平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

SEIKO PROSPEX Diver Scuba 200m SBDY129を購入しました。

2024年07月26日 23時59分54秒 | 時計
オリンピックが始り、オリンピックの期間は、日の丸に見立てて赤文字盤の国産時計を着けていようかと考えた時、
セイコーに赤文字盤が無いこと気づき何かないかな〜と検索したところありました。
セイコー プロスペックス SBDY129です。赤文字盤のプロスペックスなんて、あったんですね。

ネットでポチろうかと思いましたが、ふと何時もお世話になっている近所の時計屋で買うのもありかと思い、
昨日取り寄せにどれくらいかかる聞きにいったら、なんと本日入荷していたという偶然。
しかもネットと同じ2割引にしてくれたので、即買い。
ネットで買った時計のブレス調整してくれたり、早く欲しいなら大きな店やネットのほうが早いよとか
親身になってくれる時計屋さんです。愛知県豊川市のクボタというお店です。

時計屋さんも大変で、今ではメーカーを正規で取り扱うためには色々条件を出してくるので、
とても田舎の時計屋では、条件を受け入れるには費用や維持を考えると難しくて止めざるえないと嘆いてました。
海外メーカーの正規取り扱いは、昨年末で全部やめたとか。驚きです。お世話になっているので、
少しでも応援していかなくては。


さて、SEIKO PROSPEX Diver Scuba 200m SBDY129は、真っ赤ではなく
えんじ色っぽい感じ。

日付は、黒の白抜きなのは、黒文字盤に合うのをそのまま使ってるからかな。
わざわざ赤文字盤に用に作らなかったのかなと思います


裏蓋は、クローズドバック。


200m防水ですが、厚みはそんなにありません。

エッジのたったケースデザインが特徴的。

さっそく今日着けてみましたが、なかなか良いですね。えんじな感じなので、仕事でも、
案外違和感なくつけられます。まあ自分の職場は、もともとカジュアルな感じの
ところなのもありますけどね。スーツとかだと色を考えないとダメかも。シャープな
雰囲気が良くて、気に入りました。厚みがないので、着けやすいのも良いですよ。





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バンテリンドームナゴヤに「中日スポーツ創刊70周年記念 DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」を観に行きました

2024年07月25日 23時59分08秒 | 日記
今日は午後からお休みをとって、バンテリンドームナゴヤに「中日スポーツ創刊70周年記念
DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」を観に行きました。中日ドラゴンズ初のOB戦となります。


レギュラーシーズンの試合と違って、お祭りですし、何と言っても自分が小さい頃に活躍そいていた
選手も出場するので楽しみです。自分の年代だと1982年に「野武士軍団」と呼ばれた近藤監督時代が、
初のリーグ優勝でした。星野監督時代にもリーグ優勝はすれども、日本一に届かず、
落合監督時代にやっと日本一を体験したわけです。それぞれの時代の主力が名前を連ねているので楽しみ。

残念なのは、今のフロントと関係が悪いのか落合がいないこと。また星野、大豊といったところが
亡くなってしまい出れなかったこと。生きていれば出てると思うんだけどなあ。
あと、外国人が韓国の2人だけってのも、寂しいかな。
それでも、楽しみのほうが大きく、ワクワクでドームに向かいました。

開場1時間前に到着すると、思った以上に人が来ていてもう並んでいる。ビックリ。
自分はバックネット裏の指定席だったが、後は殆ど自由席のため良い席とるために並んでたんですね。


さすが、バックネット裏。良い感じです。


昼食を食べてなかったので、腹ごしらえ。指定席は、まだガラガラだったので、空いてるうちに食べました。



売り子さんがいるかわからなかったので、ビールも2杯飲んじゃいました。


練習中から、先週へのインタビューがあり、山崎、宇野、平田、田尾、李鍾範 、小松が応えてました。
また発表されたスタメンも豪華。

ワクワクが、さらに高まります。

強竜チームは、円陣組んでました。

やる気マンマン。

試合前に、保元総監督と強竜チームの谷沢監督、昇竜チームの権藤監督でフォトセッション。

保元総監督が、始球式を行って試合開始。

試合のほうは、さすがに80年以前の選手は、結構珍プレー気味ですが、90年代以降の選手は、
まだまだいけますね。点差も結構拮抗して、見せ場が合って面白かったです。試合中は、
ドーム内に実況が放送され、選手たちもゲストで呼ばれたりと楽しかった。7回まで
なんのですが、なんだかあっという間に終わってしまった感じ。


