平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

崎山蒼志のライブに行ってきました

2025年01月19日 23時59分05秒 | 音楽
今日は、夕方から崎山蒼志のライブでした。今年最初のライブになります。前回は、ElectricLadyLand だったので、
ついに、ダイアモンドホールにまで来たかと感慨深い。この上はZepp NAGOYAがあるだけですからね。

着くと、ちょうど先行のグッズ販売が始まったくらいでした。
今日は、特にグッズは買わないので、逆に先行販売が終わるのを待って、
早々に入場待機列に並ぶ。

まあまあ早い番号であったが、入場するとグッズ販売には先行に間に合わなかった人が結構並んでました。
この前にあるCD販売は、暇そうでしたが・・・。

会場は椅子があって、自由席でした。
段差があるところの1番前を確保。しっかり見渡せます。
椅子があって、後ろの奥まで置いてない感じだったので、前回オールスタンディングのElectricLadyLand と
そんなに観客の人数は変わらないか、今日のほうが少ないくらいかも。

そうそう、3月に今池であるサーキットイベントにも参加が決まったそうです。

会場何処かなあ、ボトムラインあたりかな。


ライブのほうは、定刻どおりに始まる。今回のツアーは、The Best Tour2018-2025ということで、
デビューから今までの各年代、万遍なく歌ってくれた感じで良かったです。最初は弾き語りから始まり、
途中からバンドも加わり、ノリのよい曲で曲も総立ちとなりめちゃめちゃ盛り上がっていました。
昔に比べると、今はヒップホップやロックの要素も取り込みながら、音楽の幅がドンドンと
広がっている感じを受けました。前回のElectricLadyLandの時も思いましたが、風貌は
少年から青年にすっかり変わってますね。それでもMCが苦手なところは、未だに初々しいですけど。














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シンペイ 歌こそすべて

2025年01月18日 23時59分01秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、新年明けてから初めて、伏見ミリオン座に行って映画を観て来ました。今日は、朝から3本です。
最初、朝一で観たのが「シンペイ 歌こそすべて」です。この映画は、明治に生まれ、大正・昭和を生き、
「ゴンドラの唄」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡など
さまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記ドラマです。
というわけで、事実に基づいた映画だったので観ることにしました。伏見ミリオン座で観る
今年、最初の映画になります。


 内容は、信州から上京し、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)に入学した中山晋平。
ピアノの習得が卒業レベルではないため、落第・留年の危機に陥るが、教師の幸田先生に
演奏以外の才能を見いだされ、どうにか卒業する。やがて演出家・島村抱月から「芸術は
大衆の支持を離れてはならない」という教えを受けた晋平は、作曲家として「カチューシャの歌」
「船頭小唄」といった流行歌から、「シャボン玉」「てるてる坊主」といった童謡まで、
さまざまなジャンルの曲を手がけるようになる。自分の音楽を理解してくれる敏子とも結婚し、
二人の養子を迎えて幸せに暮らす晋平だったが……。


流行歌は、自分の親の世代くらいだろうか。それでも知っている曲はあるし、童謡にいたっては、
実際に歌っていた曲も多く、同じ人が作っていたのかと驚きだった。プロ野球のヤクルトファン
お馴染みの「東京音頭」もそうなんですね。幅広過ぎて、その才能に驚きしかないです。
恵まれた家庭ではなかったが、家族の後押しや、島村抱月の援助もあって自分の好きな音楽の道に
突き進むことができ成功していくも、移りゆく流行や後輩の台頭、そして時代の流れの中で翻弄され
ながらも、音楽、歌に生きた、生き抜いた人だったんだなと感動でした。








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機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning

2025年01月17日 23時59分03秒 | 映画・ドラマ・アニメ
お休みをしていたブログですが、本日から再開したいと思います。年末年始も1日休んだのは数日で、
職場に行っては仕事。ここ数日は、家でも仕事で殆ど寝ていない日も続きましたが、無事乗り切りました。
水曜日からと思いましたが、水曜ひたすら寝てました。昨日も、家でダラダラ感を満喫し過ぎて時が過ぎ。
今日は、地元の映画館でレイトショーで、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」を観ました。
なんとエヴァンゲリオンのスタジオカラーとサンライズが組むというので、観なければと言った感じです。


内容は、「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーと「ガンダム」シリーズを手がけるサンライズが
タッグを組んだアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行上映版。
日本テレビ系列で放送予定のテレビシリーズから一部話数を劇場上映用に再構築した。
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の
少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。
「マチュ」というエントリーネームでクランバトルに参加したアマテは、最新鋭モビルスーツ
「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を駆り、 苛烈なバトルに身を投じていく。そして、そんな彼女の前に、
宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ「ガンダム」と、そのパイロットの
少年シュウジが姿を現す。 


思った以上に引き込まれましたね。やはりファースト世代としては、パラレルの1年戦争の詳しい内容を
もっと知りたいところ。あの人この人が出てくるけど、じゃあ、あの人はこの世界ではどうなんってるの?
と本編よりそっちもが気になるかも。本編が進んでいけば、その辺は明らかになるのかも知れませんが。
この世界の勢力図も、まだぼんやりとしか分からないしね。マシンは、やはりカラーなのでエヴァっぽい。
この辺で好き嫌いは出るでしょうね。モビルスーツ同士のバドルも、なんだそれは!って人もいるだろう。
昔の自分ならそうだもんね。頑なにファースト以外は認めてなかった。でも、宇宙世紀繋がりは全部観たし、
OOはリアルタイムで観たのもあって、すんなり受け入れました。バトルで言えば、コロニーが戦争せずに
ガンダムファイトという戦いをする「機動武闘伝Gガンダム 」も観ていたので、案外今回も受け入れれたのかも。
とりあえず、パラレルの1年戦争を理解するために、また観に行きそうな感じですね。テレビ放送も観ますよ。








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お休み

2025年01月13日 21時57分31秒 | 日記
年末から仕事が忙しく、今日明日ピークなので
ブログをお休みします。
コメント (2)
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劇映画 孤独のグルメ

2025年01月12日 23時59分04秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日も、昨日と違う地元の映画館のレイトショーで映画を観ました。観たのは、「劇映画 孤独のグルメ」。
「孤独のグルメ」は、初期の頃、まだ深夜にテレビを観てた時期と重なっていたこともあってよく観た。
テレ東の深夜ドラマは、なぜか観ちゃうドラマが多かったなあ。「孤独のグルメ」もその1つだった。
今は、深夜にテレビを観なくなったし、録画しても観てる時間がないのもあってテレビ自体観ることが
少なくなったので、最近の「孤独のグルメ」は観てないが、映画になったなら観なくては。
しかも、松重豊が監督までしてるってことなので、ちょっと観てみたいかもといってきました。


内容は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの
代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。
主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く。
輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋からある依頼を受けて
フランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の
祖父・一郎のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、
五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを
求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や
事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく。 


グルメ話としては王道な展開ともいえるが、枝葉のストーリーが面白いのとキャラというか
役者が良いのでうまくおさまってる感じ。ポスターは、なんであんな感じなのかと思いきや、
ここでそうなるのかと。謎は解けました。あとはなんといっても、主役の井之頭五郎の食事シーン。
この映画は、お腹空いている時に観てはダメな映画だね。絶対あれもこれも食べたくなる。
夕食食べてから、観に行って良かったと思った。久しぶりに、五郎さんを堪能できて大満足。
「孤独のグルメ」ファンなら、観に行くでしょ。それ以外の人に需要があるのかわからんが。








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