今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HELLSING⑥ 平野耕太 2003年12月15日 少年画報社

2017-05-04 08:22:44 | HELLSING
単行本発売の喜びのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)




第1話 FINAL FANTASY③

狂ってしまった時間の中に死ぬためだけに歩き続ける
 歩き続ける
 歩き続ける歩き続ける
うわあああ((;゚д゚))ああああ


インテグラ「急げウォルター」
 「仇を討つ」
ヘルシング本部へ急ぐインテグラとウォルターでしたが、
移動中であることがミレニアムにバレてしまいました。
いくらウォルターといえども流石に囲まれたら危ないぞ


少佐「さあどう出るヘルシング」
 「手並みを見せてくれ」
 「褐色の狂気が御相手する」
武器いっぱい持ったセラスかわいい





第2話 FINAL FANTASY④

ペンウッド「本施設よりこの通信を聞く「人間達」に」
 「最後の命令を送る」
 「抵抗し」
 「義務を果たせ」
敵はすぐそこ、部下は全滅(どうやら室内にいた奴は全員自決)。


震えるペンウッドが思い出すのは、
インテグラと初めて会った日のこと――
過去インテグラ「私も父上に負けずにいっぱいお頼りすると思います」
 「どうかよろしく!!」
過去ペンウッド「え」
 「えーーーーッ」
ヘルシング家は図々しい血筋。


とうとう敵が司令室に入ってきました。
ペンウッド\(^o^)/
隊長格の吸血鬼「手こずらせたな能無し共」
 「何がおかしい?人間」

ペンウッド「無能なこ この わ私より」
 「無 無能な貴 きッ貴様らがだよ」
そんな挑発したら見逃してもらえる可能性は0だお


隊長格の吸血鬼「!!」
吸血鬼A「!!」
吸血鬼B「!!」

ペンウッド「さ さよさようならイ インテグラ」
 「わ 私も楽しかったよ」
隊長格の吸血鬼「やッ」
 「やめろォォ!!」
ペンウッド「嫌だ!!」
 「そんな頼み事は聞けないね!!」
通信は、途絶えました。
様々な状況で使えそうな名言を遺したペンウッド卿に敬礼!!


ヘルシング本部へ急げ・・・・・・
急ブレーキやめろ危ないじゃないか
インテグラ「何事だウォルター」
 「!!」

誰かいるね?


おい通行の邪魔だどけよ
ウォルター「インテグラお嬢様すぐに車をバックさせ」
 「別ルートを探して脱出なさってください」
は?


ウォルター「早く!!」
 「今のこの私でではあそこのあやつにどれ程時を保たせられるものかわかりませぬ」
えっ


インテグラ「命令だ」
 「必ず生きて戻れ必ずだ」
ウォルター「はッ」
 「仰せのままに」
ウォルターは有能な執事だから『命令』は絶対だよ!よ!


ウォルター対・・・・・・

ウォルター「・・・・・・・・・・・・やはりッ」
 「やはり貴様か!!」
いつも少佐の側にいる大尉じゃないか。
なんでこいつ吸血鬼すら斬り裂く鋼線を掴めるの?(絶望)


少佐が乗る飛行船もウォルターの前に到着。
少佐「全く君という奴はいつもどうして」
 「いつもいつも食事のじゃまにあらわれるんだい」
ウォルターは主人の命令を守る執事だよきっとだよ





第3話 FINAL FANTASY⑤

吸血鬼たち「捕捉せよ!!」
 「捕捉せよ!!」
 「捕捉せよ!!」
1人になったインテグラに吸血鬼たちが迫る・・・・・・!


吸血鬼たちの猛攻で車が!!
吸血鬼たち「往生際が悪いお嬢さんだ」
 「いくらあがこうが逃げようが
 「無駄だ」
 「あきらめろ
 「あきらめろ人間!!」
インテグラ\(^o^)/


インテグラ「あきらめろ?」
 「あきらめろだと」
 「成程おまえ達らしいいいぐさだ」
 人間でいる事に耐えられなかったおまえたちのな」
 「人間をなめるなばけものめ」
 「来い闘ってやる」
1人2人ならなんとかなるのでしょう。
しかし、いっぱいいるのです。
むしろ、これから増えるのです。


インテグラ\(^o^)/
・・・・・・おおっ?
とびかかった吸血鬼がハリネズミになりましたよ?
吸血鬼たち「バッ」
 「バイッ」
 「銃剣!!」
『銃剣』(バイヨネット)ということはー


インテグラ「おまえは・・・・・・ッ」
 「法皇庁」
 「イスカリオテ第13課・・・!!」
 「「殺し屋」」
 「「首斬判事」」
 「「再生者」」
 「「天使の塵」」
 「「銃剣」」
 「神父」
 「アレクサンドアンデルセン!!」
アンデルセンキタ――(゚∀゚)――!!
部下のハインケルってのと刀持ったシスターもいるよ!


