平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 オーストラリアGP

2019年03月18日 23時55分59秒 | F1・モータースポーツ
昨日は、F1の開幕戦オーストラリアGPでした。
いよいよF1開幕です。
なんといっても、注目はレッドブルホンダ。
強豪チームと組んで、ホンダの真価が問われるシーズン。
テストでは速さを見せたのはフェラーリで、
開幕前はフェラーリ1番手、メルセデスはやや出遅れ、レッドブルホンダは虎視眈々みたいな感じ。

しかし開幕してみると、速いのはメルセデス。
それに続くのは、なんとレッドブルホンダ。
テストの速さはどこいってフェラーリ。
そんなわけで、予選グリッドは。
メルセデスのハミルトン、ボッタスが1列目、3番手にフェラーリのベッテル、4番手にレッドブルホンダのフェルスタッペン。
5番手にフェラーリ、ルクレール。その後ろはハースの2台がグロージャン、マグヌッセンと続き、8番手にマクラーレンのノリス。
レッドブルホンダのガズリーはまさかの17番手。トロロッソホンダは、アルボン13番手、リカルド17番手でした。


さて決勝、スタートして早々に後方で接触。ルノーのリカルドがフロントウィングを脱落。
一度はコースに戻ったがリカルドだが、地元での開幕戦はリタイアに。
ウィリアムズから久々にF1復帰のクビサもガズリーと接触。今年からリアウィング高くなり、
後方からだと、スタートのシグナルが一部見えないことも一因のようで、要改善だと思う。
レースのほうは、スタートを決めたのはボッタスでトップ走行、2番手ハミルトン。3番手ベッテル、4番手フェルスタッペン。
タイヤ交換を終えた後、フェルスタッペンがコース上でベッテルをパスして3番手に。
抜きにくいコースでホンダエンジンがフェラーリをパスする姿は感動。
2番手ハミルトンにも迫ったが抜くことはできなかった。
一時はファステストラップを刻むも、トップを走るボッタスに更新されプラス1ポイントを逃す。
結局レースは、ボッタスが危なげなく優勝、2位ハミルトンでメルセデスが1・2フィニッシュ。
そして3位にレッドブルホンダのフェルスタッペン。
ホンダにとっては2008年のイギリスGP以来、実に11年ぶりの表彰台。長かったなあ~。
2015年にF1復帰するも、マクラーレン時代はもう一番の暗黒でしたからね。ホンダ単独より酷かった。
4位5位はフェラーリ勢のベッテル、ルクレール。6位マグヌッセン、7位ルノーのヒュルケンベルグ。
8位にきました、アルファロメオのライコネン。9位にレーシングポイントのストロール。
そして10位にトロロッソホンダのリカルドが入賞1ポイントをもぎ取る。
中団はタイムが接近しているので、混戦ですね。
ガズリー11位、アルボンは14位でした。


いや~、開幕でいきなりホンダの表彰台は嬉しかったですね。
まあ、ほっとした部分もあります。
レッドブルと組んで結果でなければ、もう言い訳できないもんね。
そういう意味では、本当に良かったです。
まだトップとのタイム差はあるので、どんどんアップデイトして欲しいですね。
近いうちに表彰台の真ん中をお願いしたい。
それにしてもメルセデス。テストは猫被ってたんかい!って速さ。
開幕から、こんなに強いとつまらないシーズンになるので止めて欲しいです。
それとフェラーリはどうしちゃったんでしょうか?テストの速さは何処へ??
あまりのことにベッテルも戸惑っているようでしたし・・・。ちょいと不安
あとトロロッソホンダも中団争い頑張って欲しいですね。




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コメント (2)
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