平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

スガシカオのライブに行ってきました

2019年05月31日 23時52分39秒 | 音楽
今日は、スガシカオのライブに行ってきました。
5月最後のライブ、15本目です。

スガシカオは一度は見ておきたいアーティストなわけです。
名古屋市公会堂は改修していたので、実に久しぶり。



外観撮って、入り口撮って、ホッとしていると声をかけられました。
なんと昨年の楽園音楽祭2018 スターダスト☆レビュー in モリコロパークで一緒に盛り上がった三重の方!

ブログをチェックしてもらっているそうで、
以前アップした今昔のこのシャツでひょっとしてと思って声をかけてくれたそうです。


話をしていると、今までのライブの中でもニアミスをしてるそうです。
2月15日のReiのライブ、5月6日の音市音座Extra SSKB ALL STARS LIVE feat. ゴスペラースは行っているとのことでした。
そんなわけで話が盛り上がっていると、開場時間に。
今日は30分前開場だったのだが、その割には列がなかなか進まない。
大丈夫か?と思いつついい加減列に並んで、なんとか入場。

物販は混みあってました。




CDは、全然人いません。

基本、みんな持っているんだよね。

今日は、2階の1列目。

視界クリアだし、名古屋市公会堂の2階は近いんだよね。

定刻より、やや遅れてライブはスタート。
ニューアルバム「労働なんかしないで 光合成だけで生きたい」にリリースツアーなので、
そこからの曲が中心。

でも途中にロビーにあった「いきなりリクエスト」のコーナー

上位3曲をアコースティックセッションな感じで、やってくれました。

スガシカオというと、NHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌
「Progress」(プログレス)のイメージが強いと思う。
もっとも「Progress」(プログレス)は、バンド名義なんだけどね。
そんなわkでミデアムナンバーなイメージが世間では強いのかもしれないが、
彼のノリの良い曲を聴くとわkろが、基本ファンクなんだよね。
なので、ノリの良い曲では盛り上がりまくります。
予想以上にファンキーに盛り上がるステージでした。良かったですよ。

帰りも三重の方と合流して、盛り上がり。
ご飯を一緒に食べて、名古屋駅までご一緒しました。
こちらも楽しかったです。




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空母いぶき

2019年05月30日 23時56分41秒 | 映画・ドラマ・アニメ
ライブの合間を縫って、久々に映画を観ました。

なにかと話題になった「空母いぶき」です。
話題になる前から観る予定だったので、
話題になり方がなり方だっただけに微妙な感じになる。
もとは、ZIP-FMで毎朝聴いている番組の月1コーナーで、
オススメ漫画紹介のコーナーがあり、
そこで原作の「空母いぶき」が紹介され、
映画にもなるので、そちらも楽しみにと言っていたので、
観る気になっていたのでした。

話題になった過程で、設定が色々原作と変えてあることもあがっていましたが、
そんなことは映画化かドラマ化の時によくある話だし、
そもそも原作読んでいないし、ということで観に行きました。

あらすじは、20XX年。日本最南端沖で国籍不明の漁船20隻が発砲を開始し、
波留間群島の一部を占領して海上保安庁の隊員を捕らえる。
日本政府は、航空機搭載護衛艦いぶきをメインにした艦隊を派遣。
お互いをライバルとして意識してきた航空自衛隊出身のいぶきの艦長・秋津竜太と
海上自衛隊出身の副長・新波歳也は、この未曽有の事態を収束しようとする。

原作では、波留間群島は尖閣諸島で相手は中国なのである。
架空な国相手の話でないところの設定が大きく違う。
後は、ネットニュースをにぎわした佐藤浩市演じる首相ね。
そうそうCGもイマイチとかね。話題になってましたね。

観た感想だが、オープニングのCGは、ん??って感じだったが、
後はそうでもないような気がしましたけどね。
まあ自分、細かいこと気にしない性格なので。
佐藤浩市の首相だって、ネット話題なったが、
言われてみなきゃ、お腹が弱いって設定なんてわからないよ。
即決英断するって言うより、慎重派なだなって感じるくらい。
架空な設定にしてしまったから、緊張感やリアリティがないってのは、
どうなんだろうか?そんなことは観る人の感受性の問題じゃないでしょうかね。
全くのフィクションでも感動し、そこから何かを得ることも映画等ではよくあることだし。
そんなわけで、ネガティブなことで話題になったけどそんなに悪くないし良かった。
まあ原作読んでる人やファンだと、受け入れられないモノはあるのかもそれないけど。




