昨夜から、雨がよく降りました。
朝、いつもの5時、まだまだよく降っていましたが、夜が明けてくると止みました。
どんよりと霧が出ています。
そして、暖かい。
昨日もそうでしたが、家の中より外の方が暖かく感じてしまったほど。
さて、昨日のことです。
次男が帰ってきます。
大切な人と・・・。
二人で大切な手続きをして、お昼ご飯を食べることになっていました。
わが家では、奥さんも私もそわそわと落ち着かず・・・。
いつもは、休日なら午後2時くらいに起きてくる長女を起こし、支度をしておくように。
そして、次男からメール。
「忘れ物をしたのでちょっと遅れる。」
そわそわの時間が伸びました。
お昼を過ぎたころ、やっと到着。
大切な手続きも無事完了との報告。
それと、大切な人から「お父さんへ。」とチョコレートを頂戴し、ニタニタと嬉しそうな顔をしている私。
単純です。
それから、近くの料理屋さんへ。
実は二日前の夜も行っていた私。
今日は、昼食です。
今回は、地元素材だけで調理された人気のメニューに、おまかせ料理を何品か追加でと頼んでおきました。
そして、運ばれてきたのがこんな感じ。
びわ湖のアユや琵琶マス、地鶏卵、地元産野菜、お豆腐、もちろんご飯も・・・。
どれもこれも、イイ感じで美味しゅうございます。
美味しくいただきながら、一応は少々気を遣いながら会話。
親としては、やれやれと安堵感、そして、うれしさも混じります。
食事が終わり、氏神さんにお詣り。
今までのお礼とこれからを祈願。
わが家は、結構お宮さんにお詣りをする方です。
ほとんどが、頼みごとですが・・・。
家に戻り、今度はお仏壇におまいりし、ご先祖さんとおばあさんにも報告。
おばあさんからは、風呂敷と手作り袱紗(ふくさ)をもらっていました。
次男も気持ちを引き締めた様子。
子供たち、と言っても26歳。
一人前になってくれたこと、親として慶んでおります。
さて、これからの段取りは・・・。
今の時代、本人任せ。
親は、黙って協力するだけに徹しよう。
そわそわからやれやれの一日でした。