昨日、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)のライブに行きましたが、
午前中は地元の映画館で映画を観ていました。
昨日観たのは、「家族のレシピ」です。
予告編を観て、興味を惹かれて観ました。
あらすじは、群馬県高崎市でラーメン店を営む真人は、
突然亡くなってしまった父の遺品から1冊の古いノートを見つける。
そのノートには真人が10歳の時に亡くなったシンガポール人の母が
書いた料理のレシピや写真などとともに、さまざまな思い出が込められていた。
真人は忘れかけていた過去を埋めるためシンガポールへと旅立つ。
シンガポール在住のフードブロガー・美樹のサポートにより、
肉骨茶の店を営む叔父と再会を果たした真人は、
これまで知ることのなかった家族の歴史と向き合うこととなる。
2016年のシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を記念し、
日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、
国境を越えた家族愛が描かれる。
シンガポール、日本、フランス合作映画だけあって、
日本語じゃなくて英語なんだね、
出演者とか出てくる時に改めて合作映画なんだ~って感じました。
幼い時に亡くなった母の記憶を料理を通じて形にしていく。
その過程で母親のつらい想いに思いをはせて自分も泣ける主人公は素晴らしいし、
幼少時にそれだけ母親の愛を受けていた記憶はあるのかなあ。
家族だけでなく、日本とシンガポールの悲しい歴史も認識されます。
こういうことは日本人として知っておかなければいけないと思いました。
そんな両国の悲しい歴史もあって、主人公の家族も複雑な関係でした。
家族の絆をとシンガポールと日本の歴史を考えさせられる深い映画。
ただのグルメ映画ではないです。
でも終わったあとは、美味しいラーメンが食べたくなります。
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午前中は地元の映画館で映画を観ていました。
昨日観たのは、「家族のレシピ」です。
予告編を観て、興味を惹かれて観ました。
あらすじは、群馬県高崎市でラーメン店を営む真人は、
突然亡くなってしまった父の遺品から1冊の古いノートを見つける。
そのノートには真人が10歳の時に亡くなったシンガポール人の母が
書いた料理のレシピや写真などとともに、さまざまな思い出が込められていた。
真人は忘れかけていた過去を埋めるためシンガポールへと旅立つ。
シンガポール在住のフードブロガー・美樹のサポートにより、
肉骨茶の店を営む叔父と再会を果たした真人は、
これまで知ることのなかった家族の歴史と向き合うこととなる。
2016年のシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を記念し、
日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、
国境を越えた家族愛が描かれる。
シンガポール、日本、フランス合作映画だけあって、
日本語じゃなくて英語なんだね、
出演者とか出てくる時に改めて合作映画なんだ~って感じました。
幼い時に亡くなった母の記憶を料理を通じて形にしていく。
その過程で母親のつらい想いに思いをはせて自分も泣ける主人公は素晴らしいし、
幼少時にそれだけ母親の愛を受けていた記憶はあるのかなあ。
家族だけでなく、日本とシンガポールの悲しい歴史も認識されます。
こういうことは日本人として知っておかなければいけないと思いました。
そんな両国の悲しい歴史もあって、主人公の家族も複雑な関係でした。
家族の絆をとシンガポールと日本の歴史を考えさせられる深い映画。
ただのグルメ映画ではないです。
でも終わったあとは、美味しいラーメンが食べたくなります。
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