画像の女性、アメリカのグラビアアイドルではない。
そう、彼女の名はダニカ・パトリック。れっきとしたレーサーである。
10歳でカートレースにデビュー。2005年レイホール・レターマン・レーシングからインディカー・シリーズにデビュー、女性としてはサラ・フィッシャーに次ぐ2人目である。
2008年アンドレッティ・グリーン・レーシングから参戦し、ツインリンクもてぎで行われた第3戦インディジャパン300でついに初優勝を達成した。これはダニカ自身の初優勝であると同時に、インディカー史上初の女性ドライバーの優勝である。
来年度参戦が決まったアメリカに本拠地をおくUSGPのドライバー候補に挙がっていたが、本人は「F1ということにはならないと思う。F1で一歩前進する機会はあったけれど、そういう風に人に思わせたくはない。以前ヨーロッパ(での活動)に関して検討したことはあった。でも私はここにいたい。家族が好きだし、友達が好きだし、母国での快適な生活を気に入っているから」と否定的コメントをだした。
実現すれば1992年のジョバンナ・アマティ以来18年ぶり6人目の女性ドライバー誕生だっただけにちょっと残念である。USGPにとっても話題を集めるにはもってこいだったんだけどね・・・。
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10歳でカートレースにデビュー。2005年レイホール・レターマン・レーシングからインディカー・シリーズにデビュー、女性としてはサラ・フィッシャーに次ぐ2人目である。
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来年度参戦が決まったアメリカに本拠地をおくUSGPのドライバー候補に挙がっていたが、本人は「F1ということにはならないと思う。F1で一歩前進する機会はあったけれど、そういう風に人に思わせたくはない。以前ヨーロッパ(での活動)に関して検討したことはあった。でも私はここにいたい。家族が好きだし、友達が好きだし、母国での快適な生活を気に入っているから」と否定的コメントをだした。
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