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東京スカパラダイスオーケストラ(ゲスト 04 Limited Sazabys)のライブに行ってきました

2019年05月29日 23時56分49秒 | 音楽
今日も、東京スカパラダイスオーケストラ(ゲスト 04 Limited Sazabys)のライブに行ってきました。
今日のゲストは、名古屋出身のバンド04 Limited Sazabysです。
昨日に引き続き、本日もSOLT OUTです。

昨日、物販でグッズを買ったので今日は特に買うものはなし。
昨日より、ちょいと遅めに着いてもう並ぶしかない。
もう撮るモノも特にないしね。
昨日に比べると、整理番号はだいぶ前のほう。
確保したのは、きのうよりやや前の真ん中より。

たいして変わらないような気が。

しかし始まって見るとガンガンもまれて、気づけば真ん中に・・・。
ステージ間近なのはいいけど、とにかく激しくもまれます。
04 Limited Sazabysファンは若いからねえ。
昨日と同じで最初はスカパラなんですが、
そんなんで場所的に盛り上がるしかない状況。曲はほぼ同じで少し変えてきた。
でも、有名な盛り上がるナンバーを叩き込むとこは同じなのである。
そして、04 Limited Sazabysが登場で一層激しくなる。
しまった~、ダイブあんのにこの位置は・・・。
ハイ、もうアラフィフなおっさん人生初の頭の上を何度も人が超えていく体験をさせてもらいました。
いや~、勘弁してください。たまに足が顔に来るとたまらん。やれやれ。
そんな人生初体験もしながら、04 Limited Sazabysの出番を過ごす。
昨日と同じで途中から、スカパラとのセッション。
04 Limited Sazabysもトリビュートアルバム『楽園十三景』に参加しているので、その曲も披露。
昨日と同じ流れで、最後はスカパラのみでシメ。

アンコールは最初スカパラのみで途中で04 Limited Sazabys呼び込み。
この日は、みんなでラスト!
超盛り上がりの中でライブは終了。
もうタオルにしぼれるほど汗かきました。Tシャツもビショ濡れ。
閉演後、ワンドリンクを飲んでロビーに出ると大混雑。


もちろん物販も。


外へ出て、夜風に当たると超涼しかった。

もう冷え冷え。
そんだけ中で盛り上がったってことですよ。
帰りの電車の中でさっそく体中痛い。

この2日間のライブは、「参戦した」って感じでしたね。
こういうのも楽しいんですよ、醍醐味ですね。



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東京スカパラダイスオーケストラ(ゲスト 10-FEET)のライブに行ってきました。

2019年05月28日 23時57分47秒 | 音楽
今日は、東京スカパラダイスオーケストラ(ゲスト 10-FEET)のライブに行ってきました。

今年、30周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラのライブハウスツアーは、
初のJAMセッションTOUR『30th Anniversary Tour「Traveling Ska JAMboree」』です。

今日は、先行販売でグッズを買って準備万端。

買ったグッズは、こちら。

30周年のタオル。


扇子。スカパラ初のトリビュート・ アルバム『楽園十三景』のジャケットと同じ浮世絵。


ショルダーバック。

明日は、これで行こう。

そしてスカジャン。



11月のホールツアーは、これで行きたい。

そんなんで、荷物になったので先にロッカーに荷物を入れて、
待機列に並び入場。整理番号が後ろだったけど真ん中より前を確保。


さて、ほぼ定刻でライブはスタート。
対バンなので、先に10-FEETかと思いきやスカパラが登場。
今回は、いきなり盛り上がる定番曲を最初からたたみかけてきました!
まあ、どんな曲でも盛り上がりますが、より一層盛り上がる。
そして、1時間くらいで10-FEET登場、1曲一緒にやって10-FEETのライブ。
こっから、10-FEETファンがドーっと前に詰めてきて大変。
10-FEETですから、ダイブしまくりなわけですよ。やっぱ端にいて正解だ。
と10-FEETの番が思いのほか早く終わりかと思いきや、
JAMセッションなわけで、ここからスカパラと一緒に盛り上がる。
途中で10-FEETが下がって、最後はスカパラのみでシメ。
アンコールは、トリビュート・ アルバム『楽園十三景』で10-FEETがカバーした曲から始まる。
そう今回の対バンツアーは、このトリビュート・ アルバムに参加したアーティストとの対バンなんですね。
アンコールの最後はスカパラのみで本当のシメ。
めっちゃ盛り上がりました。体、痛いんですけど。筋肉痛か・・・。
明日もあるんだけどね。

