暑い、また今日も暑い。
完全に35℃超えの猛暑日です。
さて私は振休。
しかし、片づけておかねばならない仕事があり、朝の6時過ぎから仕事へ。
そして、効率よく片づけて、映画へ行きました。
今回は、アルキメデスの大戦です。
始まっての冒頭に戦闘場面が登場。
戦艦大和が沈没します。
3000人超の命が失われました。
戦争映画化と思いきや、そうではありません。
Yahooの映画のあらすじからです。
あらすじ
昭和8年(1933年)、第2次世界大戦開戦前の日本。
日本帝国海軍の上層部は世界に威厳を示すための超大型戦艦大和の建造に意欲を見せるが、
海軍少将の山本五十六は今後の海戦には航空母艦の方が必要だと主張する。
進言を無視する軍上層部の動きに危険を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を軍に招き入れる。
その狙いは、彼の卓越した数学的能力をもって大和建造にかかる高額の費用を試算し、
計画の裏でうごめく軍部の陰謀を暴くことだった。
という事で、数式・数学です。
これが、なかなか面白い。
菅田くんもイイです。
舘さんも味がある。
國村さんも相変わらず渋い。
田中さんは素晴らしい。
戦争映画でありながら、戦闘なし。
十分楽しめる映画でした。
それにしても、浜辺美波さんという女優さん、実にきれいです。