ついにやってきた老眼鏡

一年前から急激に視力が老眼化してきた私。

今までの近眼用メガネでは、近くがボヤ～として、とても見にくくなっていました。

そのため、眼科医の診察を受け、処方箋を書いていただきました。

そして、いよいよ腹をくくってめがね屋さんへ。

ここは、韓流スターの〇〇さまがコマシャールしているお店。

価格が分かりやすく追加が無いのが魅力です。

お店の人に処方箋を渡し、私はフレームを選びます。

今使っているフレームがとても楽ちんで気に入っているのですが、遠近両用となると幅が足りません。

そんな理由もあり、遠近両用の札が付いているところから選びます。

なんやかんやと迷いましたが、選んでしまうのはいつもの好みのパターンになってしまいます。

その後、お勘定などを済まし、一週間後の受け取りとなりました。

そして、ついに受け取ってきました。

これが、人生初の老眼鏡(遠近両用)であります。

ちょっと掛けてみましたが、違和感がたっぷりです。

老眼部分は、ウマく見ないとボワ～ンになり、近眼部分は以前より度は緩めになっています。

遠と近の境目の使い分けが難しい。

ヘタをすると、気分が悪くなりそうなくらいです。

これは、慣れるまでしばらくかかりそうです。

しかし、掛けて新聞などを見ると、大変良く見えます。

今までのメガネとは、近くは大違い。

これで、見づらい思いをしなくて済みます。

それでも、まずは慣れなければなりません。

当分の間は、以前の近視用と今回の遠近用の両方を使っていかねばならず、不便であります。

しかし、ついに老眼鏡か・・・。との思いが大きく、まだまだと思っていたのに、と寂しくなります。

これから、どんどん老化が進みそうで怖い、48歳であります。