昨日からお天気が悪い。
今朝は、雨が降っていないようですが、霧雨程度。
これなら行ってしまおう。
と、早朝6時過ぎにRUNスタート。
あまり遠くに行くと、雨が降り出したら大変なので遠出は避けよう。
途中の歩道で、でんでん虫を発見。
実はこの歩道の100メートルくらいに限定ですが、やたらとでんでん虫がいます。
とにかく踏まないように注意が必要です。
ということで、しっかりと見ていませんし数えていませんが、100メートル間に30匹はいたでしょう。
なぜ?
美味しい食べ物がある?
など、考えましたが、わかりません。
そもそも何を食べるのか?
次回の雨上がりに観察してみよう。
それでは、琵琶湖岸へ。
途中の漁港で釣り人発見。
歩道から眺めていると、オッ!!!
釣れました。
すると、おじさんから「4匹目」という意味で、指を4本立ててます。
そんな様子を見たら、辛抱たまらず一目散に漁港へ。
鮒(ふな)釣りをされていました。
私は、未経験。
おじさんから教わります。
ちなみに、釣っておられるのは漁港の中。
大きいのを狙うなら、外側がイイらしい。
しかし、風や波があると釣りにくいので、内側でしているとのこと。
おじさんの浮きを見つめます。
すると、アタリがあったのか、アワセ。
お見事釣れました。
この鮒の種類は、なんて言われたか忘れましたが、鮒寿司にされるとのこと。
鮒寿司は、二ゴロブナが有名ですが、そうではありません。
ちなみに私は鮒寿司は、まったく食べられません。
見た目も臭いも味もダメです。
それでは、次の仕掛けを投入されます。
棚は、底。
底にエサが落ち着きますと、浮きもトップまで沈んでます。
そこで、明確に浮きにアタリが出るとわかりやすいのですが、そうではありません。
沈んでいた浮きに少し反応があり(これが、見分けにくい。)しばらくすると気持ちだけ浮き上がるようで、そこでアワセ。
鮒がエサを食べたときに浮くようです。
と、言っている間にアワセ。
私はそのアワセ時が分かりません。
しかし、掛かってました。
う~ん、難しい。
続いて投入されます。
今度のアタリは、浮きの沈み込みがわかりました。
またまた、見事に釣り上げられます。
私が来てから3連続。
5分毎に釣れてます。
すごいなぁ。
と、言っていると、また来ました。
続いて投入。
アタリの感覚をしっかりと見つめます。
今度もわかりませんでした。
おじさんは、6時から始められて、だいたい午後3時ころまで釣るとのこと。
8時前に私が行ったときに4匹。
私が見ている30分ちょっとで5匹。
イイもの見させてもらいました。
ちなみに昨日も来られていて、同じポイントで18匹だったとのこと。
鮒寿司は食べないけれど、釣ってリリースすればそれも良し。
一度チャレンジしてみたいと思いました。
そうこうしていると、こちらは汗もかいていたので冷えてきました。
おじさんの健闘を祈り、再スタート。
がんばってくださいませ。
隣でガヤガヤとご迷惑をおかけしました。
するとおじさんの釣り友が来られました。
隣で釣られるようです。
今は、鮒の産卵のための乗っ込み時期。
バシャバシャ水音がしています。
そして、あのおじさんたちは、お昼過ぎに車で通りかかると、まだ頑張っておられました。
3時間近く経って家に帰ると、宅配便が到着。
次男の奥さんからです。
母の日のプレゼント。
山形の高級サクランボ。
こりゃ、おいしそうだ。
ただ、これは奥さん宛のもの。
いつもお仕事大変なので、存分に召しあがってくださいませ。
ということで、今朝のRUNは長~い道草が入りましたが、10.08キロでした。
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