もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

カンボジア トンレサップ湖 マングローブ カヌー ~ 2017.12.2

2017年12月07日 | 旅行

12/2の午後からは、トンレサップ湖へ。

シェムリアップからトゥクトゥクで40分くらいです。

だんだんと田舎になってきました。

そのため、舗装がされていないので、ものすごい埃。

それでか、最近では、時々散水車が通っています。

田舎の家はこんな感じ。

貧しい家庭は、まだ草ぶきです。

それでは、受付。

それから、船着き場まで移動。

周りは、田園地帯。

カンボジアには、山が見当たりません。

確かにケィンたちは日本の山が不思議らしいです。

漁師をされている家が多い。

川では、投網。

船着き場で乗船する船の割り振り。

露店もいっぱい出てます。

競争が激しい。

ここでは、とにかく無茶苦茶に係留されていて、出るときが大変。

押しのけて、場所を確保。

エンジンスターターは、バッテリーから針金を合わせてでバシッと火花!

エンジンは、ものすごい音で分かりやすい水冷。

水深がとても浅いため、手で押しながら移動。

水面ギリギリのところにスクリューがセットされ、思いっきりふかしてます。

相変わらず強烈です。

この船のキャプテン。

アクセルは、エンジンにつながっているひもを足で操作。

そして、トンレサップ湖までの水路を爆進。

途中ですれ違う他船の方と手を振り、交流。

乾季なので水がどんどん減っていきます。

個々の生活住居はこんな感じの水上生活。

ほとんどが漁師だと思います。

それでは、続いてカヌーへ。

順番に二人ずつ。

おばちゃんが、上手にスイスイと。

途中で、こんな物売りの船がいて、すさまじいセールス。

とにかくコーラを1ドルで買いましたが、操船のおばちゃんにも何か買えとうるさいこと。

ホント、まいりました。

そんな物売り攻撃を過ぎるとマングローブの森へ。

静かにカヌーは進みます。

マングローブカヌーを終えて、トンレサップ湖へ。

広いです。

乾季で琵琶湖の3倍、雨季だと10倍らしいです。

それでは、帰りますが、途中で船長の奥さんがお弁当を渡しに。

愛妻弁当です。

トンレサップを後にし、向かったのは、ケィンの父親と交流があったおばあさんが住む村。

ここで、持参した古着をみなさんへ。

どんどん子供たちが集まってきました。

整列。

みなさんに使ってもらうようにと、寄贈。

これで、今日の予定は終了。

明日のハーフマラソンに備えて、軽めにざるそばと親子丼で晩御飯。

早めに就寝。

いよいよ、明日はアンコールワットハーフマラソンです。

続く・・・。


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