4/1 に友達のH君が、フカセ釣りでマダイを爆釣。
流しては、掛かり。
流しては、またまた掛かりの連続だったと、自慢話。
それをよだれを垂らして聴いていた私。
実に羨ましい。
そんなことがあり、4/15に行かへんか、とH君から誘いがあり、
即刻、喰いついたわけであります。
ということで、4/15 小浜へフカセ釣りに行ってきました。
さて、私がこの釣行に食いついたように魚の食いは・・・。
とにかく、この日は大雨になる予報。
心配でした。
ただ、南風(岸側から吹く)の場合は、波は高くならないため、船長の判断で出航と決定です。
いつものわかさ2 上野船長にお世話になります。
7時30分、港を出発。
外海に出ると、ちょっと波がある。
天気は雨だが、そんなにひどくはない。
そして、ポイントに到着。
魚探で確認します。
魚の反応ありです。
早速、ポイント位置を決めてアンカーを。
さぁーーーーーて、やりますかぁーーーー。
期待を込めて、1投目を流します。
さて、来るか。
この日は、30メートルくらい流すと、潮が早くなりました。
流すラインがスルスルと出ていきます。
それに波があります。
そのため、アタリが分かりにくい。
80メートルくらい流して、ダメだと思い一旦回収。
と・・・・・。
ありゃ、なんか重い。
なんとなんと、イサキが喰っていました。
良型イサキのダブルでした。
実にうれしい。
ただ、喰っているのが分からなかったので、ちょっと不安。
とにかく釣れたことがうれしい。
すると今度は、H君にアタリです。
今度は私と違いグングン引いてます。
どうやらヒラマサのようです。
私もあの強引な引きを楽しみたい。
しかし、来ない。
そして、やっとできました。
このしなりは、青物です。
なんとか取り込みに成功。
ワラサでした。
そして、次はいい引きです。
鯛とツバスのダブル。
鯛のアタリは、非常にわかりにくい。
ラインがどんどん出ていくのと、鯛がかかっているのが分かりにくい。
実は、青物でもわかりにくい。
というのは、喰ってからガツンと引かないのであります。
巻き上げてきて30メートルくらいから、ガツンとした引きが出て来ます。
今回の鯛もアタリは微妙でした。
私もヒラマサの強引な引きを楽しみたい。しかし、鯛です。
この強引さは、ワラサ。
さて、昼からですが、雨がザァーーーー。
そして、止みます。
続いて風がスゴイ。
いくら岸からの風と言えど、波が立ちます。
船の横揺れの時なんか、大変です。
当たり所ではありません。
それと、寒さ。
どんどん気温が下がっている感じです。
寒さ、風、揺れ、そして、釣れない。
そんなことで、ちょっと早上がり。
16時には納竿しました。
さて、終わってみると、釣りにくいお天気でしたが、まずまずの釣果。
鯛 4 ワラサ 2 ツバス 1 イサキ 2 でした。
H君は、とにかくワラサ・ヒラマサが7本くらい。
あとは鯛も釣っていたし、恐れ入ります。
そんなこんなでクタクタ状態で帰宅。
風呂に入ってバタンキューでした。
やっぱりフカセ釣りは面白いです。
この醍醐味は、釣堀では味わえません。
また、来月出撃です。
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