ」
『大型艦船』?
『小型快速船艇』?
『航空機』?
『デコイ・チャフを大量に使用』?
『NON』『NON』『NON』『NON]』!!!!!


不可能・・・・・・?
いいえ、手段はありました。
リップヴァ―ンあっ!!
 あいつだ!!
 あいつだ!!
 あいつが来る!!
黒き鳥は舞い降りる





第4話 D⑥

アーカード「心せよ亡霊を装いて戯れなば」
 「汝亡霊となるべし」
いわゆるKA・MI・KA・ZEってやつだひゃはー


リップヴァ―ンが狙い撃ったかに見えたのですが
リップヴァ―ン あそこからら声ががすすする
 ここの私私ををお呼ぶぶ声こええこえががすするす




アーカード「拘束制御術式」
 「三号二号一号」
 「開放」
いわゆる終了のお知らせ





第5話 D⑦

回想少佐 「魔弾の射手」の終幕を知っているかね中尉
回想少佐 中尉心せよ
 君の前にも
 魔王が現れよう
少佐の予言は、的中しました。


リップヴァ―ン「ザミエル・・・」
 「ザミエル・・・ッ!!」
あっという間に部下は全滅したお





第6話 D⑧

アーカード「さあ!!どうする!!」
 「どうするんだ魔弾の射手!!」
※彼が主人公です。





リップヴァ―ン「有象無象の区別無く」
 「私の弾頭は許しはしないわ」


狙い撃つぜー
立ち向かうことを選んだリップヴァ―ンの姿を見て、
アーカードはご機嫌であります。


弾頭は放たれた!!
リップヴァ―ン「墜ちろ」
 「墜ちろ」
 「墜ちろ!!」
 「墜ちて」
 「滅びろ!!」
やったか!?


アーカードふはあうぇら
吸血鬼は歯が命


リップヴァ―ン「な・・・」
 「あ・・・」
 「ああ」
アーカード「私はおまえをつかまえた」
※彼は主人公です。





第7話 D⑨

少佐「中尉良くやった」
 「作戦は完全に成功だ」
少佐「それは生も死も全てがペテンだ」
 「何とも不死身で無敵で不敗で最強で馬鹿馬鹿しい」
マジチート


少佐「だが我々は打倒する」
 「君の未帰還を以って 我々はアーカードを打倒する」
少佐、がんばってー!


負けちゃったリップヴァ―ンは焼却処分しようね
死に際に情報を奪われるリスクは避けないとね
少佐「やめろ」
博士「はッ!!」
 「ですが・・・し しかし」
 「このままみすみす・・・」
少佐「彼女は任務を果たした」
 「完全に。完全に、だ。」
 「焼く事は許さん」
少佐は美学がある男。


少佐「凱歌を聞けアーカード」
 「そしてそこで見ていればよい」
 「大英帝国の崩壊を」
ブロークンイングリッシュ!
ブロークンイングリッシュ!!





第8話 XANADO

少佐「さあ諸君」
 「地獄を作るぞ」
ミレニアムの3分クッキングー


ペンウッド「馬鹿な・・・・・・!?」
 「戦争でも始まったというのか!?」
英国の政府・軍関係のあらゆる施設に敵が・・・・・・!


そして本営であるここにも――
海軍中佐「こういう事ですよ将軍」
 「吸血鬼とはすばらしい!!」
ペンウッド!!
やはり糞虫共がいたか!


インテグラまで捕まってしまうなんてもう終わりだー
インテグラ「執事」
 「仕事だ」
ウォルター「わかりました」
 「お嬢さま」
お掃除の時間よー


ヘルシング家の執事は有能です。
インテグラ「大丈夫ですかペンウッド卿」
 「私はてっきり」
 「あなたが裏切っていたのかと思いましたよ」
ペンウッド「私は無能かもしれんが」
 「ひきょう者ではないよインテグラ」
糞虫共と一緒にされては困るな!


そうこうしているうちに、少佐の飛行船はロンドンに・・・・・・!





第9話 FINAL FANTASY①

少佐「万願成就の夜が来た」
 「戦争の夜へようこそ!!」
フゥーフゥー!!!!


