この時期の雨の後には、こんな卵が産み付けられています。
それも、下に水があるところでないとダメです。
近づいてみると、泡です。
触ってみるとフワフワではなく、弾力もあります。
これは、天然記念物の「モリアオガエル」の卵です。
と言うより、この中に卵が産み付けられていて、時期がきて雨が降ると溶け出してオタマジャクシが下に落ちます。
だから、下に水が必要。
ただし、トカゲやイモリなどは、下で上から落ちてくるオタマジャクシを待ち構えてますが。
親はこんなカエル。
で、メスの方が大きいです。
鳴き声も独特です。
こんな感じて産卵するらしいです。
ということで、珍しいモリアオガエルを紹介しましたが、実はカエルがもっと苦手な私。
写真をしっかりと見ることができません。
ちっちゃいアマガエルでもダメ。
あぁー、やだやだ。
こんな記事を書いている自分に感心してます。
ただ、どうしても写真は見れませんが・・・。
今のこの時期、今津町では、何か所でも泡卵を見ることができます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます