12/2の午後からは、トンレサップ湖へ。
シェムリアップからトゥクトゥクで40分くらいです。
だんだんと田舎になってきました。
そのため、舗装がされていないので、ものすごい埃。
それでか、最近では、時々散水車が通っています。
田舎の家はこんな感じ。
貧しい家庭は、まだ草ぶきです。
それでは、受付。
それから、船着き場まで移動。
周りは、田園地帯。
カンボジアには、山が見当たりません。
確かにケィンたちは日本の山が不思議らしいです。
漁師をされている家が多い。
川では、投網。
船着き場で乗船する船の割り振り。
露店もいっぱい出てます。
競争が激しい。
ここでは、とにかく無茶苦茶に係留されていて、出るときが大変。
押しのけて、場所を確保。
エンジンスターターは、バッテリーから針金を合わせてでバシッと火花!
エンジンは、ものすごい音で分かりやすい水冷。
水深がとても浅いため、手で押しながら移動。
水面ギリギリのところにスクリューがセットされ、思いっきりふかしてます。
相変わらず強烈です。
この船のキャプテン。
アクセルは、エンジンにつながっているひもを足で操作。
そして、トンレサップ湖までの水路を爆進。
途中ですれ違う他船の方と手を振り、交流。
乾季なので水がどんどん減っていきます。
個々の生活住居はこんな感じの水上生活。
ほとんどが漁師だと思います。
それでは、続いてカヌーへ。
順番に二人ずつ。
おばちゃんが、上手にスイスイと。
途中で、こんな物売りの船がいて、すさまじいセールス。
とにかくコーラを1ドルで買いましたが、操船のおばちゃんにも何か買えとうるさいこと。
ホント、まいりました。
そんな物売り攻撃を過ぎるとマングローブの森へ。
静かにカヌーは進みます。
マングローブカヌーを終えて、トンレサップ湖へ。
広いです。
乾季で琵琶湖の3倍、雨季だと10倍らしいです。
それでは、帰りますが、途中で船長の奥さんがお弁当を渡しに。
愛妻弁当です。
トンレサップを後にし、向かったのは、ケィンの父親と交流があったおばあさんが住む村。
ここで、持参した古着をみなさんへ。
どんどん子供たちが集まってきました。
整列。
みなさんに使ってもらうようにと、寄贈。
これで、今日の予定は終了。
明日のハーフマラソンに備えて、軽めにざるそばと親子丼で晩御飯。
早めに就寝。
いよいよ、明日はアンコールワットハーフマラソンです。
続く・・・。
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