梅雨の合間の晴れのお天気。
日中は、そこそこ暑くなりそうですので、早朝RUN。
今日は、目的地がありました。
それは、「はまぶん 花しょうぶえん」
今津町 浜分地区にあります。
ちなみに昨年は6/22に立ち寄ったことがありました。
やはり、まだ早かったようです。
そんな時、一人の男性が近づいてこられました。
私は、一瞬で緊張します。
実は、このしょうぶえんの休耕田の関係の方で、私の高校時代の体育の先生。
実に実に実に怖かった。
そのための緊張でした。
今は、退職されていて、まったく怖くはありません。当たり前ですが・・・。
(先生、失礼しました。)
このしょうぶえんについては、昨年のぼたもち6/22に紹介してます。
そこからの抜粋。
実は、この菖蒲園のことが読売新聞に掲載されていて、知りました。
時々、この近くをランニングしているのですが、まったく知らず。
元々、草花にそんなに関心があるわけないのですが、ここを造られた方が知り合いでした。
最初は、昨年亡くなられたおじいさんが、菖蒲の苗を休耕田に植えられ、コツコツと増やしてこられました。
ちなみにこのおじいさん、ワカサギ釣りの達人でして、ご教示願いたいと思っていたのですが、機会に恵まれず残念。
そして意思を受け継ぎ息子さん(この方の奥さんが、本当に近しくさせてもらっています。)と集落の方々が整備拡張されてきたようです。
今では、3000株以上の菖蒲が咲き乱れ、集落の方をはじめ、無料で開放されているので、多くの方の憩いの場となっています。
昨年の様子。
ということで、今年は環境保全活動事業として、浜分地区で取り組まれているようです。
一応、今現在は、こんな感じ。
一部、咲いています。
憩いの場も設置完了。手作り感がいい味です。
ということで、はまぶん 花しょうぶえん もう少ししてから、お立ち寄りくださいませ。
追記です。
11日の読売新聞に掲載されてました。
昨年より種類も増えて5000株、300円で茶菓の提供もあるようです。
さて、RUNを再開。
近くの石田川河口のヤナに立ち寄り。
取り組み口を見ていても、アユの姿はなし。
水量も少なく、全然ダメなようです。
川の中を覗くと、「ニゴイ」がいました。
そして、いつもの小鮎釣りの様子を見学。
河口からはちょっと離れたところで釣られているこの男性。
実に上手に釣られていました。
お見事!
それから、湖岸沿いを走っていると、何かバタバタという音が・・・。
びわ湖を見ると、ものすごい数の鵜の群れでした。
竹生島から大群で飛来したようです。
ということで、RUNというより、お立ち寄り情報が主になってしまった、13.63キロでした。
楽しいでしょう。
菖蒲園は、休耕田を利用して、少しずつ植え始めたんですね。
今では、地域の方々の憩いの場になっていますね。
琵琶湖のアユは、小さいということをテレビで見ました。
小鮎というんですね。
6年生の息子さんもなかなかの腕前だそうです・・・
たけたけさんのブログを覗いてやってください・・・
まぁ、健康RUNですので、これも良し。
びわ湖で獲れる鮎は小さくて、河川に放流後成長します。
琵琶湖岸で釣られているのは、小鮎、稚鮎と言われてます。
醤油煮が美味しいです。
釣りに行く機会を狙っております。
そして、私も勉強させてもらいました。
ちなみに毎年は鴨川などの川ばかりでしたので、琵琶湖岸での釣りは未経験。
たけたけさん名人のように、挑戦してみたいと思います。