スピッツのライブに行ってきました

今日は、午後からお休みをとってスピッツのライブに行ってきました。
昨年のツアーで名古屋とファイナルの岐阜をおさえていたのですが、延期。
延期になったもののコロナの影響で結局、中止。
新たにツアーを組みなおしての今回のツアーで、やっと行くことができました。
スピッツは20代の頃によく聴いたので、一度は行ってみたいと思っていたアーティストです。



会場には一時間くらい前に着きました。
ポチポチと人はもう集まっていましたね。
物販にも、チラホラ人がいました。



すでに売り切れているものの・・・。


CD、DVDの販売もしていました。


今回、物販はライブ開始前のみで終了後はありませんでした。
また、個人情報はメールで登録するシステムでした。
QRコードで読み込んで情報入れて送るか、紙媒体もありました。


今回は入場時に座席がわかるシステムで、ゲートからアリーナとわかっていましたが、
どうせ後ろのほうかなと思っていたら、真ん中のしかも目の前は通路だったので、
視界が開けて見やすいところでした。

31列目なんですよ。



ライブは、ほぼ定刻でスタート。もちろん、いきなり総立ちです。
今回はデビュー30周年ということもあってなのか、結構懐かし曲も。
新しい曲は、なんとなくしかわからないけど懐かしい曲だと、
わあ～って感動って感じになりますね。「ロビンソン」や「渚」、「青い車」等。
もちろん、最近の朝ドラの曲とか新曲もやってましたよ。
MCもさすが、30年もやっていると余裕を感じますね。コロナで名古屋に来れなかったが、
こんなに長い期間来なかったのは、デビューして初めてとか。
今回も2時間で終わるのかなあと思っていましたが、2時間半くらいかなあ。
会場によって、制限される時間が違うんでしょうかね。
新旧合わせて、たっぷり聴かせてもらい大満足でした。席も良かったしね～。


そうそう、メンバーのサイン入りのカードも入ってました。













人気ブログランキング

狂猿

先々週の土曜日、最後に観た映画は「狂猿」です。
プロレスラー葛西純のドキュメンタリー映画である。
ドキュメンタリーなので、もちろん事実に基づいているし、
プロレスラー、しかもデスマッチレスラーへのドキュメントというのも興味深い。
自分は、小中くらいが親日全日が馬場猪木で盛り上がっていて、よく見たもんです。
女子プロレスも、クラッシュギャルズとか極悪同盟とかが世代ですね。
団体が細かくなってからは、あんまり見なくなったですね。
デスマッチというと大仁田厚くらいしか、知りません。


内容は、デスマッチ・ファイターとして高い人気を誇るプロレスラー・葛西純を追ったドキュメンタリー。
1998年にデビューし、クレイジー・モンキーの愛称でリングで強烈なインパクトを与え続ける葛西純は、
腰椎椎間板と頚椎椎間板ヘルニアの併発により2019年12月から長期欠場に入る。リングへの復帰に向けて
調整を続ける葛西だったが、新型コロナウイルスという未曾有の事態がプロレス界にも襲いかかる。
緊急事態宣言明けの2020年6月10日、葛西の所属するFREEDOMSは有観客興行の開催を決定。
この日が葛西の復活第一戦となった。しかし、そこにはこれまでのプロレスのあり方とはまったく違う景色が
広がっていた。葛西復帰までの1年をカメラで密着。葛西本人、さまざまな人びとの証言などから、
葛西のプロレス人生を浮かび上がらせていく。


この映画を観るまで葛西純というプロレスラーを自分は知らなかったのだが、そういう人でも全然観れます。
プロレスラー、デスマッチレスラーとしての彼もちゃんと紹介していくしね。どちらかというと人間・葛西純の
姿がよく撮れている印象ですね。彼のことを知らなかったので、特にイメージとかないまま観ていたので、
逆に受け入れやすかったのかもしれない。知っていると逆に自分で造り上げたイメージがあると、そんなん
だったのか？とか、あの時そんなふうに思っていたのか。とか色々思うところがあったかも知れない。
それが自分のもっていたイメージと違う時に、ガッカリとかね。まあ、でも今回のドキュメントを観る限り、
ガッカリさえるようなところはないかなあ。プロのレスラーとしても、人間としても、凄い魅力的だ。
そうでなきゃ、人気がでないでしょ。デスマッチは、ほとんど興味がなくて見ないほうだったのだが、
彼の試合は、見てみたい。そう思うわせるくらい、魅力的な人間。そうれくらい人間・葛西純がしっかりと
撮れているドキュメンタリー映画です。









人気ブログランキング

F1 シュタイアーマルクGP

週末は、F1のシュタイアーマルクGPでした。
ここまで、３連勝のレッドブル・ホンダ。
２週連続での地元グランプリで、さらなる勝利の積み重ねが期待されるところ。

さて予選、今回こそ角田がやってくれました。予選８番手のタイム！
ガズリーは、定位置と言ってもいい６番手を確保でアルファタウリ・ホンダに
とっては、最高の結果と思いきや、角田がボッタスに進路を開けなかったとして
３グリッド降格のペナルティ。いや～、それはないんじゃないの？
角田本人も言っているが、何処に行けっての？３グリッド降格って、
ピットでスピンして超危険なボッタス自身と同じ処分はないよ。
ボッタスは２番手だったけど、３グリッド降格で５番手。
ポールは連勝の期待がかかるレッドブル・ホンダのマックスフェルスタッペン。
チームメイトのペレスは、ボッタスが降格したので４番手に。
メルセデスは、本来ならボッタス、ハミルトンと2，3番手にいたが、
ハミルトンが２番手に。３番手はマクラーレンのノリス。上位で、どんな
パフォーマンスを見せるのか。ペレスとボッタスはノリスを抜けないと辛い。

