
昨日、地元の映画館のハッピーマンデーで映画を1本観て来ました。観た映画は、「アマチュア」です。
主人公がmありがちな無敵のアクションヒーローでないところが面白そうで、惹かれました。
また主演が、ラミ・マレック だったからというのもあったかもしれません。封切り週ではなかったのと、
「コナン」が始まったこともあり、一気に上映回数が減ったものの仕事後に観れる上映があって良かった。
それにしても、「コナン」の上映回数がハンパなくてビックリ。みんな観に来るんですねえ。
内容は、内気な性格で愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いているが、
暗殺の経験もないデスクワーカーだ。最愛の妻とともに平穏な日々を過ごしていたが、ある日、
無差別テロ事件で妻を失ったことで、彼の人生は様変わりする。テロリストへの復讐を決意した
チャーリーは、特殊任務の訓練を受けるが、教官であるヘンダーソンに「お前に人は殺せない」と
諭されてしまう。組織の協力も得られない中、チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを
追い詰めていくが、事件の裏には驚くべき陰謀が潜んでいた。
無敵じゃないアクションヒロー、なかなか良かった。どうやって相手に復讐していくかが、
一番の興味でしたが、なるほどねって感じでした。それにしてもハリウッドの映画では、
スパイものとかでネットワークで、世界の何処にいてもすぐにわかってしまう感じなんですが、
実際のCIAとかもそうなんですかね?それはそれで恐ろしい世界ですが。ラスとは、
そうきたかって感じでしたね、自分には。そこも無敵ではないヒーローだからこそかも。
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