試合終了後は、エンディングセレモニー。

まずは、表彰式。
負けた昇竜チームから敢闘賞。

ナイスピッチングの山本昌が獲得。

勝利チームからMVP。

素晴らしい守備を見せてくれた英智が獲得。

保元総監督の挨拶等。



全選手が出て来ました。

最後は、全員でグラウンド一周して終了。
いや~、皆楽しそう。

楽しくて良かったです。久しぶりのOB達のプレー、懐かしかったです。プレーを又生で見れるなんて、
思ってもみなかったですからね。感動ですよ。今後もOB戦はやっていきたいとも言ってたので、
これからに期待したいですね。助っ人達もその時はもっと呼びたいと言ってましたし。







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松月 サカエチカ店 櫃まぶし

2024年07月24日 23時59分00秒 | ジャンクフード
先週の日曜日、午後一で映画を観るために名古屋に行っていました。センチェリーシネマなので、
矢場町で降りてセンチェリーシネマも入っているパルコの中で、昼食という感じなんですが、
土用の丑が日が近く、その日は平日で鰻を食べれないかもと思い、この日に鰻を食べることに。
矢場町辺りでは鰻屋は知らないので、一つ先の栄まで行って地下街にある松月 サカエチカ店にいきました。


ここは穴場なので、行列ができてたりお客さんがいっぱいで入れなかったことはないですね。
この日も3人程先客がいたくらい。自分が食べている途中で奥の2人のお客さんが帰るとこんな感じ。

でも、すぐに次々にお客さんが来たので帰る時は、来た時より賑やかだったかな。


この日も暑かったので、ビールを頂きました。

以前は、無料で枝豆と鰻の骨の唐揚げも 出てきたのですが、
材料高騰のせでしょうか、何も出て来なくなりました。
まあ暑かったので、つまみなしでも美味しくビールを頂きました。


と、意外に早く櫃まぶしが登場。



やっぱり美味しそうです。

そのまま、薬味をかける、薬味+出汁づけと3通りの味を楽しめるので、
これくらいの量は、物足りないぐらいで美味しく頂けます。
最後に一番おいしかった食べ方で頂くのですが、自分の場合は薬味+出汁づけですね。
出汁が2回ぶんは絶対出てくるので、残すともったいないというのもありますけど。
美味しく頂くことが出来て、大満足。


ここから、地下から三越に入り連絡通路で隣ラシックヘ。そこから一旦外へですが、
すぐに松坂屋北館に入り、連絡通路で本館、南館と南下。南館から地下を通ってパルコへ。
とまあ、極力涼しくて日の当たらないところを移動しました。








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アイアム・ア・コメディアン テレビから消えた男

2024年07月23日 23時59分43秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、昼から映画を観るために名古屋へ。前日は、野球観戦があったので1本しか観れなかったので、
この日は映画1本観るために名古屋へ。以前は時間があったら時計屋へ行ったものだが、
最近は、全然行かなくなったなあ。SNSで時計のグループに入ったので当社は影響で、
ハイペースで買うようになったが、バースイヤーロレックスを買った辺りから、
高級時計に興味が無くなった。まあ円安や材料費値上がりによる価格高騰にもありますが。
この映画は、ウーマンラッシュアワーの村本のドキュメタリー映画と言う事で、興味深々。
彼のファンでもアンチでもないが、興味深い人物だとは思うので楽しみでありました。


内容は、政治的な発言をきっかけにネットで炎上し、テレビから消えたお笑いコンビ
「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔の3年間を追ったドキュメンタリー。
ネットや演芸番組での政治的な発言などから「嫌われ芸人」「炎上芸人」などと揶揄され、
テレビでその姿を見ることがなくなったウーマンラッシュアワーの村本大輔。テレビに自身の
居場所を失った彼は、活動の中心を劇場やライブに移し、自身の求める笑いである
「スタンダップコメディ」を追求する。日本全国をまわって年間約600ステージをこなし、
スタンダップコメディの本場であるアメリカ・ニューヨークでの武者修行にも挑む村本。
毎晩コメディクラブに立ってネタを磨く姿やさまざまな人との出会い、パンデミック禍の苦悩、
家族との関係など、マスコミの最前線からは姿を消しながらも、人生を真摯にコメディに
捧げ続ける芸人・村本大輔の3年間をカメラが追っていく。 