そして決勝。結果から言うと、ホンダ、超久しぶりのポール・トゥー・ウィン！
強すぎて退屈。とまではいかないが、中継的には充分そうだったようで、
中盤からトップはほとんど映らない。僅差の中団争いばかりが画面に映し出される。
レッドブル・ホンダが映ったのは終盤、ペレスが外の３台と違う２ストップをして、
猛然とボッタスを追うことになった時くらい。ペレスは１度目のピットで、
時間が掛かってしまいボッタスに先行される形になり、結局このアタックでも、
ファイナルラップで差を詰めるも抜けなかった。
そうそう、アルファタウリ・ホンダはエースのガズリーがオープニングラップで
接触し結局そのままリタイア。角田は我慢のレースとなったがしぶとく１０位入賞でポイントを持ち帰る。
中団は接近戦だったので、角田も前の車にトライしたい気持ちもあったかもｓれないが、
大きなミスをすると一気に順位を下げかねないし、ちょうどポイント圏内を走行していたので、
いろんな意味で我慢の走りが求められていたと思います。これが逆に１１位走行だったら、
トライするのもありかなあと思いますけどね。
上位は優勝フェルスタッペン。２，３位にハミルトン、ボッタス。４位に表彰台届かずペレス。
もう２強がしのぎを削る展開になってますね。来週もそうかな。
中団はマクラーレンとフェラーリが３番手争いかな。その後ろは、ハース以外団子状態。
ウィリアムズも上がってきたしね。今週末はレッドブル・ホンダの１・２フィニッシュが見たいね。

それにしてもメルセデスは、ここ暫く他チームの後塵を拝すことがなかったせいか、
やたらと文句が多い。ウィングがどーとか、果てはピットストップが短すぎるのは危険だ。
って自分とこのピットがレッドブル・ホンダのピットより遅いからって、なんだよそれって。
FIAもそれを聞き入れてハンガリーGPからルール改正って何だよって感じ。
メルセデスから金でも貰ってんですか？ってくらいの忖度ですね～。こういうところがF1の嫌なところだね。
現場の頑張りじゃなくて、チームの政治力でがモノを言うってね。
でも、レッドブル・ホンダは、そんなモノも跳ね返していって欲しいです。










F1ランキング

山中羊羹舗 宇治白玉クリームミルク金時

昨日は雨は降らなかったのですが、そのかわり湿度が高くて
ムシ暑かったですね。おかげで汗かきの私は汗だくとはいいませんが、
マスクをしているので、メガネが曇ってしょうがなかった。
また、暑くなるとマスクの下に汗かいてしょうがない季節が来る・・・。
　

そんな中、ライブ前に大須に行っていました。
暑くなったということで、今シーズン初のかき氷いっちゃいました。
まあ、並ぶのは嫌だったので穴場の明治33年創業の老舗の和菓子屋さん「山中羊羹舗」へ。


オーダーするのは、いつも一緒なのですが名前が長くて覚えれないので、
メニューを指さしながら、これお願いしますが定番です。

宇治白玉クリームミルク金時のアイスはバニラでオーダー。


はい、やってきました。

白玉とあんこが別皿で来るのが良い所です。
もう、これでもかと氷に乗っていると食べるのが難儀なんですは。
別皿だと、少しずつのせながら食べれるので氷が崩れことがないので良い。


この量なので、頭キーンと途中なりながら完食。
すっかり体の中から、冷えて暑さがなくなりました。
今シーズン最初のかき氷を堪能しました。












お菓子・デザートランキング

サンボマスターのライブに行ってきました

今日は、サンボマスターのライブに行ってきました。


サンボマスターのライブは、一昨年の銀杏BOYZとの対バン以来。
そうそう岐阜でのライブを申し込んでたけど、コロナで中止になったんだよね。
それにしても、名古屋でライブハウスじゃなくてホールでやるのは初めてじゃないかなあと思ったら、
やはりその通りで、MCでそう言ってましたもんね。

今回のライブも、色々とコロナ対策がとられています。






開場前10分前くらいに、雨がポツっときたので傘がないから早めに並んで
振ってきても濡れないようにする。まあ、結果降ってこなかったけど。

おかげで、早々に入場。
まだ、グッズ販売も空いてました。


自分は事前にネット販売で、ポロシャツを買って着て行きました。

午前中仕事もあったので、地味なポロシャツなら着替えなくてもいいかなあというのもあって、
このポロシャツを選びました。

サンボマスターも出演する、フジロックのポスターも貼ってありました。

サンボマスターが出る8/21のグリーンステージは、他にザ・クロマニヨンズとKEMURIも！
コロナ禍じゃなかったら、スッゲー客席盛り上がるステージだなあ。

今日の席は、真ん中やや後ろ。

それでも、ステージはよく見えましたよ。
サンボのファンはホールでのライブが初めての人も多いようで、あっちこっちで「観劇するみたい。」との声が。

ライブは、ほぼ定刻でスタート。もう、いきなり総立ち。
一曲目からエンジン全開って感じで、畳み掛けてきます。
途中のMCでは、コロナ禍での思いを真っ直ぐに、ボーカル山口さんが語ってくれました。
なんか、ここまでコロナ禍で感じたことや自分自身の葛藤や思いを語ってくれたのはいなかったんじゃないかな。
そんな熱いMCを交えてのライブは、本当に熱かった。ホールだってコロナ禍の規制があっても関係ない。
そんな大盛り上がりのライブでした。時間の制限もあるので、2時間というところでしたが内容は熱い。
新曲から、お馴染みの名曲まで大盛りあがりでした。サンボマスターのライブはいつも力がもらえます。










人気ブログランキング