もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記マイカ釣り ~ 小浜沖 2021.8.21

2021年08月22日 | 釣り

今朝のお天気は、曇り。

湿度も高く、スッキリとしません。

私はと言うと、本来ならば昨日に続いて早朝ウォーキングの予定でしたが、急な仕事が入り、出勤となりました。

日曜出勤、頑張ります。

さて、話は変わりまして、昨日のイカ釣りの件です。

8/4のイカ釣りが今シーズン最後と思ってましたが、友達のH君から誘いを受け、K氏と3名でいつものわかさ2です。

ちなみに上野船長、全く電話が通じず、心配してました。

この時期、「ひょっとして、コロナ・・・。」と言うこともあり得るためです。

何度電話をしても「電源が入っていないか、電波の届かないところ・・・。」のメッセージばかり。

実は、この理由は「バッテリー切れ」

気づいて急いで充電を船の中でされていました。

心配しましたが、まぁ、良かった。

それでは、17時に出船し、釣りポイントを目指します。

大飯原発を横目に・・・。

沖へと進みます。

それでは、まずはオモリグで開始。

3人ともオモリグで底からスタート。

前回は、ここでグゥーンと来たのですが、今回は・・・。

まったくあきまへん。

ここから不吉な予感が・・・。

その後、イカメタルに変更。

もちろん結果出ず、点灯時間を迎えました。

期待はどんどん膨らみますが、釣果には結び付きません。

そんな時に、「ヒグラシ」が飛んできました。

こんな沖までなぜ?

実は、ミンミンゼミも飛んできたのですが、なぜ海の方角へくるのでしょう?

もちろんエサはなしなのに・・・。

セミはともかく、イカです。

底の70メートル付近から、誘いながら上げてきます。

シーーーーン、とアタリなし。

そこで、K氏が上野船長に「ボウズって今までであったんですか?」

上野船長「あったでぇ。」

またまた、不吉な言葉。

そんな中、やっとできたのが、H君。

船中、最初の一匹目です。

それから、遅れること40分。

私にも、やっと来ました。

ただ、今日も釣果は伸びません。

上野船長、知人の船に連絡を取られてますが、どうもどこもよろしくない状況。

こりゃ、困ったこと。

途中、場所移動もしましたが、そこでやっと私はポツポツと上がりました。

エサ付きでやったり、オモリグに変えたり、いろいろと試してみますが、ヒットパターンはなく、続きません。

そして、アタリがあるものの乗らない。

何とか粘って乗せても、途中でバラシ。

これが多かった。

釣れないときのバラシは実にもったいない。

それと、波が強くて、よく揺れること。

これで、アタリがとりにくいということもあったのですが、

大して、釣果が伸びず深夜0時納竿。

港へ戻ります。

釣果です。

私は、トホホの11ハイ。

K氏は、12~13ハイかな。

H君は、終盤オモリグ釣法がうまく行き、釣果を伸ばしてましたが、20ハイくらいかな。

とにかく、厳しい結果となりました。

帰港後、知人の船長と話しをされていましたが、そこでは、私たちよりもっと悪かった模様。

今シーズンのイカ釣り、今回で最後となります。

最後は、イイ感じで終わりたかったのですが、ちょっと残念です。

秋は、フカセ真鯛に頑張りたいと思います。

それでは・・・。

 

コメント
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