迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

沖縄12月004・祝いの夜

2010年12月11日 | 旅する。
12月11日 土曜日 那覇→今帰仁

9時過ぎに慌てて起きる。レンタカーの店でオスカル、太一、キャメルの各氏と落ち合い、いざ北へ。

まずはタコライス発祥の地、金武の〈キングターコー〉、タコチーズバーガーが350円、タコライス野菜チーズが600円。





ここからドライバーがキャメルに交代し、厳しい実地訓練が始まる。実は免許を取ったばっかりのキャメルのための講習だったらしい。いいなぁ、ともだちって。

ようやく結家に到着、まずは結婚式で弾くことになっている三線を練習。キャメルたちは浜で練習している。

オードブル搬入やら受付の設営やら、みんな忙しいなか、なぜか隊長の特命でりんちゃんを〈海の幸〉に案内し、オードブルのあまりをつまみ食いしたりする。で、つよこさんを迎えに来てくれた方々と一緒に結家に戻る。ま、はっきり言ってサボリまくり。

受付にて記帳する。いろいろやることがあるらしい。





開会、誓いのことば、指輪交換、キス、と結婚式はすすんでいく。





たまちゃん特製のウェディングケーキが疾走する。





結局、ワタクシは「めでたい節」で。出来が悪くてすみません。

キャメルは長い長い前フリの後、「喜びの歌」というオリジナルの歌を歌う。ちょっと泣けた。

最後にカチャーシー、「豊年音頭」をどーにか最後まで通す。出来が悪いなりに、なんとか盛り上げる。





そういうわけで、結婚式らしく久しぶりに大物たちが顔を揃え、夜遅くまで飲んでいたのだった。