先程のインテグラの口上を聞いていたアンデルセンは、
かなりテンション高めです。
アンデルセン「間違いない」
 「こいつはこの女はこいつらこそが
 「我々の御敵よ」
 「我々の宿敵よ」
 「打ち倒すのは我々だ」
 「打ち倒してよいのは我々だけだ」
 「誰にも渡さん」
 「誰にも邪魔はさせん」
 「誰にも!誰にもだ!!」
つまりこの場の吸血鬼さんたちは


アンデルセン「貴様らは震えながらではなく」
 「藁のように死ぬのだ」
終了のお知らせってことだよ言わせんな





第4話 THE SCREAMER

アンデルセン「我ら死徒なり」
 「死徒の群れなり」
 「ただ伏して御主に許しを請い」
 「ただ伏して御主の敵を打ち倒す者なり」
 「闇夜で短刀を振るい夕餉に毒を盛る者なり」
 「我ら刺客なり」
 「刺客のユダなり!!」
アンデルセンとイスカリオテの愉快な仲間たち
アポカリプスナウ!
アポカリプスナウ!!





第5話 AUBIRD FORCE

マクスウェル「神罰だ」
対岸の火事を高みの見物?
アンデルセンが介入し始めたのはあくまで独断専行らしい。


マクスウェル「米国は?」
部下A「大混乱です」
 「ホワイトハウスはいまだ炎上していますが」
 「なにせ大統領以下閣僚13人が一気に死亡したんで」
マクスウェル「まあ 議事の最中に大統領補佐官が吸血鬼になったら」
 「そーなるだろーーねーーー」
完全に他人事である。
実際ヴァチカンのこいつらからすると他人事。


部下B「しかし今の所連中の活動はそれだけです」
 「その気になればいくらでもできましょうに」
 「何故でしょうか」
マクスウェル「興味がない」
 「じゃまさえされなければ」
 「それで充分いーーんだ」
 「英国とヘルシングアーカード以外興味がないんだ」
 「あのデブの少佐は」
 「我々すら興味の対象外だ」
少佐の目的からすると米国はトバッチリなんだよなワロエナイ


で、マクスウェルはシカトされるのが楽しくない系男子。
マクスウェル「「横あいから思い切り殴りつける」」
 「そうだとも我々は」
 「英国を異端共と化物共から欧州へと奪還するのだ」
おおおお?


大司教となったマクスウェルは、集結せし騎士団に号令!
マクスウェル「目標は大英帝国」
 「死都ロンドン!!」
 「熱狂的再征服を発動する!!」
『熱狂的再征服』(レコンキスタ)。
レコンキスタ!レコンキスタ!
エイメン!エイメン!!エイメン!!!


テンションMAXなマクスウェルの下に最新情報が!
部下C「速度はわずかに数ノットですが・・・確実に移動していますッ」
 「ロッ」
 「ロンドンに!!」
うん?


なつかしいにおいに誘われてー
幽霊船がゆらゆらりーだそうです(てきとう)
でもそんなの関係ねぇ!
マクスウェル「ヘルシングもミレニアムもアーカードも」
 「消えて無くなる!!」
 「全軍進撃!!」
 「神罰の地上代行の時来たれり」
エイメン!エイメン!!





第6話 GUN BULLET

アンデルセン「何人残った!!」
ハインケル「半分取られました」
 「思ったよりやる
ふーむ、あくまで「人間」だから仕方ない、か。


インテグラ「火。」
 「火だ」
ハインケル「いやその」
 「自分がどういう立場かわかって・・・・・・」
インテグラ「火」
まったくイスカリオテ気が利かねーな


インテグラはお帰りですよ
インテグラ「だが 最近の女の夜道は物騒でな」
 「君達」
 「送ってくれ」
図々しすぎワロタ


でもアンデルセンは引き受けました。
たぶんマクスウェルはインテグラを人質にしたいはずだけど?
イスカリオテA「いいんですかアンデルセン神父」
イスカリオテB「これは責任問題を問われますよ」
アンデルセン「構わん」
 「この方がいい」
 「マクスウェルのやり方は賢しすぎる」
アンデルセンは美学がある男。



ゾーリン率いる先遣隊の飛行船は、ヘルシング本部を確認。
まずは本隊からの支援、ミサイル攻撃を食らわせ・・・・・・あれ?
ゾーリン・・な・・・
 「何事だ!!」


 「何だ!?」
 「何をされている!?」
ミサイルが撃墜された?


