もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

落語独演会 ~ 桂 塩鯛

2016年07月09日 | イベント

今夜は、落語を聞きに行ってきました。

み~ちょ夫妻とみ~ちょの弟、ぼたもち夫妻で参加し、お料理仕出しの「川新」さんが会場です。

ちなみにわが家の奥さんは、落語は初めて。

み~ちょは、昔から落語好きで、DVDなどもいっぱい持っています。

また、その弟は、アマチュアの落語家で、すでに20年のキャリア。

あちこち出かけて腕を磨いてます。

その腕もなかなかのもの。

出演依頼も多数。

それでは、今回の落語会は、桂塩鯛 独演会であります。

会場は、川新さんの2階で、数十年前は結婚披露宴の会場でした。

そこに、椅子と座布団を並べて、ざっと200名弱のお客さん。

終わってから、お楽しみ抽選会もあります。

そして、開演が18:30ということもあり、ちょっとした小腹を満たすパンとジュースも配られました。

そこで、み~ちょの奥さんの話題。

このパンは、あんパンです。

あんこは粒あんです。

奥さんは、粒あんが苦手。

あずきの食感がダメなようです。

それでも、パンをむしゃむしゃ。

結局、パン生地を食べて、あんこだけは残してました。

そこが美味しいところなのに・・・。

これでは、あんパンの意味なし。

そんなことで18:30 まずは開口一番。

桂 慶治郎さんという若手落語家です。

ちょっとした前座ですが、12~3分に笑いをとる大変さを感じました。

これからに期待です。

そこで、注意事項。

携帯電話は、切るかマナーモードのお願い。

当たり前です。

ただ、会場のお客さんの年齢層は高め。

わが家のおばあさんも行ってました。

そんな年代で、急にマナーモード切替ができない模様。

開口一番が始まっているのに、「どうするんやったかいの?」とお年寄り二人は大きな声。

その光景で、笑えてしまい、座が温まりました。

それでは、桂塩鯛さんの登場です。

まずは、桂三枝さんの創作落語「妻の旅行」。

これがまた、情景が目に浮かび、小さな日常の描写もよくわかり、実に面白い。

そして、休憩。

2席目が、「遊山船」。

こちらも、いいオチでした。

なかなか落語を生で聴く機会がなく、近くの会場であったため、とても良かったです。

また、来年も開催されれば、寄せていただきます。

笑うことは、イイことですよぉー。

ちょっとハマってしまいそう・・・。

 

 

 

 


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