[ＪＲ1日乗り放題の場合]その18・善光寺

1月16日

松本駅でからピンとお別れする。足かけ3日、本当にお世話になりました。

長野駅で降りて善光寺へ。

三門は修理中だが、その代わりなのか、本堂は化粧のように幕を張り巡らせていた。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その17・再会

1月15日～16日

鳩間島の民宿でお会いしたSZK一家のお宅にお邪魔する。

安曇野にお住まいと聞いていたので、写真をお届けしようと思ったのだが。

急な連絡にもかかわらず、晩餐に加えて、下手な三線で一緒に遊んでいただき、そのままからピン共々泊めて頂けることになった。

望外の幸せ。

しかも、鹿のハムや黍ご飯、絞りたての日本酒(冬は杜氏もなさっているのだ)までご馳走にあずかる。

ありがとうございました。

翌朝、窓の氷の結晶ごしに、町並みを望む。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その16・奈良井宿の杉玉

1月15日

権兵衛峠に1年前に開通したトンネルを抜け、木曽路に入る。

奈良井宿で、見事な杉玉を見つけた。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その15・高遠の桜

1月15日

桜で有名な高遠（たかとお、と読みます。念のため）へ。

もちろん、桜はまだ咲いていない。

蕾は堅いままである。

しかし、この雪景色から満開の桜を幻視するのも乙なものである。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その14・伊那名物ローメン

1月15日

ラーメンでも焼きそばでもなく、伊那以外では食べられない謎の麺に、ようやく対面した。

蒸し麺が甘目のソースというかタレにつかっていて、本来はマトンがつきものなのだそうだ。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その13・伝説の名犬

1月15日

駒ヶ根高原美術館の隣の光前寺にお参りする。

かつて、早太郎という山犬が、村の娘をいけにえにとる怪物と戦ってこれを亡ぼし、自らは瀕死の重傷を負って寺にたどり着いて後、息絶えた。

という、この地域では非常に有名な伝説の犬であるそうな。

おみやげや店名は言うに及ばず、郵便ポストにまで「早太郎」の名がついていた。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その12・駒ヶ根高原美術館

1月15日

毎週月曜日がからピンのお休みなので、「彼の車に乗って」ドライブへ。

平山三紀みたいですね(意味不明な方にはすみません、古い歌謡曲です)。

最初の目的地は駒ヶ根高原美術館。

からピンのはとこの婚約者の方が学芸員をしているということが偶然に分かり、ラッキーなことに解説をしていただく。

浜田知明の「初年兵哀歌」をはじめ、池田満寿夫、草間弥生、大竹伸朗の作品が系統的に見られるのが素晴らしい。

コレクションのポリシーが明確なんだろうな。

特別展の能装束展も充実。

これで入館料500円はお得です。

とくにオススメします。

[ＪＲ1日乗り放題の場合]その11・伊那のソースかつ丼

1月14日

石垣島で会って鳩間島に一緒に行った、からピンが伊那に帰っている。

というので、ご好意に甘えて、お宅に泊めていただく。

図々しくて、すみません。

その伊那名物のソースかつ丼。

極厚のカツに甘目のソース、タップリのご飯の上に千切りキャベツ。

もの凄いボリュームだったが、おいしく完食。

ごちそうさまでした。