平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 バーレーンGP

2020年11月30日 23時52分18秒 | F1・モータースポーツ
今週末は、F1のバーレーンGPでした。
予選1列目はお馴染みのメルセデスの指定席、ハミルトン、ボッタスの順。
予選2列目は2台並ぶのは珍しいレッドブル・ホンダの2台。フェルスタッペン、アルボン。
5番手にレーシングポイントのペレス。彼は今シーズンでレーシングポイントのシートを
失うのが確定だが、現在の活躍をみるともったいないね~。
6,7番手にはルノーの2台が並ぶ。リカルド、オコンが並ぶ。
そしてアルファタウリ・ホンダはガズリー8番手、クビアト10番手を確保。
9番手には、マクラーレンのノリスが滑り込む。


スタートして上位はボッタスが出遅れ、フェルスタッペンが2番手、そしてセレスが3番手に。
アルボンもなんとか4、5番手に踏みとどまってと、思ったら後方でマシンが1台派手にバリアに激突!
そして一気に火の海になる。こりゃ大変なことになったぞ。と思う。なにせ全然映像を映さないので、
逆に深刻な事態になっているのではと心配にさせられた。しかし事故を起こしたグロージャンは奇跡的に
軽傷で済んだ。これにクビアトがよけきれずわずかに接触。ワリをくった感じだ。
レースすぐに赤旗中断となり、マシンは全車ピットレーンに戻ってくる。グロージャンの無事も確認され、
レースは再度今の順位でスタンディングスタートとなる。この時はハミルトン、フェルスタッペン、
ペレス、ボッタス、アルボンの順で並ぶ。再スタートもハミルトンは無難に決める。フェルスタッペンは
汚れているイン側スタートとなったが、なんとかペレスをおさえることに成功。この辺は今回はそつなく
できていたのは良かった。そして、ボッタスとアルボンがサイドバイサイド!と思っていたら、
またもや後方でアクシデント!なんとレーシングポイントのストロールのマシンがひっくり返っている。
なんとまたもやクビアトがこのアクシデントに絡んでいた。ビデオ観るとクビアトはがインにいるのに
ストロールがよってきているようにしか見えないが、なんとクビアトに10秒ペナルティが出る。
もうクビアトはついてないとしか言いようがない。
上位では、ボッタスがこの時デブリを拾いイレギュラーのタイヤ交換のをして順位をさげてします。
この辺が彼の運のなさというかなんというかね~。
2度の大きなアクシデントがあったが、レース自体はここから落ち着いてくる。ハミルトンと
フェルスタッペンの差は詰まらずペレスも単独走となり、上位3台は安定した走り。
その後ろでマクラーレンのノリスをかわしアルボンが再び4位に順位を上げてくる。
逆にガズリーはタイヤが苦しくなりサインツにかわされ、さらにリカルドにも迫られる。
ここで3番手を走っていたペレスがエンジンブロー!残り3周でセーフティーカー。
そしてこのままチェッカーとなり、ハミルトン、フェルスタッペン、アルボンが表彰台。
4,5位には、ノリス、サインツのマクラーレンの2台。そしてセーフティーカーに助けられた
ガズリーが6位。その後ろにリカルド。ボッタスは8位といいところ無し。
序盤散々だったクビアトは、11位完走でポイント圏外でした。
ハミルトンは、トップに立てば相変わらずタイヤマネジメントをしながら貫禄勝ちな印象。
レッドブル・ホンダはアルボンの3位が大きい。というかこういう状態をシーズン当初から
望んでいたんだけどね。アルボンにとっては残留に望みを繋げる表彰台かも。
皮肉なのは、アルボンのシートが失くなった時のドライバー候補のペレスのリタイアで
転がり込んだ表彰台ってところだ。ペレスは色んな意味で悔しいだろうなぁ。
アルファタウリ・ホンダのガズリーは、セーフティーカーに助けられラッキーもあったが、
タイヤに優しい彼の走りがあっての作戦ではあったと思う。
クビアトは、アクシデントに巻き込まれるは、挙げ句に10秒ペナルティまでくらった
散々な序盤が全て。でも順位的にはいつも同じようなところにはいるけど。散々な序盤が
なければ入賞圏内でポイントとれてたかもしれない。
残り2戦。ホンダに期待したいがハミルトンの安定感を見せつけられると、
難しいなぁと思わざるえないですね~。











