迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄さくら旅】11 なんでもない一日が。

2012年01月20日 | 旅する。

1月20日 金曜日 那覇

新聞を読み、みんなと「おはよー」と挨拶しあい、iPadで情報収集し、旅立つ人を見送り、ギターを弾く。いつもの朝である。



久しぶりにジュンク堂に行く。歩きながら予定を考える。そういえば行くべきところがあったような気がする。

お昼には、ごはんやさん。まどかが「地味に傑作!」と自賛するご飯プレートをいただく。



鮭のハラミ、卵焼き、切り干し大根の煮物など。



平和通りから壺屋を経てカフェ〈プラヌラ〉へ。ミルクティーをスリランカのディンブラで。移転祝いの代わりに、TOLOTで作った写真集を手渡す。東欧などで撮った写真からプラヌラ向けにセレクトしてみた。

寒い、寒い、とこぼしたら「靴下もはかないで島ぞうり」を指摘される。やっぱり、そうですか。

 

発作的に月光荘の晩ご飯を手伝うことになる。A-COOPに買い出しに行き、ビーフストロガノフを作る。ワイン、デミグラスソース、トマト缶、タマネギで味のベースを整える。トーストを切って添え、パセリを散らしたらかなりいい感じになった。はる曰く「ビーフストロング!ガノフ」という名前でけっこう好評。

ゆきみが来たので、三線とギターで「てぃんさぐぬ花」、「ヒヤミカチ節」をセッションする。

夜は〈MOONBOW〉へ、すなおさんにいろいろ教わる。なんだかんだと4時近くまで飲んで帰る。