昨日の夜は、Gyaoでオードリ・ヘップバーン主演の「暗くなるまでまって」を観る。オードリ・ヘップバーンといえば、「ローマの休日」が有名ですが、それ以外観たことなかったので、Gyaoでやっているなんて、なんてラッキーと観てしまいました。
あらすじは、夫のサムが見知らぬ女性から受け取った人形にはヘロインが隠されていた。ヘロインを奪い返そうとする組織のリーダー、ロートは、マイクとカルリーノの二人と共にサムのアパートで人形を探すが見つからない。そこで、妻のスージーが盲目である事を知った3人は、人形の行方を突き止めるために一芝居打つ事に。
この話は、もともとはブロードウェイで大ヒットとなったフレデリック・ノットの舞台劇をロバート・キャリントンの夫妻が脚色し、「トリプルクロス」のテレンス・ヤングが監督したサスペンスものということで、日本でも舞台で演じられることがあります。もともと舞台の話だからか、登場人物は少ない。
盲目とわかっているのに夜に人形を奪いに行くのか?とか、そんなに急がなくても良かったのでは?とか疑問はありますが、盲目の妻と悪人3人との駆け引きはとてもおもしろい。最初は、なにか変だと思いながらも術中にはまりそうになる妻だが、だまされたと知ってからの心理戦がまた見応え充分。アッというまにラストまで観れる映画ですね。
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あらすじは、夫のサムが見知らぬ女性から受け取った人形にはヘロインが隠されていた。ヘロインを奪い返そうとする組織のリーダー、ロートは、マイクとカルリーノの二人と共にサムのアパートで人形を探すが見つからない。そこで、妻のスージーが盲目である事を知った3人は、人形の行方を突き止めるために一芝居打つ事に。
この話は、もともとはブロードウェイで大ヒットとなったフレデリック・ノットの舞台劇をロバート・キャリントンの夫妻が脚色し、「トリプルクロス」のテレンス・ヤングが監督したサスペンスものということで、日本でも舞台で演じられることがあります。もともと舞台の話だからか、登場人物は少ない。
盲目とわかっているのに夜に人形を奪いに行くのか?とか、そんなに急がなくても良かったのでは?とか疑問はありますが、盲目の妻と悪人3人との駆け引きはとてもおもしろい。最初は、なにか変だと思いながらも術中にはまりそうになる妻だが、だまされたと知ってからの心理戦がまた見応え充分。アッというまにラストまで観れる映画ですね。
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