このところの新型コロナの話題は、連日連夜の報道でうんざり気味。
我が家のおばあさんまでが、「エライこっちゃなぁ、どうなるんやろ」とブヅフツ。
自分生活にはまったく影響はないのに、とにかく大変だぁ、と言ってます。
そんな中、職場でも。
トイレットペーパーが売っていないことに実際困っている人がいました。
トイレをどうしよう?
真剣な悩みです。
現実的にストックが減ってくると焦ります。
ちなみに、昔からの落とし紙はありますが、水洗では不可でしょう。
続いて、ティッシュペーパー。
こちらもなし。
ちょっと高級なティッシュペーパーだけ残っているようです。
それと、キッチンペーパーまでも。
確かに両手に抱えていたおじさんを見ました。
そんなに要らないやろになぁ。
このままでは、紙おむつへと進むかも。
そして、マスク。
こちらもだんだん底をついてきました。
したくても売っていない。
これが難問です。
どうなっていくのやら・・・。
と不安なことばかり。
おばあさんじゃないけれど、ブヅブツと愚痴も出てきます。
そんな中、ホッとイイ感じになる瞬間があります。
それは、我が家の玄関前のことです。
沈丁花の花があります。
このいい香り。
近くを通るだけで漂ういい香り。
思わず顔がほころびます。
私もこの香りが好きです。
先日も、孫と一緒に「いい匂いやなぁ~。」と。
この時期の小さな楽しみであります。
オッとそうだ。
今日はひな祭りだった。
83歳のおばあさんと、57歳の私と56歳の奥さんの三人家族では、関係なしか。
一応二人は女性だが・・・。
昨日は、ちらし寿司をいただきました。
沈丁花、こちらでも咲いています。
寒い時からつぼみを付け、たくましい花ですね。
花の香りは、主人が好きで植えております。
枝を切って、日当たりのいいところにさしておいたら根付いて、大きくなっています。
我が家も、お雛様を出そう、と言いかけた奥さんですが、7段飾りは手間がかかります。
だから、やめておこう。
沈丁花、漂う香りは、癒されますね。
もうしばらく、楽しんでいたいと思います。