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真・鮫島事件

2020年11月29日 23時55分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、和楽器バンドのライブに行く前に地元で映画を1本観ました。
観たのは、ホラーの「真・鮫島事件」です。
ホラーっ好きってわけではないが、ついつい気になって観てしまう。
前の「犬鳴村」も、そうだったけど。


佐々木菜奈は高校時代の同級生たちと毎年恒例の部活会をリモートで開催する、
仲間のひとりのあゆみが姿を現さず、代わりに画面に現れたあゆみの彼氏の匠が、
あゆみが壮絶な死に顔で息絶えていたことを知らせる。20年以上前、
ネット掲示板の「2ちゃんえる」で「鮫島事件」という都市伝説が流行し、
事件の真相に触れたものは必ず呪い死ぬとされていたが、あゆみは仲間の裕貴、
鈴と3人で「鮫島事件」の発祥の地とされる廃墟に行っていた。そして、
その日からあゆみの様子はおかしくなっていた。やがて、恐れおののく菜奈たちにも
鮫島事件の呪いが伝染する。


コロナ禍で撮影だったんでしょうね。リモート飲み会すなわち各自の家が
主な舞台。そこに閉じ込められている設定だから。極力外でのロケを少なく
した感じが伺いしれる。映画撮影も大変だぁと本編と関係ないところを
感じたり。本編はB級感満載な感じ。スマホも繋がらないはずが、
いつの間にか普通に復旧してたり。と突っ込みどころもね。
最初に主人公が見た幽霊は、鮫島事件となんか関係あったの?ってところも。
あと、音がデカイ!音でびっくりさせるのはホラーの定石なので、
オープニングから、音でビビらせようと音デカイ。
ライトは、そっち設定なのかと。怖いほう設定でした。








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和楽器バンドのライブに行ってきました

2020年11月28日 23時59分42秒 | 音楽
今日は、和楽器バンドのライブに行ってきました。
会場は、日本ガイシホール。改装されてから初です。
日本ガイシホールは、改装前に来たのが一昨年12月のユーミンのライブ以来久しぶり。

開場30分前と自分にしては、遅い到着でしたが会場はそんなに混んでいない。
まあ、半分くらいしか観客がいないからこんなものなんだろうか。
物販も基本、先にネットで購入できるので人は少ない。


自分も先にネットで、ペンライトを買いました。
前回ライブ行った時にほとんどの人が持っていたので。

買ったのが遅かったので、行く前に佐川急便の営業所に
取りに行ってギリギリのタイミングでした。

たる募金プロジェクトをしていて、
福山市の琴工房への支援と今回はなります。


コロナ禍なので注意事項もいっぱい。


一人一人、検温するのか?って思ったら、
こんな感じで検温です。


改装後の日本ガイシホール。
スタンド席が良くなってます。

もちろん一席おきです。

天井も綺麗になった気がする。


アリーナは、こんな感じ。

前後の距離が多めにとってあります。
隣に座るのって感じだけど。
最終的にお客さんは7割くらいの感じ感じだったかなぁ。


そうそうドラムvs和太鼓の時に使うハリセンがもらえました。

思ったよりも大きな音が出てました。

定刻より少し遅れてスタート。
なんだろ、遅れるとまだかなぁとワクワクしながら待つ感覚を
久々に味わいました。

今回は、ニユーアルバム「TOKYO SINGING」のリリースツアー。
といってもコロナ禍のため東京・大阪・名古屋のみ。
そして今日がツアーファイナルでした。
曲順も、アルバムの曲順そのままやるという珍しい構成。
セッションの曲を間に挟みましたけどね。
いや~、歓声は出せないので拍手とペンライトでの観戦となりますが、
やはり生のライブは良いですは。
2時間超えのライブでしたが、久々なのであっという間。
一曲「日輪」の時だけ撮影OKになったので、その時のもの。


そういえば途中メンバー紹介した長めのMCの時に、
扉を開けていたので、もう終わりなの?と思ったら、
換気のために開けていたようです。色々大変ですよね。
帰りも、もちろん退場規制で順番に帰りました。
今どおりではないですが、生のライブはやっぱり良い!







