平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

日日是好日

2018年11月30日 23時58分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、DREAMS COME TRUEのライブでお休みをとったので、
午前中は地元で映画を観に行きました。
観に行きたいと思っていながら、観そびれていた「日日是好日」を観ました。

樹木希林さんの最後の出演作というのでもあるし、
自分の母親がお茶をやっているせいもあって、
結構お茶を身近に感じていたのもあって、
予告編を観て面白そうと思っていたのでした。

あらすじは、「本当にやりたいこと」を見つけられず大学生活を送っていた20歳の典子は、タダモノではないと噂の「武田のおばさん」が茶道教室の先生であることを聞かされる。母からお茶を習うことを勧められた典子は気のない返事をしていたが、お茶を習うことに乗り気になったいとこの美智子に誘われるがまま、流されるように茶道教室に通い出す。見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたり武田先生の下に通うこととなり、就職、失恋、大切な人の死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気がついていく。

いや~、奥深いですね茶道は。
茶道をやってみたくなるような気もしますが、
あんなに所作覚えられるのかと思うとやっぱしちょっととも。
自分の母親、そんなことわかってやっているのか?
ちゃんと所作をおぼえているのか?とか
母親に対する疑問もでてきましたが・・・。
なにはともあれ、人生の色んなことを茶道から学べるものだと感心しました。
深い映画です。映画が深いのか茶道が深いのか。う~ん。




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DREAMS COME TRUEのライブに行ってきました

2018年11月29日 23時52分16秒 | 音楽
今日は、ドリカムのライブに行ってきました。

時間が先週のPerfume、宇多田ヒカルよりも1時間早いので、
今日はお休みをいただきました。

開場30分前に着いたので、もう賑やかでした。

なんか撮影スポットもあるし。


なんかキャラもいるし。




もちろん物販も賑わっています。


それ以外のブースもありました。




会場に入ると、花がいっぱい来ていました。


さてほぼ定時に始まったライブは、最初は地元テレビ局のアナウンサーやキャラ、
そしてエネゴリくんとドリカムのマサさんでMC。
オープニングアクトは三重高校のダンス部。
素晴らしい、若さあふれるパフォーマンスでした。

いよいよドリカム登場!
今回は30周年前夜祭ということなんですが、そう来年は30周年!
そしてワンダーランドと30周年が一緒にやってくる年になるんです。
そんなわけで、今回は来年のワンダーランドの予行演習的に、
実験的にドリカムが今ファンに聴いてもらいたい曲を小出しにするというライブでした。
そうはいってもマニアックな曲ばかりだけではなく、
大ヒット曲も満載のライブでした。

いや~良かったですね。
途中、昔からのファンがいっぱい来てくれてることに美和さんが涙する場面も。
もう、こっちもウルっときました。
素晴らしいライブでした。




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WEEK11 KCvsLA

2018年11月28日 23時59分51秒 | NFL
先週のNHK-BSでのNFLの放送カードはチーフス対ラムズ。

先週の一方的な退屈な試合とはうって変わっての激戦でした。

最初は地元ラムズペース。チーフスは反則も多く2ポゼッション差をつけられる。
しかし、TDを1つチーフスが返すとここからは激しい点の取り合いに。
前半を同点で終えると、後半も相変わらずの点の取り合い。
もうどちらのペースなんてことはないくらいです。
どちらのチームもオフェンス力があるので譲らない。
そんな中でもターンオーバーからのディフェンスでのTDもそれぞれあげて譲らない。
結局最後のチーフスの攻撃シリーズをインターセプトで凌いだラムズが勝利。

僅差の試合を決めたのは、チーフスの反則多さ。特にディフェンスは多過ぎ。
後はインターセプトの数かな。ラムズは0だったからね。
最後がインターセプトで終わったのは象徴的だったかも。

さてお気に入りチーム、パッカーズとドルフィンズはというと。
ドルフィンズはこの週は試合なし。
パッカーズは逆転負けで、またもや1つ負け越し。
おいおい、プレーオフが遠ざかる~。
今年は両チームともきびしいプレーオフ争いです。



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F1 アブダビGP

2018年11月27日 23時58分11秒 | F1・モータースポーツ
先週末はF1のアブダビGPでした。

なんかチャンピオンも決まって寒い季節なってしまったので、
正直、まだやっているのかって感じもしましたがこれで最終戦です。
やっぱし、多くないかな~。

予選は、今シーズンの良くある結果に。
1列目メルセデス、ハミルトン、ボッタス。2列目フェラーリ、ベッテル、ライコネン。
3列目レッドブル、リカルド、フェルスタッペン。
そしてトロロッソ・ホンダはハートレー16位、ガズリー17位。

決勝グリッドは、そのままでスタート。
メルセデス、フェラーリの隊列はそのままだったが、レッドブルのフェルスタッペンが、後方に下がる。
1週目にルノーのヒュルケンベルグとハースのグロージャンが接触。ヒュルケンベルグのマシンが宙を舞う事故に。
これでセーフティーカーが入り、4週目に解除。
セーフティーカーがいなくなった直後にフェラーリでのレースが最後になるライコネンがマシントラブルでリタイア。
寂しい終わり方に。

レースはハミルトンが早いピットストップでトラフィックにはまったりしたものの貫録のポール・トゥー・ウィン。
2位にベッテル、3位に追い上げてきたフェルスタッペンが入り、4位リカルド、5位ボッタス。安定の上位陣。
トロロッソ・ホンダは、ハートレー12位、ガズリーリタイアの寂しい最終戦。

う~ん、チャンピオン決まっていたので消化試合感が・・・。
来シーズン、F1を走らないことになっている
アロンソがハミルトン、ベッテルと一緒に、チャンピオン3人で見せたドーナツターンが最大の見せ場だったかな。

来シーズンは、やっぱりレッドブル・ホンダがどうなるかが一番の関心でしょうかね。



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ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月26日 23時59分20秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、鳳来寺山もみじまつりに行きましたが、
夜レイトショウでボヘミアン・ラブソディを見に行きました。
公開を知って最初から見に行く予定でしたが、
なんか凄い話題になっていてビックリです。
やっぱQUEENって、根強い人気があるというか伝説のバンドなんだとあらためて思いました。

そんなQUEENのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの壮絶な半生とクイーンの軌跡を描いた物語。
いや~、映画はQUEENの名曲が満載で映画を見に行ったのに、
なんかねQUEENのライブを見に行ったような気にもさせてくれます。
あの曲この曲は、それぞれこんなふうに造られたんだとうのもわかります。
“ライブ・エイド”のステージがラストとはわかってるんで、
え?もうラストがきたぞって思うくらい時間が早い。
“ライブ・エイド”の前に色々あったので、
余計にそのステージのシーンは感動ものです。


自分の行った映画館では、ポストカードをくれました。




サントラ買いにいつもCD買う店に行ったら、売り切れてなかった。
まあQUEENのベストは2枚もっているので、そっちを聴こう。
観るとQUEENが聴きたくなることは間違いないですね。




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