迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[JR1日乗り放題の場合]その23・風林火山

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

小淵沢で大月行きに乗車。

山梨県は風林火山で盛り上がっているようである。

少なくともJRの駅は。

大月からは特別快速の東京行きに乗った(これは青春18切符で乗れる)。

三鷹で快速に乗り換え、中央線某駅で降りて夜通し飲む。

旅行の間にお世話になりましたみなさま、本当にありがとうございました。


[JR1日乗り放題の場合]その22・これから6時間

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

まずは小海行きに乗る。

小海で小淵沢行きに乗り換え。つまり、小海線全線を一気に抜ける。

さらに中央本線に乗る。

これから約6時間ほどは5本の列車をひたすら乗り継いでいく。

もちろん、特急も急行も使えない。青春18切符に特急券だけ買い足しても無効なのだ。

やっぱり、アホかもしれない。


[JR1日乗り放題の場合]その21・小諸から浅間山を見る

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

小諸から小海線に乗り換えるのだが、1時間ほど間があいたので、懐古園に寄る。

三線ケースが微妙に大きくて、中型のコインロッカーに入らず、案内所で保管できるか尋ねることになるのだが、どこでも親切に対応していただいた。

善光寺では勧進の受付で無料で預かってくれ(帰りにお守り付き携帯ストラップを買いました)、田中駅では「荷物持って歩いた方がいい」と言われ、ここ懐古園では200円で事務所で預かってくれた。

有り難いことである。

郷土資料館の屋上から、浅間山がクッキリと見えた。


[JR1日乗り放題の場合]その20・ウダツが上がるとは?

2007年01月17日 | 旅する。
1月16日

海野宿は、しなの鉄道の大屋駅と田中駅の間にある、北国街道の古い宿場町。

行き方を長野駅で聞くと、「田中駅から」、車掌に聞いても「田中駅」ということだったが、田中駅で聞いたら「歩いて行ってらっしゃい。そしてそのまま大屋駅まで歩いた方がいい」ということであった。

そういうことなら、大屋駅で降りて田中駅まで歩いた方が時間もお金も節約出来たんだけどなあ(しなの鉄道は青春18切符の対象外)。

つまり、約4キロをカバンと三線を持って歩く。

江戸時代の旅芸人みたいだ。

さて、写真は「ウダツが上がらない」との言い回しの語源である「ウダツ」 。

本来は延焼防止のための防火壁。