カメラメンテナンスと11月の花

2020年11月30日 | PC・カメラ,etc
一眼レフを使用するようになって20年余りになるだろうか。
現在使用している80Dで何代目になるのか・・・。
今迄にカメラのメンテナンス何て1度も。
レンズの手入れをしなくてはならないのだろうけれど
どうすればいいのかさえ・・・否
1度はそれらしきことはした事もあるけれど。
何せ機械事はさっぱり。。。でも,
最近カメラをメンテナンスしたという記事をよく目にして。
1度は自分もしなくてはという気持ちがメラメラと。。。という事で,
只今カメラはお留守中。
マクロを手にするようになってから殆どiPadを使用していなかったけれど。
外に綺麗な私好みの月が出ている(10/31・土)というので写してみたけれど。

予想通りの画像だね。
まぁ~望遠をつけて撮影したからといって月が青く見えるわけでもない。
以前は「ブルームーン」わぁ月が青く見えるなんて・・・と。
本当に信じていたけれど・・・だって検索すると青い月がいっぱい出てくる。
残念ながら今はもうそんな夢みたいな事は想像すらしないが。

ハロウィン当日の10月31日に満月となるのは日本では1974年以来で46年ぶりとか。
ブルームーンでありマイクロムーンという珍しい月と見所満載?
だからといって特別に変わった月に見えるわけでもないのだが。
1ヶ月に2回満月がある時に2度目の月の事をブルームーンといい
10月31日に2度目の満月でブルームーン。
スーパームーンは地球からの距離が一番近い時の明るく大きい満月
マイクロムーンは月が地球から最も遠く離れて通常よりお月様が小さく見える現象
スーパームーン(約406000km)とマイクロムーン(約356000km)の差があり最大14%の違いがある。

11/06(金),見積もりが税込みで30300円との連絡あり。
     OKならば7~10日程度でメンテナンスが終わるとの事。
11/19(木),奥山寺から帰宅して間もなくカメラメンテナンスが終了したとの連絡あり。
     今年は何処にも出かける事もないだろうと思っていたものが・・・・
     例年以上のお出かけを纏めてしたものだ‥ご無沙汰だったiPadが活躍してくれたが。
11/23(月),花壇を華やかにしていた花達も少なくなり,
     80Dがない事で花を写す気力が起きなかったのだが・・・
     マクロが戻ってくると・・・やはり写してみたくなり外へ。
百日草(ジニア)
零れ種から2ヵ所で綺麗に咲き続けて来たけれど,
流石にもう無理かも・・・のようになった来た。
磯菊
今迄に磯菊を美人さんに写せた事がないのだなぁ~,たかが写真,されど写真。
後に画像を見た時に写した時の感動のみならず自分の思いが蘇って来る。
心の中にある思いは長い歳月と共に薄れ行くが
画像に残ったものはどんなに歳月が過ぎ去っても
一瞬の内に写した時の自分の感動・心の在り方までもが蘇って来る。
だからこそ・・・ただレンズを向けるだけではなくて,
今は花を中心に写しているので・・・
花から受けた感動をそのままに写せるようになりたいと思っている。
浜菊
綺麗な盛りが過ぎて薄汚れたようになってしまって残念。
もっと綺麗な時に写せば良かったのに・・・御免ね。
ダリア

盛夏の間も咲き続けて疲れているだろうに。
頑張っているね。。。私も頑張らなくっちゃ・・・
サルビア・サリーファン

サルビアは好きじゃあないって言っていたのに・・・・
今ではこの強い芳香と共に好きになっている。
あの強い香りはサルビア・ファリナセアだったのだろうか。
カモミール
1株だけだけれど小さな小さな花が・・・どうしちゃったのかなぁ~?
咲くのは早いのではないかい?
バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)
カモミール同様,来年からは零れ種で至る所から発芽しそうな気配がする。
プルンバーゴ(ルリマツリ)
家の北側で日当たりが良好とは言えないので
花付きは悪いと覚悟をしていたが未だに咲き続けている。
藤袴
君はとても古くから人とともに存在していたのだね。
秋の七草の1つで万葉の時代から人々に親しまれてきた植物とは吃驚。
秋桜
ピンクが1株だけと思っていたけれど白花もあったのね。
来年の零れ種が楽しみだ。
琉球小菫・ミルクセーキ・ロゼ
ミニ薔薇
花も大きく今が一番綺麗に咲いているかも。
カーネーション・さくらフロマージュ
奇跡のようです。こんなに長く咲くとは思っていなかったし・・・・
今迄ならとっくに枯らしている頃・・・
シクラメン
シクラメンなんて私には絶対に無理と思っていたけれど,
何だか来年も育てられそうな気がする。。。ので,
寒さに強いというガーデンシクラメンなるものを見つけて購入。
このピンクの花もガーデンシクラメンなのかな?
チロリアンランプ'(浮釣木)
まだ咲き続けているのには吃驚。
昨年までは如何に放置していたか,枯死しなかったのが不思議に思える。
ハイビスカス・アドニスダブルイエロー
八重であっても蕊は同じ形かと思えば・・・
此方の方が随分と大人しい感じの蕊だこと。

寒さが徐々に増してきて花壇の花も少なくなって寂しいと感じていたが,
こうしてみるとまだまだ色んな花が楽しませてくれている事に気が付く。

















植木鉢達の冬?

2020年11月29日 | 花壇覚書

真っ赤なハイビスカスと一緒に購入したハイビスカスのダブル。
蕾が開きかけても茎の元からポロッと落ちてしまって1度も開花しなかったハイビスカス。
日没後や明け方の気温が急激に落ちだしたので10月末頃から室内に入れていた植木鉢たちだが,
快晴の時は10時頃の玄関前がとてもポカポカと暖かいので外へ日光浴に出している。
大きな植木鉢は重くて面倒だなぁと思いつつも花達が喜んでくれて私の運動の1つになればと。
まぁ~それが良かったわけでもないが1輪ずつではあるが,
未だに咲き続けているカーネーション・薔薇・アメリカンブルー。
小さな蕾が付いてはいるが花開くとは思っていなかった睡蓮木も開花した。
小さな鉢に4本のアメリカンブルー,葉が黄色くなりかけていたが薄めの液体肥料を与えると復活。
開花した薔薇は1輪挿しにして・・・
屋内でも1℃は気温が下がり冷やっとする場所だが薔薇の花1輪で気持ちが和らぐ。
ペンタス・ミニ薔薇・サンク・エール,フランネルフラワー・エンジェルスター,ハイビスカス,
アメリカンブルー,カーネーション・さくらフロマージュ,スーパーチュニア・ビスタ「ミニブルースター」,睡蓮木,
ユーフォルビア・マルティニー此れぐらいだったかなぁ~・・・そうそうダイヤモンドリリーも・・・
ダイヤモンドリリーの球根を購入,ネリネと変わった名前の球根を購入した馬鹿です。
スーパーチュニア・ビスタ「ミニブルースター」これはカットする必要はなかったのかなぁ~
それともカットし過ぎたのか・・・・来春まで頑張れるだろうか。。。。心配だ。(11月初旬)



来年は開くだろうか枯死させてしまうだろうかと思いつつ世話を続けていたが,
数日前に写したハイビスカスはまだまだ蕾だったのだが・・・
11/23(月),開花している!・・・吃驚です
あんなに沢山の蕾が落ちてしまっていたのに…たつた1輪でも嬉しいです。
此処にユーフォルビアの姿が見えないが・・・ユーフォルビア・マルティニーもいる筈。
あっ,見つけた,八重咲ハイビスカスの後ろがユーフォルビア・マルティニーだ。
ユーフォルビア・マルティニーは枯れ葉が落ちて葉が黄色くなりだしていたが,
時々液肥えを与えて日光浴をさせるようになってから新緑の葉になりだした。
黄色の葉は枯れかけたのではなくて古い葉を落として新芽が育っていたのだろうか。
ペンタス(赤)は全ての葉が落ちてしまったので水遣りと日光浴は中止をしている。
このまま玄関の中で来春まで様子を見てみようと思う。
スーパーチュニア・ビスタ「ミニブルースター」も液肥えと日光浴が良かったのか・・・
新芽が育っているように思える。来春に期待大だ。
サンク・エールとフランネルフラワーは駄目になってしまった。
1~2週間に1度・・・とても薄く希釈した液体肥料を与えているのが良かったのでしょうか。
カーネーションもミニ薔薇も咲き続けています。(11月末)

寒さに負けずに菫達も頑張っています。
琉球小菫が開花しているのはこの植木鉢だけですが・・・
やはり朝日を思いっきり浴びるというのが
植物にとって大切な光合成になっているのでしょうか。
播種したパンジーが全滅だったので菫(ロゼ・ミルクセーキ)を購入。

シクラメンも快晴の時は他の鉢と共に日光浴をしています。
シクラメンは一番外の苔を外して植木鉢に植え替えました。
植え替える時期には少し遅いので苔以外は触らずに
そのまま球根部を浮かして植え替えたのだが・・・
これが吉と出るか凶と出るか・・・枯れる予感はしないのだが・・・さてさて。

エケベリア・シルバースター (グラプトベリア属)・白寿楽 (セネシオ属)
多肉植物を寒気にあててはいけないと縁側に入れたままにしていると,
土の表面にうっすらとカビが出ているようだったので,
カビらしきものを取り除いて花鉢を外へ出す時は
多肉も外へ出して換気させるようにしている。









花壇覚書

2020年11月28日 | 花壇覚書
黄葉したさるなしに紅葉した南天,
ブルーベリーも紅葉するのだが綺麗に紅葉するオニールが枯死して残念。
花壇の方はその都度に覚書を書いていたつもりなのに,
それでも見逃していて分からなくなってしまっているものがある。

スピエラ・クリスパ,四季咲きアガパンサス,寒咲き水仙,水仙(バタフライ),
金盞花,ラッパ水仙(白),チューリップ(ハウステンポス),ムスカリ,カモミール
オーニソガラムヌタンスとハナニラ(アイフェイオン)はもう消えたかもなぁ~,
球根さえも枯らす見事さよ。。。か。

カサブランカ・コンカドール球周38cm以上の大きさなので開花が楽しみだ。

クリスマスローズ は八重咲きダブル苗なので開花が楽しみ。
仙人草(恐らく)は・・・挿し木で新芽が出て来たので開花を楽しみにしている。
吉祥草は石龕寺で・・・紅葉しているのはブルーベリー,

時計草,チロリアンランプ,青藤袴,藤袴,金盞花,
黄揚羽幼虫の為のイタリアンパセリだが随分と料理の手伝いもしてくれている。

ハブランサス,カクテル・マム,クリスマスローズ,西洋苧環,撫子
購入した西洋苧環(八重咲)が好みではなかったので新しく追加。
ウィンキー(ローズローズ)・キリガミシリーズ・ウインキー (アーリースカイブルー)
西洋苧環は全て生き残っているが西洋翁草は残念ながら全滅してしまったようだ。

クリスマスローズ(八重咲きダブル),霧島竜胆,
ジジガーデン・マムとその上の霧島竜胆の表示は間違いで,
ジジガーデン・マムの位置にシャトー風車,その上に〇ジジガーデンマム(×霧島竜胆),
コレオプシス グローイングエムバース,ガウラ(白蝶草),アイスフォーゲル,

コレオプシス グローイングエムバース,ガウラ(白蝶草),アイスフォーゲル,
カクテル・マム,ジジガーデン・マム,磯菊,浜菊,撫子,
ヘレニウム・ルビーチューズデー(団子菊),麒麟草,
団子菊,麒麟草の右横に植木鉢で深山海棠,高砂百合,鉄砲百合,磯菊の挿し木,
スカシユリ(ロイヤルサンセット),種蒔きをしたパンジーは発芽を見る事が出来なかった。
昨年は種の上には土を着せないというのを着せとしまって諦めていたものが全て発芽。
今年は種の上に土を着せなかったのに全滅・・・植物を育てるのも楽しが難しい。

ダリアとミニダリア,ミニダリアの奥にカクテル・マムの挿し木,
まだまだ頑張っているサルビア。サリーファン,
サルビア・ファリナセアはやはり・・・無理かも分からない。
来年に発芽するのかどうか・・・それまでは待ってみようと思う。

モナルダの花を見る事は出来なかったが来年の開花は見事になりそうな予感。
三尺バーベナはまだ少しずつではあるが開花している。

大株になっていたアメリカンブルーの後は零れ種から開花したカモミールを植える。
カモミールって今頃から開花するんだったっけ?
1株だけだけれど花が開いているのだわ。
パルテニウム・インテグリフォリウムは来年に新芽を出してくれるのかどうか・・・・
性質が極めて強いワイルドフラワーで荒れ地でも育つという事に期待する。

朝倉山椒・・・今迄に何度植えても枯死させていたが,
植え付けてから2年程は水を必要とすると聞いてから水遣りをして来たので,
エーデルシュタイン,山茶花共に同じようにある程度の水が必要と聞き,
今度こそは枯らさないようにしたい。。。。が,,,さてさて・・
山茶花に名前が付いていたのだが・・・なんだったっけ。
アイスフォーゲルとエーデルシュタイン・・・とてもいい顔になってきている。。。が,
さてさて・・・来春に発生する害虫はたまた盛夏を越せるか・・・それが問題なのだ。

創作アジサイ*ルシール*ハイドランジア
創作アジサイ*ラ ベッラ*ハイドランジア
創作アジサイ*エルマール*ハイドランジア
創作アジサイ*アンティークジュエル*ハイドランジア
創作紫陽花と言ってもこの3種類の中のどれかだという事しかわからなくて・・・・
プルンバーゴ・ルリマツリは丈夫そうなので心配はないか…

