今日も寒い一日です。
午前中は、日も差しまずまず。
午後からは、ちらちらと降り出しました。
大したことないよう祈ります。
さて、昨日のこと。
宿直明けで向かったのが、福井県若狭町にある「ゑびす神社」。
えべっさんです。
今冬、一番冷え込みだったので、10時ころでも、こんな気温。
日影は、要注意です。
それでは、10日ゑびすに行けずにいた私。
ここ数年は、京都えびすにお参りしておりまして、11日が休みだったので行く予定でした。
しかし、インフルエンザが流行り出し、急きょ勤務を交代しなければならなくなった次第。
そのため、今年は近いところのえべっさんにお参りとなりました。
それでは、到着。
奈良時代の養老年間(717~724年)に祠が建てられたのがはじまりと伝わる古社。商売・漁業の神様・子供の守り神として信仰を集め、地元の人々からは「若狭ゑびす」「えべっさん」と親しまれています。朱塗りの鳥居は若狭町の文化財に指定され、御利益が授かる「ゑびす飴」も有名です。とのこと。
まだ、杓が凍っていた実に冷たい水で手水を。
清められる感じ。
そして、本殿方向へ。
途中にあるのがこの目でタイ石像。
えべっさんと言えば鯛。
こんな大きなタイが釣れますように・・・。
朱の鳥居です。
こちらも古い建造のようです。
本殿に近づいてまいりました。
お賽銭をあげて、しっかりしっかりお参りします。
願い事は、様々。
ちょっと欲深かったかな?と・・・。
続いて、お守りなどを買います。
職場の私の後ろの壁に掲げているお札。
続いて、財布の中に入れておくお守り。
それに、職場の女性と私の娘と次男の奥さん用にお守り。
名付けて女子力守。
美しく輝き続けますように・・・。
そして、忘れてはならないのが、ゑびすあめ。
とにかくもかくにも、えべっさん、今年一年よろしゅうお願い申し上げます。
それから、帰る途中で観音様に立ち寄りました。
ここは、諦應寺というお寺です。
ここでの目的は、この銀杏の木。
近付きます。
そうです、銀杏の木に木彫りの観音様です。
こちらもしっかりとお参りさせていただきました。
朝から、えべっさんと観音様にお参りし、清々しい気分でありましたが、このあと行ったかかりつけ医で衝撃の検査結果を告げられ、ガックリ。
12月にした糖尿病の血液検査、とても公表できる数値ではなく、しょんぼり。
そして、職場からトラブル発生の連絡が・・・。
悪い一日になっちゃいました。
きっとこれから良くなっていくことでしょう。
お願い申し上げます。
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