9月の花

2021年09月30日 | 
白寿楽 (セネシオ属) 今年も可愛い花が咲きました。
青藤袴  奇麗に咲きました。
赤花夕化粧  ポツポツと小さな花が咲いています。
姫岩垂草  1輪のみ・・・奇形と思えば奇麗に開きました。
ハブランサス  まだ咲いている花がありました。
ランタナ(ゴールド)  鮮やかな黄色なのですね。
ランタナ(ホワイト) 少し曇り空の方が奇麗に見える。
スーパーチュニアビスタ。ミニ  ペチュニアは苦手だけどこれは可愛い。
ハイビスカス(八重咲) 小さな蕾が少しずつ開いて大輪に・・・
ジニア(百日草) 今年はひっそりと・・・そんな雰囲気の花。
小町草 零れ種から花が咲きました。
秋撒き(ナデシコ科)の花だったのですね。。。
ひ弱に見えるけれど来年迄持つかなぁ~?
ミニダリア 剪定後にお休みをしていたけれど再び咲き始めました。
バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ) 切り戻し過ぎたので少ししか咲いていないのだが・・・・
 狂い咲きだね
アシダンテラ  もう終わりと思っていたけれど・・・
今年は無理だろうと思っていたアシダンテラにも花茎が伸びて来ている。
菊芋 放置状態でスクスクと・・・
ジジガーデン・マム 小さな1輪が可愛く咲きだしました。
高砂百合 最後の1輪・・・雨天ばかりの時に開花。
青藤袴 名前は似ているが随分と違う印象がある。
 9月半ば過ぎて狂い咲き?
睡蓮木 大きく剪定して尚・・・咲いている。


  あぁ~ぁぁ・・・変わり映えのしない花ばかり・・・って,
   新しく仲間入りした花達は・・・
  咲かずして枯死したもの・・・咲かずして何とか生きているもの。
 そんな花が多数・・・さぁ~秋植えをする花達・・・
 来年は枯死せずに咲いてくれるだろうか。


蒼鷺

2021年09月29日 | 身近な生き物
9/19(日),,,早朝。。。。という程早くもないか。
  
今日は良い日差しが出そうなので玄関の植木鉢を表に出して
水遣りをしていると・・・ん?
倉庫の少し向こうの畔で佇んでいる蒼鷺を発見。
蒼鷺は警戒心が強いというか・・・なので,,,
そぉ~っとカメラに望遠をセットして・・・と,
あぁ~・・・やはり気配を察したか・・・飛び去って行く蒼鷺。
残念と・・・諦めかけたが向こうの方の田に着地。

少しずつ歩いて移動している。。。。
草叢の中に真っ赤な彼岸花
その中を歩いていく蒼鷺の姿が美しく見える。
次は飛び立つ処を取りたいと待つが‥・
ん? 顔を前の方に伸ばして・・・
捕まえる事が出来たのかな?
モグモグと食べている様子を見せている。
モグモグという表現は変か。。。。
長い首を動かせて飲み込む様子のように見える。
再び歩き出し・・・
再度首をながぁ~く伸ばして・・・
捕まえる事が出来たのだろうか・・・
食べているように見えたのだが・・・・
ん~・・・秋の虫が沢山いるから餌は豊富かな?

飛び立つ姿が見えるまで待ちたかったのだが・・・
望遠レンズを支える腕がプルプルしそうになって来たので此処で終わる。
新しく大きなレンズが欲しいと望むも此れでは無理か。
次は三脚が・・・なぁ~んて事になって来る。






ホシホウジャク

2021年09月28日 | 身近な生き物
今年はバーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)の切り戻しをした後に
殆ど花の開花が見られず・・・ポツポツと咲いているばかり。
なので今年は星蜂雀の姿を見るのは無理かも・・・と。
諦めていたけれどそれでも時々はバーベナの花で見かける事もあったのだが。。。
何せ・・・咲いているのがポツポツなので直ぐに飛び去ってしまう。。。。
それが9月半ばになり韮の花が満開になって