村本大輔という1人の人間の本質に迫っていて、良かった。この映画を観るまでは、
どこかスカしている感じの人間なのかなと勝手に思っていたけど、全く逆だった。
泥臭い、どちらかというと昔の義理人情で生きるようなタイプだった。彼の表現方法が、
テレビというメディアに合わないのであろう。現在のテレビはBPOとか炎上とかを
恐れながら製作されているしね。昔のバラエティなんて無茶苦茶やってたからこその笑いもあったんだけどね。
まあ、そこも良し悪しだが。彼はテレビでなくとも、ライブをやれば一定数のファンが来る。
彼の魅力や本質をしっている人がいるのは強み。地道にやるタイプなんだなあと感心。
彼の笑いの題材は、社会問題が多い。その問題にも真摯に向き合っている姿が意外だった。
ちゃんと現場に行ったり、当事者の話を聞いたり、彼のネタは当事者の声によって成り立っている。
故にキレが鋭すぎて受け入れたくない人もいたり、彼が嫌いなので、その当事者の声にさえ、
難癖つけたりする輩がいるのではなかろうか。まあ芸風も好き嫌いが分かれるところもあるしね。
この映画は、観たほうがいいですよ。









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F1 ハンガリーGP

2024年07月22日 23時59分02秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のハンガリーGPでした。夏休み前の最後の2連戦の1つめになります。
今週のハンガリーGP、来週のベルギーGPが終わると、F1も1ヶ月弱の夏休みになります。


まずは予選、マクラーレン勢が1・2。ノリス、ピアストリの順。3番手には、レッドブルのフェルスタッペン。
チームメイトのペレスは、Q1でまさかのクラッシュを起こして敗退と又やらかす。16番手。
4番手には、フェラーリのサインツ。チームメイトのルクレールも6番手と良い位置。
5番手は、前戦久しぶりの優勝のメルセデスのハミルトン。チームメイトのラッセルは、
ペレスのクラッシュやチーム、自分のミスも重なり17番手に沈む。7,8番手にはアストンマーチン勢。
アロンソ、ストロールの順。その後ろにはなんと、VCARB勢がリカルド、殿田の順。これは楽しみ。


さて決勝の上位グリッドは、変動なく予選そのままでスタートとなる。結果から書くと、
ピアストリの初優勝!でも、これが微妙な感じ。チームオーダーが出てノリスが譲っての優勝なので。
ピアストリがトップだったが、2度目のピットでノリスを先に入れて結果アンダーカットさせてしまう。
この辺のピットが意味不明。ピアストリから入れとけば、後からオーダーなんてことにならなかったのでは。
3位は、連続表彰台となるハミルトン。フェルスタッペンと接触もあったものの3位を死守した形。
予選沈んだチームメイトのラッセルは、8位まで順位をあげてきたのは流石と言うべきか。
4位にルクレール。フェラーリはサイツも6位とW入賞だが、この辺りが精いっぱいかなあ。
5位にフェルスタッペン。3位は狙えたと思うがピットの度にアンダーカットされ、
イライラもあってのハミルトンとの接触とあまり良いことのないグランプリの印象。
ペレスも7位まで順位を戻してきた。予選ちゃんとしてれば、フェルスタッペンの
援護もできるのにね。ここまであがってきたことに満足してる場合ではないと思う。
そして9位は角田!スタートで何故かチームメトのリカルドが幅寄せしてきて、
2台に抜かれるも、まさかの1ストップ作戦を抜群のタイヤマネジメント能力でやる抜き、
地味に順位をあげて入賞。素晴らしい。また前日クラッシュしたマシンを走れる
状態まで戻したピットも素晴らしい。一丸となってのポイントゲットで、ちょっと感動。
逆に早めのピット作戦が裏目に出て12位だったリカルドは、不満タラタラでした。
もとはと言えば、リカルドがスタートで角田に寄せてきたおかげで順位落としたのだから、
それがなければ、もっと普通の戦略で走れた可能性が高いので自分のせいだと自覚して欲しい。
10,11位にストロール、アロンソとアストンマーチン勢。ここをおさえ切った角田はお見事。


もう一番速いのは、マクラーレンになったと言っていいのでは。レッドブル、夏休みで
アップデイトをちゃんとしないと、後半このままだとコンストラクターズもってかれますよ。
すでにマクラーレンはフェラーリ抜いて2位ですから。ペレスの低迷が続けば、すぐかも。
フェラーリも、もう1歩アップデイトが欲しいね。表彰台に届かない感じだからね。
メルセデスは良い感じに上がってますが、マクラーレンがそれ以上だった感じ。
まあ、メルセデスはアップデイトさせてくのは得意なんで問題ないかな。アストンマーチンは、
完全においてかれてますね。中団に飲みこまれそう。中団は混とんとしてますね。
まだ、どのチームも決定的優位というのはない。なのでVCARBもアップデイト失敗と
思いきや、ポイントはとっているので頑張って欲しいね。








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