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ジャガールクルト マスター・コントロール・メモボックス、マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー、マスター・グランド・トゥールビヨン

2020年11月27日 23時57分03秒 | 時計
以前TANAKA久屋大通店で見せてもらった、新作モデルの紹介です。
この時は、ジャガールクルトのマスターのシリーズを見せてもらいました。

まずは代名詞と言っても良い、マスター・コントロール・メモボックス。

機械式のアラームが最大の特徴です。

針やインデックスに夜光が入り、ストラップもカーフでややカジュアルになった感じ。

三角の印で、アラームの時間をセットします。

画期的なのは、スケルトンバックなところ。

今までずっとアラームは、クローズドバックだったので初のスケルトンバック。
技術の進歩のおかげですね・

アラーム音を聴きながら、機械の動きを見ながら一杯やるなんてどうですか。

ちょっとマニアック過ぎですかね。




続いて、マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー。


マスター・コントロールのトリカレムーンも定番ですよね。今回はクロノグラフまでついてます。

カレンダーの窓がくっついているのが今回の特徴ですね。
クロノグラフとの関係で、こういう表示になったのかも。

ケース横には、クロノグラフのプッシュボタンと月・曜日を設定するボタンが。


こちらのモデルもスケルトンバックになっています。

大きさも40mmと程よいサイズです。



最後にマスター・グランド・トゥールビヨン。


キラキラと輝くブルーのアベンチュリンダイヤルが特徴。


そしてホワイトゴールドのケースには、これでもかとダイヤが!


尾錠にまでも、ダイヤ!


トゥールビヨンなので、厚みもそこそこあります。


裏は、これまたスケルトンバック。

よく見るとAu750の刻印があります。18金というこおですよ~。



最後の1本は置いといて、前2本はマスター・コントロールの主力モデル。
ちょっとカジュアルになって、若い世代にアピールできかなあ。
ストラップをクロコとかに変えれば、今まで通り大人の腕時計に変身しそう。
好みに合わせて、ストラップを変えてみるのもよいかもしれないですね。



















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カレーうどん 千吉 伏見店 千吉カレーうどん大盛り(チーズ+温泉玉子)

2020年11月26日 23時56分14秒 | ジャンクフード
さて、伏見ミリオン座界隈で気になっていたお店にまた行ってきました。
カレーうどんの千吉伏見店です。名古屋でカレーうどんと言えば、
若鯱屋が有名ですが、このお店は初めて見ました。
調べてみると、ここもチェーン店なんですね。
なんと、吉野家グループになるそうです。


ちょうど入店した時間は、ランチタイム。

11時から17時と、長いランチタイム設定です。


初めてなので、とりあえずカレーにチーズは外せないかなあというところで、
チーズと温泉玉子のトッピングの定番の千吉カレーにしました。

ランチライムは無料で大盛りにできるので、大盛りにしてもらいました。

チーズがとろけると、こんな感じ。

美味そう~。


実際に食べてみると、チーズとあいまってクリーミーな味わい。
辛さは、あまり感じないですね。といっても自分はココイチで10辛まで食べれる人なんで
辛さに関しては、あんまりあてにできないですけど。
麺のこしも程よい加減であって万人に食べやすい。
名古屋の山本屋本店系みたい、初めての人がビックリするほどの硬さではないです。(笑)
大盛りだったが、あっさりと食べられました。
最後にご飯をスープに投入して、リゾット風にして完食。

カレーにも種類があるし、トッピングも多いので、
また来て、色々試してみたいですね。





















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