NHK滋賀放送局で、大津港付近の釣り人を紹介されていました。
何を釣っているかと言えば、「小鮎」。
その方は、まさに入れ食い状態で、ニコニコ顔。
こりゃ、楽しいだろう。
それを見て、私はテレビの画面にくぎ付け。
このところ、と言っても3年くらい小鮎釣りに行っていない。
昨年は、確か不漁だったような?
そして、その前は、いつも行っていた鴨川が河川工事でダメ。
時々、RUNの途中で立ち寄った今津周遊基地では、釣った経験がないため、気の弱い私は入り込めず・・・。
そして、今年ですが、コロナのこともあり、周遊基地などは立ち入り禁止。
鴨川も工事をされている感じだし・・・。
それが、6月に入り、R161から鴨川を見ると、釣り人の姿がありました。
オッ!
気になっていたので、昨日の休みにちょっと見に行ってきました。
すると、工事は継続中(昨日は作業なし)のようでしたが、河川には下りることができます。
釣り人の姿は、5~6名。
しばらく見ていると、2組の方が帰られました。
その際に、声をかけさせていただくと、一組の方は「二人で150匹くらい。」
もう一組は、「まぁまぁでした。」とのこと。
朝からされていて、上流での工事の影響から水が急に濁ってきたようです。
この方々は、京都ナンバーの車でした。
さて、あとまだ釣りをされている方の様子を見ていると、ぽつぽつ釣れていました。
型は、小さいようです。
こりゃ、また行きたくなってきました。
京都や岐阜の方とは違い、10分ほどで行ける私は、実にお手軽。
ちょっ行ってこよう、が可能です。
ということで、数年のブランクが空いている小鮎釣り。
また、タイミングを見て行ってみますかな・・・。
型もそこそこ大きいです・・・
見学はよくしてましたが、川での釣り方とはちょっと違うと思います。
しかし、興味津々。
一度チャレンジしてみます。