明稜帝とは、まさに私立明稜高校の王である証―!!我らが梧桐勢十郎は26代目の生徒会長でもあるのだが、超ワガママで、大のモメごと好きという超外道!!そんな平和な(?)学園に通り魔事件が・・・どうする梧桐!?裏表紙より。
・・・・・・2巻でもうあらすじあった。
案件9 強化作戦イイ話風にまとめていますが、残念ながら活動停止~廃部コースです^^
部長 なにがなんでも勝ちたい気持ち・・・
そういや前は そんな風に張り切ってたな・・・限界までやって・・・
案件10 迷い子ちょっとイイ話じゃあないかノд;`)
クリフ「うわぁぁぁぁ」
「なぜ肉が~!!?」
案件11 武道の女え、天使?
梧桐「おまえが一人で生きていける事は知っている」
案件12 処罰( ・∀・)ニヤニヤ
梧桐「ケンカをするなと言ったであろーが!!!」
案件13 中学生高木麻由でも再登場は無い(はず)。
クリフ「春だね速太君」
案件14 四天王八樹宗長明稜高校剣道部のエースである酒井クン。
????「恨みはないがその首もらう」
酒井「!?」
????「竹刀と木刀を持っているな」
「おまえも好きな武器を選べ」
しかし・・・・・・
果たして謎の通り魔の正体は・・・・・・!?
クリフ「剣道部と言やぁたしかセージと仲いい八樹君がいたな」背が高くてイケメンの八樹君は、四天王の1人なのです!
「有力な3年生がやられちゃって準エースの彼も大変な立場だな」
クリフ「本人は いたって真面目な剣道少年だよ」(´・∀・`)ヘー
「剣道はかなり強いらしけど」
「他の四天王と比べたら天と地の違いさ」
そんでもって
????「恨みはないがその首もらう」またも現れた通り魔。
半屋「!」
「なんなんだてめぇは・・・」
今度は明稜四天王が1人、半屋工をロックオン!
半屋「あいにくオレは売られたケンカをさけて通れる程人格者じゃねぇ」※太字に点付のため下線で代用。
「とことんブッ殺してやる」
「武器はオレだかかって来いよ」
キャー半屋さんいけめー
半屋「!」噛ませ伝説のはじまりである。
な・・・
犯人探しに本腰を入れる梧桐。
果たして謎の変態覆面男の正体は・・・・・・!?
????「どんな強いと言われたやつも俺には敵じゃないんだよもう・・・」エェーソンナバカナー
八樹「出て来い梧桐」
「オレがいつまでも中坊ん時のままだと思ったら大ケガするぜ」
案件15 囮作戦
八樹 俺はいつでも「強さ」にあこがれ
おまえのように強くなるのが夢になった
八樹 そして今ならおまえを越える自信がある『強さ』を得て暴走した八樹。
おまえをつぶせば俺が本当に強くなったと信じるだろ? 梧桐
時はきた・・・最後の仕上げはおまえだ
梧桐
ついに梧桐に襲いかかる・・・・・・!
梧桐?「はずれー」キャークリフイケメーン!
八樹(変態覆面Ver.)「!!?」
クリフ「数々の凶悪な暴行事件」
「なんと言いのがれしょうとも」
「おまえだけは許さないぞ」
『変態辻斬り』と対峙した梧桐。
取り逃がしはしたものの、その正体を見破っていたのでありました・・・・・・
案件16 正体暴露
梧桐「本日犯人の処刑作戦を決行する」
梧桐「オレに挑戦してきた以上だれであろうと全力でつぶす」八樹、逃げてー
「それだけだ」
梧桐「これがおまえの本性だ」大勢の人の前で八樹のさわやかマスクをはぎ取った梧桐。
なんという策士・・・・・・!
梧桐「その思い上がった根性たたき直してやる」梧桐対八樹、ファイッ!
案件17 弱点『性格がねじくれた』八樹に喝ッ!
梧桐「おまえは強くなったのではない」
「他人の目におびえて嚙みついて来ただけだ」
強さの使い方を間違ってはいかんのです。
案件18 入会志望者すごく生徒会長している梧桐でした。
梧桐「人の上に立つ事しか考えていない人間が自分以外の事を考えられるか」
わざわざ諭すように説明するなんて、梧桐はやさしいなー。
1巻と比べて「ただただ理不尽(でも色々考えてはい・・・・・・る?)」から、
「りふじ・・・・・・ん?(いい奴じゃね?)」になりつつある、かな。