親の思い 子の思い

今朝も、穏やかな朝です。

気温も冷え込みはなく、暖かめです。

午後からは、雨の予報。

今日の私の予定は、集落の平成27年度決算事務。

昨年の4月から集落の役員として頑張ってきましたが、いよいよ大詰めとなりました。

やれやれ。

 

さて、昨日のお昼から次男が帰ってきました。

ただ、用事を済まし、晩御飯を食べて夜遅くには戻りました。

母親としては、泊まって帰ればいいのに・・・。

しかし、本日から2週間ほど出張に出るとのこと。

まぁ、それなら仕方なし。

次男も一応所帯を持ちましたが、まだ奥さんの仕事の都合で遠距離夫婦の状態。

ということで新生活は試運転中です。

そんな生活もあと少しで、解消の予定。

 

そして、長男。

2月から千葉で新しい生活を開始。

幕張にある新しい職場です。

どうしているのだろう？

慣れたであろうか？

仕事は大丈夫だろうか？

そんな思いをしている滋賀の両親。

しかし、当人からは連絡なし。

それはそれで良しとしなければ・・・。

と、言いつつもやはり心配。

たまにメールをしても、ちっとも返事が返ってこないし、来ても単語程度。

ブツブツ、母は言ってます。

 

それと、長女。

いよいよ4月から新社会人。

会社から、色々と書類が届いてます。

その中にアパートについてがありました。

会社提供のアパートで格安入居。

ありがたいこと。

3月連休過ぎには受け渡しとなる予定。

ということで、準備です。

自分で物品メモに書き出して、ぼちぼち買い揃えているようです。

昨日も母親と一緒に買い物へ出かけてました。

長女は、初めての一人暮らしにワクワク。

親としては、大丈夫だろうか？

そんな心配ばかりが先に立ちます。

子供たちも大人になり、それぞれの人生に向けて走り始めてます。

反面、親はとしてはなかなか子離れができず心配ばかり・・・。

心境の切り替えまで、しばらくかかりそうです。