飛行船の兵士「狙撃されています!!」
 「ヘルシング本部から射撃を受けてます!!」
ゾーリン「何だと!?」

新装備『ハルコンネンⅡ』セラスはデンドロビウムカワイイ


ベルナドット「ロンドンの仇討ちをしようぜ」
 「やっちまえセラス!!」
ここから反撃の狼煙を上げようぜ





第7話 BALLOON FIGHT


新装備『ハルコンネンⅡ』セラスは仁王立ちカワイイ


ベルナドット「目標!! 敵空中戦艦!!」
 「砲打撃戦用意!!」
 「てぇ!!」
55


ひゃっはーハチの巣だー
ゾーリン「強行着陸だ!!」
 「ヘルシング本部に・・・いや!!」
 「奴にぶつけろ!!」
そういうのは失敗するとガルマから学習するべき。


『広域立体制圧用爆裂焼夷擲弾弾筒』決まったぁぁぁぁ
ざまぁ!ざまぁ!
セラス「まだです!!」
ベルナドット「そうだまだだ淑女共」
 「目をあけろ来るぞ!!」
そう、今宵のお客様は『化物』でございます


ベルナドット「来るぞがちょう共!!仕事の時間だ!!ロックンロール!!」
派手にやろうぜ





第8話 SOLDIER OF FORTUNE①

過去じーさん「戦場での二束三文の方が自分の命や他人の命より重い」
 「ウチの家系は割とそーいうホントに人間のクズの家系なんだ」
 「悪いが学校でいじめられても仕方ないかもなー」
 「いや なにおまえもそのうちわかる時が来るんじゃないかな」
 「なにせホラ」
 「おまえは俺達の孫だ」
『ホントに人間のクズの家系』が続いている事実(絶望)


ベルナドット「見てろよ嬢ちゃん」
 「傭兵の戦を見せてやる」
今回の相手に通用するのか・・・・・・?


だって奴らは吸血鬼なんですよ?
ベルナドット「人間を殺気を感じ動きを読み心を盗んで鋭く動く」
 「銃撃や剣撃をたやすく避け」
 「相手を襲い血を貪るんだろ?」
 「じゃあ」
 「こういうのはどうだい」


おお!?


ベルナドット「俺たちゃケンカ弱いからよ」
 おっかねえから正々堂々とケンカなんかしねえぜ軍人さんたちよう!!」
有能
というか、敵本拠地に何も考えないで突っ込むゾーリンェ・・・
こいつはm9(^Д^)プギャーするしかないm9(^Д^)プギャー





第9話 SOLDIER OF FORTUNE②

ベルナドット「俺達のはじめてのお留守番だ駄賃目当てのな」
 「怖いオッサン共を家に入れたら俺達の負けだ」
 「俺達ゃケンカ 弱いからよ」
今のところ優勢!!


・・・・・・あ?
ベルナドット「こッこんなこんなッ」
 「こんな馬鹿な事があるかぁ!!」
うわあああ((;゚д゚))ああああ
巨人だ!巨人になった!
漫画が違うぞこれぇ!!


いや待て落ち着け
セラス 嘘だ
 これは嘘だ!!
むむッ!


回想アーカード 人間なら問題だ
 だがおまえはもう人間じゃない
『第三の目』で見るのじゃ
敵・・・・・・ゾーリンの能力による幻覚だったのだ!





第10話 SOLDIER OF FORTUNE③

セラス「しっかりしてください!!」
 「幻ですッ幻術か何かですッ!!」
ベルナドット「幻術ゥ!?」
 「幻だと!!あれが!?」
ゾーリン「その通り幻だ!!」
 「よくぞ見破ったセラス・ヴィクトリア!!」
 「だが」
 「だがもう遅い!!」
うわー突入を許してしまったー


逃げよう(提案)
ベルナドット「俺たちはこの館棟に立てこもる」
 「俺たちがディフェンスで嬢ちゃんがオフェンスだ」
 「俺たちがここを守る」
 「その間に嬢ちゃんが奴らをやっつける!!」
とてもわかりやすい作戦!!


ベルナドット「あ 一ツ大事な事忘れてた」
セラス「?」
ベルナドット「セラース!!」
セラス!!
ベルナドット「目ェつむれーーッ」
セラス!!
殺すぞ


セラス、出撃!!
ベルナドット「さてと死のうぜ犬ども」
 「畜生畜生っていいながら死のうぜ」
 「腹に銃弾くれってよのたうち回って」
どうぞどうぞ



キャラクター紹介
・死相が出てる。
死ぬ死ぬ詐欺になんか引っ掛からないぞ