色んな昆虫の姿を見かけるようになったのだが・・・・
そのなかに星蜂雀の姿が・・・嬉しかったなぁ~
花から花へと蜜を求めて飛んでいる。。。。
慌ててカメラを取りに戻る。。。が,,,そうだった。
このカメラ・・・モニターが壊れているので画像の確認が出来ないのだった。
TYでないと手振れ画像が満載になる。。。かといって
TVだと明るさ調整が上手く出来ないのだ。
同じ曇り空でも一寸した違いで暗過ぎる画像や白トビ画像になってしまうのだ。
この画像も暗過ぎたのだが・・・PCに取り込んでから明るさ調整をして見たが。。。

星蜂雀はチョウ目スズメガ科の仲間で,
スカシバの仲間は鱗翅目(チョウ目)スカシバガ上科という分類で全然違う種類なのですね。
それなのに私は何時もこの昆虫を見かけると思い出すのが
オオスカシバ(大透翅)の名前で・・・否・・違う。。。と。
其処からスカシバを検索してから星蜂雀に辿り着く。。。毎年の事で。
未だに覚えられていない名前。。。。御免ね。








2021年09月27日 | 日記
曼殊沙華は色褪せるのが早いので
台風14号接近中の小雨降る中・・・
おまけの露草

台風14号が和歌山に上陸。。。
日本海を通過していくと思っていた台風だったが
流れて来る台風ニュースでは徐々に進路が南下。
瀬戸内を通過していくとの情報も。
播種を済ませたばかりのTさんの大根は大丈夫だろうかと心配をしたが,
台風の賑やかさもなく静かな夜を迎えたと思えば和歌山に上陸をしていた。
(画像はウェザーニュースより)
台風一過の早朝・・・メダカの見回りの後で見付けた雫達
これが珪藻というものなのか?

初代睡蓮鉢の中のホテイアオイと一緒に出て来た藻。
藻が成長して来るとこのようになって来るのか?
小さな塊は赤玉土で此処から成長していったのだろうか。
盛夏では全ての葉を落として・・・それでも生きていたエーデルシュタイン。
秋となり朝夕の涼しさで息を吹き返したようだ。
新しく出てきた葉の上で・・・
李の枝の雫に見えるのはアイスフォーゲル。



・・・筈だったのだが・・・・

メダカ水槽水替えの為に水量の減った120ℓ容器に迷い込んだイトトンボ・・・
産卵に訪れたのかもと思ったのだが・・・・
実情は前に進みたいのに進めなくて右往左往するトンボ。
画像が暗過ぎるけれど・・・・
とても小さく細いトンボだったので・・・
イトトンボでいいと思う。















曼殊沙華

2021年09月26日 | 
台風14号が近付く中・・・畦道では曼殊沙華が咲きだした。
今年の花はどうした事だろう。。。。
私が写したいと思った時には雨が降っている。
まぁ~・・・今年の夏はそれだけ雨が多かったという事なのだろう。
小雨になった時に曼殊沙華を写しに出る。
あっ!・・・彼岸花が正式名だったかな?
この花の赤色が好きなのだが・・・・
今迄に1度として写した画像を見てうん・奇麗!と思えた事がない。
それが残念でならないが・・・
それでも毎年・・・この花を見ると写したくなる。

彼岸花の蕊なんて・・・今迄に興味を持った事がなかったけれど。
背景が緑で色鮮やかな赤い花糸の先に黄色の蕊が見えて。
蕊三兄弟が並んでる・・・・

やはり画像には不満足があるが毎年・・・
この赤を見逃す事が多いので奇麗な彼岸花を見る事が出来て嬉しい。

ん~昨年だったろうか・・・?
色褪せた彼岸花なのに・・・何故か美しく感じた事があったのは。