今日は、釣友H氏と余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。
一昨日に、単独釣行をされたH氏の情報によると、そろそろ抱卵し出しているとのこと。
そして、釣果情報を見ても、1月のほとんどが爆釣傾向にある。
それではと、昨夜急に行くことになった次第。
まず、今シーズン4回の釣行は、平日のためゆっくりスタートの10時以降だったが、
今日は土曜日と言うことで、開場の6時に合わせて5時に出発。
まだ、真っ暗のため、人出はまばらだろうと思っていたところ、どえらいことになっていた。
駐車場は、すでに満車状態で、誘導員が配置されている。びっくり仰天。
そして、やれやれ駐車してから、急いで準備をし、受付に向かうと
暗闇の中に行列ができている。その数、ざっと50人ほどだろうか。
その行列は、受付のための行列で、私たちも当然並ぶことに。
結局、桟橋に入るまでに約30分近くかかってしまった。
それから、やる気満々で桟橋内へ入るが、もうすでにどこもかしこも人だらけ。
もちろん、お目当ての場所は満員で、どこを見渡してもゆっくりと座れるところは無い。
仕方なしに、お目当ての場所の反対側(手前桟橋の南東外向き角)に陣取った。
その時、時刻は6時25分。
まだ、暗く、準備にはライトが必要。
もたつきながら準備を完了し、仕掛けを投入。
当たりなし。
何度も誘いを入れるが、当たりなし。
これは、困った。
しばらく、頑張って誘いをしていると、プルプルとワカサギの当たりがあり、1匹目を上げる。
それからは、次から次へと当たりが続き、いつものような爆釣モードに突入。
H氏も快調に釣られている。
しか~し、7時30分、釣れ出してからちょうど1時間。ピタッと当たりが止まった。
見事にピタッ、である。もちろんH氏も同じ。
それから、全く当たりが無い時間が1時間続き、
たま~に、2匹ほどかかり、また止まる、を繰り返す。
9時半過ぎに、バタバタと急に活性が高まり、いい感じで数を稼いでいく。
しか~し、10時にピタッと終了。
もう、それからは、にっちもさっちもどうしようもない状態で、二人はお手上げ。
桟橋全体を見渡しても、ごく一部の場所で釣れている位で、
数百人入り超過密状態の余呉湖桟橋の満員の皆さんは、ヒマヒマモード。
それでも、まだまだ新規に入ってこられる人がいて、気の毒な位である。
結局、12時半。私たちは、我慢と忍耐の限界に達し、納竿となった次第。
朝早くから出動したのに、土曜日をなめていたことで、ふがいない結果で終わってしまった。
また、天気も良すぎたこともあり、ワカサギの活性が高まらず、まったく群れが回ってこなかった。
二人の反省として、土、日は、行かない。
天気の良い日には、行かない。を、今後徹底していきたい。
本日の釣果 108匹。
本日の当たり場所 真ん中桟橋の南西内側角・手前桟橋の南西内側角。
今日は、あまりの混雑で人の重さに橋が少し傾いていたほどでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます