並揚羽蝶

2024年06月23日 | 身近な生き物
夕食の準備中に・・・勝手口の外へ・・・おや?
バーベナボナリエンシスに止まっている並揚羽蝶を発見。
今夜のお宿にするのかな・・・?・・・翅を広げたり・・・閉じたり・・・
羽化して間のない並揚羽蝶さんなのだろうか・・・
夕食の準備を ほっぽらかして・・・慌ててカメラを・・・












子守蜘蛛の仲間?

2024年06月20日 | 身近な生き物
6/16(日),Tさんに大蒜掘りを頼まれ・・・
備中鍬を振り上げて・・・あっ!・・・可愛い蜘蛛を発見♪
これまた・・・大蒜掘りをほっぽらかして・・・大急ぎでカメラを・・・
卵嚢がゴルフボールみたい・・・
可愛いねぇ~・・・このつぶらな瞳が何とも・・・
蜘蛛の卵 ゴルフボールの柄で 検索をしてみた。
コモリグモの一種というのがヒット・・・
クモ綱クモ目コモリグモ科に属するクモの総称・・・という事は・・・
名前ではなくて多くの属種があるという事ね。
コモリグモは・・・
産んだ卵を糸で包んで扁球状に仕上げて
これを腹端の出糸突起につけて歩き回る。
子グモが孵ると、母蜘蛛はその子蜘蛛を
背中に負ぶって保護するのでコモリグモと名づけられた・・・







オルレア食堂

2024年06月18日 | 身近な生き物
6月に入り・・・刻々と近付く梅雨入り・・・
ジメジメとした梅雨になる前に 花壇の中の風通しを良くする為に
切り戻しや・・・花の整理等々・・・草引きをしつつ・・・切り戻しをしつつ・・・
ふと・・・オルレアの花盛りに目が留まり・・・
多くの花が終わり 半分は種になってしまっているのだが・・・それでも・・・
花蜂・花虻がせっせと密集めをし・・・小さな昆虫が群がり・・・カナブンさんまで・・・
そんな昆虫を待ち構えている蜘蛛がいるようだ。
待ち構えているのかと思えば・・・バッタさんが捕獲されている模様。

蜘蛛の種類がよく分からないのだが・・・・
ササグモに似ているかな ?






アオバハゴロモ 幼虫

2024年05月17日 | 身近な生き物
春の到来と共に少しずつ花壇の中が華やかさを増すにつれ・・・
野菜や花を食害する虫さん達の活動も活発になり‥‥
大きな被害はなくても・・・日々・・・あらぁ~・・・とか・・・うわっ!
虫に食された植物に悲しくなったり・・・虫さんの姿に僅かに顔が曇る。
今年も小さな姿ながら・・・数を頼みとして困らせてくれるよねぇ~‥‥
薔薇・紫陽花・椿類・柑橘類・柿を吸汁するアオバハゴロモにとって
我が家は食材の宝庫か・・・食害が嫌ならば 虫が嫌う植物を探さなければならぬ。
薬剤を使いたくないなら・・・野生動物達との共存を楽しむ余裕を持たなくっちゃ。
それが・・・田舎暮らしの醍醐味・・・と・・・居直るしかない
だって・・・大切に育てた植物が荒らされている姿を見るのが悲しい事に変わりはない。
風通しや日当たりが悪いと発生しやすくなるとの事だが・・・
風通しは良すぎるかも・・・家の北側という事で・・・日当たりの問題か?
いやぁ~・・・風通しが良くて・・・日当たりが良くても・・・
目の前に好物があれば‥‥ねぇ~・・・












新馬調教

2024年04月15日 | 身近な生き物
乗馬クラブのインストラクターとして勤務している娘が
4月から新馬調教をしているという。
乗馬クラブで働く馬は 引退をした競走馬が多く
競走馬の仕事は 競馬という勝負の世界で
勝つ事を目的に馬を育て 管理されてきており
乗馬クラブで働く馬は お客様が安全に楽しく
乗馬のスキルをあげるために馬を育て 管理されます。
なので 引退をした競走馬は 乗用馬として
新たに調教される事になるのです。
競走馬も乗用馬も人を乗せるという事は同じなのですが
競走馬は勝負の世界で勝つ事を目的として調教をされているのを
乗用馬として 第2の馬生(人生) を送る競争馬は
人を安全に乗せる為の躾を新たに施されます。
乗馬クラブで働く馬には 様々な人との触れ合いがあり
素人でも扱える素直さや従順さが必要になって来ます。
新馬調教では 上下関係・従順・忍耐・・・そして
あらゆる事に関する恐怖心を克服し‥‥
このような事をしっかりと調教される事で
乗馬クラブという様々な人が出入りする場所
今迄と全く違った環境でも動じなくなり
人は 安心して乗馬を楽しむ事が出来るようになるのです。

左の画像は 娘が調教をしているお馬さん。
動画は 新馬調教を検索して見付けた 乗馬クラブ・クレインのPV