今日の天気は、雨模様。
それでも、気温は高めでそんなに厳しい寒さではありません。
ただ、暖かいお日様の光が恋しくなってきました。
早く、春が来ないかなぁ~。と思っております。
今日の夜、近くのスーパーへ行きました。
車を止めて、入口に向かうと、中から出てこられる御婦人二人の姿を発見。
自動ドア越しですが、よく知っている人です。
そのため、話しかけようと準備をしていました。
そして、自動ドアが開き、御対面。
まず、私から声を掛けます。
すると、年配のおばさんは、すぐに反応。
「いつも、おっきんな。」となります。
しかし、もう一人の御婦人は、私もじっと見ながら、きょとんとした表情。
どうやら、私のことがお分かりにならないらしい。
しばらく見つめられていましたが、思いだせないので、おばさんの方が「〇〇君やないか。」
「ア~!」
気付かれたようです。
この方とは、かれこれ20年近く御無沙汰していたと思われ、その間の私の変貌ぶりが凄まじく、気付かないのも仕方なしというもの。
とにかく、ちょこちょこと話をしました。
実に懐かしいです。
たまたま帰省されていたようで、明日お帰りになるとのこと。
ゆっくりと話したいと思いましたが、そうも行かず・・・。
と言うようなことがあり、やはり20年の歳月の恐ろしさを感じました。
そら、30歳と50歳では、違いが大きすぎますので・・・。
ちなみに、この御婦人二人は、私の親友のお母さんとお姉さんです。
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