<2022.05.23練習報告>
気温も高くなってきましたね。今週は夏のような一週間との天気予報官の話。出かける前、自宅で朝の音鳴らしを終えて、今日の合奏ではこれを達成しよう、と気合を入れる。合奏曲は、「アロハオエ」「ふるさと」「銀座の歌メドレー」「八木節」「エグモント序曲」「インザムード」の6曲でした。
※先生からのアドバイス:
それぞれの曲の作曲家/編曲者が、どのようなメッセージを込めて作曲か、今一度思い起こし、曲調に呼応する表現を心がけましょう。音楽的にどのように聴く人の心に響くかを頭に描き、思いが伝わるように演奏を心がけましょう。YouTubeを参考にすることも勉強になります。他の楽器の音を聴きながら、「合わせる」意識を持って練習しましょう。指揮者を視ることはもちろん、できる限り暗譜を心がけたいですね。
*新譜配布*
「美しき青きドナウ」(新編曲版)のパート譜が配布されました。弦楽器のボウイングは、以前の楽譜のデータをCMより先生に送り、新版に手を入れていただくことにします。
<今後の予定>
5月 30
6月 6(幕張CC), 13, 20, 26(サマーコンサート)
<TC委員長より>
来週の練習曲: 全曲分楽譜準備。Perc.は楽器の準備を。今日できなかった「夜のタンゴ」練習しておいてください。
<Teddy Bearより>
日曜日の夜21:00 NHK ETVでご覧になった方もいるかと思いますが、10歳のHIMARIさんがNHK交響楽団をバックにメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調を演奏。2nd VnのIさんから聞いた話で帰宅後早速NHKプラスで視聴。その音色と演奏技術には圧倒されました。天才と思いますが、Y先生によると、プロの演奏家も基礎から練習を重ね、技量を高めてきて現在の演奏技術・表現に行きついているわけで、日々の地道な努力こそ大事であるとの言。めげずに頑張ろう!の意を強くした一日でした。
ふと8年前2014年発行のK銀行の情報誌「きずな」No.8に掲載された特集「心のアンサンブルの輪を広げる」のそれいゆ紹介記事を再読。気持ちを奮い立たせています。
(Teddy Bear)
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