こちらの仙人草(たぶん)は全く新芽が出ていないし
土の中の部分も発根もしていないのだが生きている感触があるので
来年まで此処で育ててみようと思う。
雪の下は石龕寺で・・・大きな株を分けたのが良かったかどうかは先の事。

あぁ~・・・そう言えばスノーフレーク(鈴蘭水仙)を植木鉢に植えた筈。
どこだっけ。。。花が咲けばわかるけれど・・・咲くかなぁ~。








11月の畑

2020年11月27日 | 
菊芋を収穫しました。
数回にかけて猪に荒らされたのが原因なのか。
1株に出来た数は吃驚するほどあるのだが・・・
どうやって料理をすればよいのか・・・・
とても小さくて周囲が凸凹すぎて皮剥きに難儀しそう。

1/2を燻炭に埋めて保存して1/2を冷凍保存。
掘りたてで皮がとても薄く感じられたので皮付きのまま調理。
何の事はない。。。掘りたてであっても皮は食べられたものではなかった。

晩生種の玉葱を300本通販で予約注文をしていたのだが,
HCへ出かけた時にTさんが良い玉葱があれば100本買って来て欲しいと。
今年300本の収穫をする時に固い土の為に備中鍬で掘り起こさないと駄目だったのよね。。。で,
内心は「無かったよ」というつもりで園芸コーナーへ出かけたのだが,
思わぬ綺麗な苗があったので200本購入。合計500本を植え付ける。

2畦で植え切れなかったので人参の隣へ。
それでも植え切れなかったので大蒜の隙間へ。
大きくなった牛蒡はとてつもなく太くなって
1本が4本になったように割れたような
大きな鬆が入っているが煮物にするととても柔らかく美味しい。
ピーマンは12月が目の前に迄来ているというのにまだまだ収穫出来ている。
10月の末まで収穫をしていた事は今迄にも普通にあった事だが11月末までとは吃驚。

キャベツは春巻きの種で2度収穫をして3度目の成長をしているものがあれば,
まだ1度も収穫できていないものと成長にバラつきがあるようだが,
キャベツを充分に美味しく堪能する事が出来た。

岩津葱は台風の被害にあう事もなく綺麗に成長をしている。
霜にあたって更に柔らかく甘くなってから収穫をしよう。

昨年の春菊は播種の1/4程度の成長でも充分に堪能で来たのに,
今年は大豊作の気配がする。冷凍庫は春菊であふれる事になるのかな?
春菊の隣の豌豆と大蒜。。。全部の発芽を見る事が出来たようだ。

人参も綺麗に成長をしている。
3密どころか密過ぎるので小さいながらも間引かれた柔らかな人参が
何らかの形で食卓を華やかにしている。

此方はミニダリアと一緒に植えていた韮。
廃棄処分にするつもりだったのだが・・・もったいなく。

殆ど放置状態のになっているが来年は収穫できるかな?
それとも草に埋もれて結局は抜かれる運命か。
左からアスパラガス・大根・法蓮草。

大根・法蓮草の間引きは終了して大根の肥大待ち。
法蓮草は霜にあたるのを待っている。
法蓮草が霜にあたって甘くなるのは寒さで凍らないための自己防衛手段をもっており,
寒さに当たって凍りつかないように水分の摂取を控え
細胞内の糖分濃度を高くして身を守ろうとするので甘くなる。
法蓮草に限らず小松菜や塌菜たあさいにも同じ事がいえる。
Tさんの世話と努力が実って白菜も順調のようだ。

紫アスパラガスの葉が大分枯れて来たようだ。

この位置に立って畑を見るとチョコの姿が見えなくて寂しくなる。
しかし・・私の胸の中には
みゃあと一緒に追っかけっこをしていた姿が何時でも浮かんでくる。







暖を求めて

2020年11月25日 | ゴロー(猫)
ゴローはみゃあと違って骨格のみならず毛量も多いに関わらず
みゃあよりも寒がりで・・・・
最近は殆ど家から出る事もなく・・・それでも夜行性というだけあって
夕食後に自分の縄張りの見回りは欠かさず・・・だが,
30~60分もすると家へ入れてくれと待っている。


暖かい時はおじさんもおばさんも食事さえくれれば必要なかったのだが・・・・

おじさんの膝でこの穏やかで幸せそうな顔。

みゃあはどんなに寒い時でも鳥や虫が居れば外で遊ぶことを楽しんでいたが,
しかし・・・ゴローにとっての虫は狩りを楽しむ遊びではなくて
生きる為の狩りだったのだろう・・・。
1日に3度の食事を確保する事が出来た現在では虫取りの必要性がなくなったのだろう・・・。