今夜は、落語を聞きに行ってきました。
み~ちょ夫妻とみ~ちょの弟、ぼたもち夫妻で参加し、お料理仕出しの「川新」さんが会場です。
ちなみにわが家の奥さんは、落語は初めて。
み~ちょは、昔から落語好きで、DVDなどもいっぱい持っています。
また、その弟は、アマチュアの落語家で、すでに20年のキャリア。
あちこち出かけて腕を磨いてます。
その腕もなかなかのもの。
出演依頼も多数。
それでは、今回の落語会は、桂塩鯛 独演会であります。
会場は、川新さんの2階で、数十年前は結婚披露宴の会場でした。
そこに、椅子と座布団を並べて、ざっと200名弱のお客さん。
終わってから、お楽しみ抽選会もあります。
そして、開演が18:30ということもあり、ちょっとした小腹を満たすパンとジュースも配られました。
そこで、み~ちょの奥さんの話題。
このパンは、あんパンです。
あんこは粒あんです。
奥さんは、粒あんが苦手。
あずきの食感がダメなようです。
それでも、パンをむしゃむしゃ。
結局、パン生地を食べて、あんこだけは残してました。
そこが美味しいところなのに・・・。
これでは、あんパンの意味なし。
そんなことで18:30 まずは開口一番。
桂 慶治郎さんという若手落語家です。
ちょっとした前座ですが、12~3分に笑いをとる大変さを感じました。
これからに期待です。
そこで、注意事項。
携帯電話は、切るかマナーモードのお願い。
当たり前です。
ただ、会場のお客さんの年齢層は高め。
わが家のおばあさんも行ってました。
そんな年代で、急にマナーモード切替ができない模様。
開口一番が始まっているのに、「どうするんやったかいの?」とお年寄り二人は大きな声。
その光景で、笑えてしまい、座が温まりました。
それでは、桂塩鯛さんの登場です。
まずは、桂三枝さんの創作落語「妻の旅行」。
これがまた、情景が目に浮かび、小さな日常の描写もよくわかり、実に面白い。
そして、休憩。
2席目が、「遊山船」。
こちらも、いいオチでした。
なかなか落語を生で聴く機会がなく、近くの会場であったため、とても良かったです。
また、来年も開催されれば、寄せていただきます。
笑うことは、イイことですよぉー。
ちょっとハマってしまいそう・・・。
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