もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

唖然とした表情

2013年01月29日 | 日記

今日の天気は、雨模様。

それでも、気温は高めでそんなに厳しい寒さではありません。

ただ、暖かいお日様の光が恋しくなってきました。

早く、春が来ないかなぁ~。と思っております。

 

今日の夜、近くのスーパーへ行きました。

車を止めて、入口に向かうと、中から出てこられる御婦人二人の姿を発見。

自動ドア越しですが、よく知っている人です。

そのため、話しかけようと準備をしていました。

そして、自動ドアが開き、御対面。

まず、私から声を掛けます。

すると、年配のおばさんは、すぐに反応。

「いつも、おっきんな。」となります。

しかし、もう一人の御婦人は、私もじっと見ながら、きょとんとした表情。

どうやら、私のことがお分かりにならないらしい。

しばらく見つめられていましたが、思いだせないので、おばさんの方が「〇〇君やないか。」

「ア~!」

気付かれたようです。

この方とは、かれこれ20年近く御無沙汰していたと思われ、その間の私の変貌ぶりが凄まじく、気付かないのも仕方なしというもの。

とにかく、ちょこちょこと話をしました。

実に懐かしいです。

たまたま帰省されていたようで、明日お帰りになるとのこと。

ゆっくりと話したいと思いましたが、そうも行かず・・・。

と言うようなことがあり、やはり20年の歳月の恐ろしさを感じました。

そら、30歳と50歳では、違いが大きすぎますので・・・。

ちなみに、この御婦人二人は、私の親友のお母さんとお姉さんです。

 


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