そうそう30周年のフラッグが飾られていました。


帰りの物販も混んでます。


明日に備えねば。




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F1 モナコGP

2019年05月27日 23時52分54秒 | F1・モータースポーツ
週末は、F1のモナコGPでした。

モナコGPの前にF1のレジェント、ニキ・ラウダ氏が亡くなったので、
GP前には、追悼のセレモニーがあったりと、
今回のモナコGPは、彼に捧げるGPとなりました。

そんなモナコでも相変わらずの速さのメルセデスが第1列を獲得、
ハミルトン、ボッタスの順。
続く三番手に、レッドブルホンダのフェルスタッペンが3番手。
4番手には、フェラーリのベッテル。5番手、レッドブルホンダのガズリー。
と、ここまではよく見る感じで並んでましたが、
フェラーリのもう1台、地元のルクレールがチームのミスでQ1で敗退。
まさかの16番手でした。
トロロッソホンダは、クビアト8番手、アルボン10番手で入賞圏内からのスタート。


決勝当日、スタートのグリッドの上位陣はそのままでスタート。
スタートで、フェルスタッペンがボッタスにならびかけるも、
抜けずにそのまま。モナコは市街地コースでコースが狭いので、なかなか抜けない。
後方スタートのルクレールが必死に追い上げるが、
逆にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を抜こうとして、
ガードレールとルノーマシンの間にはさまれてハーフスピンを喫してしまう。
わずかに接触もあり、右リアタイヤにパンクチャーをかかえ、大きくペースダウンしている。
この時にコース上にはタイヤカスなどデブリが散らばったため、
セーフティカーが出動して隊列をリードすることに。

このタイミングで上位はいっせいにピットイン。この時にレッドブルホンダのフェルスタッペンを
チームがリリースしたタイミングが危なかったと後から、ペナルティで5秒追加となる。
このおかげで、ボッタスと接触して、ボッタスはパンクし再度ピットインすることになったのだ。
もっとも、そのおかげで見た目上2番手になったフェルスタッペン。
トップのハミルトンはチームのタイヤ選択のミスとマシンのオーバーヒートでペースが上がらない。
このため、後ろから思った以上にフェルスタッペンからプレッシャーを受けることに。
低速のセッションでは迫るものの、やはりストレートでのパワーはメルセデスが上。
抜けそうで、抜けないのがモナコGP。
それにペナルティの5秒があるので、フェルスタッペンは後ろとの差もきになるところ。
そんな中、後ろとの差が十分あったガズリーはタイヤをユーズドのソフトタイヤに交換して、
ファステストラップを狙いにいく。この作戦はまんまとはまりファステストラップの1ポイントをゲット。
結局、苦しみながらもハミルトンがポール・トゥ・ウィンでニキ・ラウダ氏に勝利を捧げた。
2番手にはフェルスタッペンの結局5秒ペナルティで、ベッテルがあがり、ボッタスも3位に。
フェルスタッペンは4位に。ガズリーは5位でした。
メルセデスの連続1・2フィニッシュは思わぬ形で、とぎれてしまいました。
トロロッソホンダは、7位にクビアト、8位にアルボンとW入賞!
ホンダパワー車の4台同時入賞はウイリアムズ・ホンダとロータス・ホンダで
1-2-3-4フィニッシュを果たした1987年イギリスGP以来のこととなる。

いや~抜けないモナコなんで、退屈するかと思いきや、
ハミルトンの車のオーバーヒートとタイヤの選択ミスのおかげで、
白熱したバトルが見れて、面白かったですね。
それでも、メルセデスには勝てない。やはりもっとパワーが必要ですね。
それでも4台入賞は、良い結果かな。アップデイトでモアパワーですね。
ストレートでメルセデスに負けないパワーが必要ですね。



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