博士「それでは皆様お手元のしおりを」
 「「対英上陸戦第2次あしか作戦」のしおり」
 「3P目「ロンドン大爆発!!ぶっちぎりバトルヴァンパイアーズ」の項をごらんくださーい」
お前ら何してんのwwwwww


少佐はゾーリンブリッツ中尉に対し、
ヘルシング本部に先行するよう指示。
少佐「だが強攻は避けたまえ」
 「私と本隊の到着を待つべきだ」
ゾーリン「はははお手をわずらわせる事もありませんわ」
 「アーカードのいないヘルシングなど」
 「赤子同然」
楽勝ですお


少佐「あの娘達がいるあの娘達を甘く見るな」
 「インテグラ・ヘルシングとセラス・ヴィクトリアを甘く見るな!!」
少佐はあの2人を高く評価している模様。
敵を過小評価する奴は死ぬからね。
つまりゾーリンは死ぬよ(断定)


ゾーリンによーく念押しして・・・・・・いよいよです。
少佐「堰を切れ!!」
 「戦争の濁流の堰を切れ!!諸君!!」
55


少佐「さあ!!諸君!!殺したり殺されたり死んだり死なせたりしよう」
 「さあ乾盃をしよう」
 「宴は遂に今宵・此の時より開かれたのだ」
「乾盃!!」
プロージイツト!
プロージイツト!!
うわあああ((;゚д゚))ああああ





第10話 FINAL FANTASY②

少佐「まだだ!!」
 「まだだ!!」
 「もっと戦果を!!」
 「もっと戦火を!!」
こーゆー表現、他言語にするの難しそう。

侵攻開始!!!!!
ロンドンを火の海にせよ!!!!!


英国側は大混乱であります
軍人A「首相・首脳部軍部上層とも連絡取れません」
軍人B「回線網通信網命令系統はズタズタです」
軍人C「英国の主要な軍施設・通信中枢指揮中枢約150ヶ所が」
 「通信途絶もしくは正体不明の敵勢力と交戦中です」
糞虫共もとい『売国奴』がいっぱいってことだよksg


インテグラ「ここも奴らの攻撃目標になっているはず」
 「早く脱出するべきですペンウッド卿」
せやな、仮にも円卓メンバーが死ぬ訳にはいかんな


ペンウッド「わたしはだ 脱出できない逃げられない」
 「そ それだけはできない」
は?


ペンウッド「もしかしたら・・・もしかしたら通信が回復して命令が伝達するかもしれない」
 「どこかの基地が敵を撃退して我々の指示を待っているかもしれない」
 「わ私はここの指揮者だ」
 ここが生きている限り離れる訳にはい いかないだろう」
正論。


ペンウッド「インテグラ私は駄目な男だ無能だ臆病者だ」
 「自分でも何故こんな地位にいるかわからん程駄目な男だ」
 「生まれついての家柄と地位だけで生きてきたも同然だ」
 「自分で何もつかもうとしてこなかった」
 「いつも人から与えられた地位と仕事をやってきた」
 「だからせ せめて仕事は」
 「この仕事は全うしなきゃならんと思う・・・んだが・・・」
 「行きなさい行ってくれインテグラ」
 「君には 君らには君らにしかできない仕事がある」
諸君、これが真の男だ、真の戦士だ、真の勇者だ


ペンウッド「というかもう そのなんていうか」
 「あれだぶっちゃけ」
 「私だけでいいんじゃないかな」
 「みんな脱出しなさいよ早く」
中将閣下の御命令ですぞー


部下A「何いってんです提督」
 「あなたじゃコンソール一ツ動かせないでしょ」
部下B「いつも通り座っててください」
 「仕事の邪魔ですから」

ペンウッド「すまん皆」
 「すまんな」
諸君、これが真の男達だ、真の戦士達だ、真の勇者達だ


インテグラ「私は私の仕事をしよう」
 「このHELLSINGの身にかけて」
 「吸血鬼ども!!」
インテグラに気迫熱血付与



戦争が始まった5巻でした。
キャラクター紹介

次回死にます。
次回死にます。
次回死にます。
雑すぎワロタ